昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

ジャイアント馬場・アメリカ遠征

2013年05月22日 20時00分30秒 | 全日本プロレス史
ジャイアント馬場は、6月14日に渡米しアマリロでの試合に出場して23日に帰国。

6月17日テキサス州アマリロ・シビックセンター・コロシアム 観衆7000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)テッド・デビアス
①フレアー(29分50秒4の字固め)
※フレアーがタイトル防衛に成功

インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(0-0)ジャイアント馬場
①(12分32秒両者リングアウト)
馬場に場外に落とされたブロディは、場外から馬場の足を引き場外に落とし、そのまま場外戦となりドロー。
※ブロディがタイトル初防衛に成功

グラッジュ・マッチ 時間無制限1本勝負
テリー・ファンク(0-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
①(13分44秒両者反則)
両者レフリーへ暴行し反則ドロー。

サザン・ウエスト・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ディック・スレーター(1-0)ロディ・パイパー
①スレーター(17分12秒体固め)
スレーターがパイパーの回転エビを返して押さえ込み勝利。
※スレーターがタイトル防衛に成功

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(0-0)スタン・ハンセン
ダスティ・ローデス        オレイ・アンダーソン
①時間切れ

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