昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

エキサイティング・ウォーズ'86

2014年05月17日 20時00分43秒 | 全日本プロレス史

参加外人選手
ハーリー・レイス(185cm120kgアメリカ・ミズーリー出身)
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)2/23~3/14
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
クラッシャー・ブラックウェル(180cm180kgアメリカ・ジョージア出身)
ワンマン・ギャング(205cm190kgアメリカ・イリノイ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
天龍源一郎
タイガーマスク(インター・Jヘビー級王者)
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
石川敬士(アジア・タッグ王者)
サムソン冬木
ハル薗田
渕正信
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
小川良成
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
長州力(インター・タッグ王者)
谷津嘉章(インター・タッグ王者)
キラー・カーン
アニマル浜口
小林邦昭
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
仲野信市
笹崎伸司
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
剛竜馬
アポロ菅原
高杉正彦
(フリー)ザ・グレート・カブキ
(フリー)阿修羅・原
(フリー)米村天心3/12

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・天龍源一郎は、2月1日札幌大会でフォールを取られインタータッグ王座を失った事を理由にUNヘビー級王座を返上。
・全日本VSジャパン7対7シングル対抗戦は、2月25日大田区大会で出場メンバーが発表され、3月1日秋田大会のリング上で対戦カードを決定する公開抽選が行われた。両者の強い要望で決まった天龍対谷津戦以外の6試合を決める為、天龍と谷津がジャンケン、勝った天龍が全日側出場選手のサイン色紙を裏返して机に並べ、ジャパンの出場選手がひとりづつ引いてカードが決定。
しかし3月7日浜北大会で鶴田のキチンシンクにより寺西が右肋骨を骨折、8日から欠場した為に馬場対寺西戦は中止となり6対6で行われた。
・2月24日ジャパンプロレスの新倉史祐と馳浩は、プエルトリコ遠征へ出発。
・国際血盟軍の剛竜馬、アポロ菅原、高杉正彦は3月2日まで出場し、その後フリーとなる。

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エキサイティング・第1戦から第5戦

2014年05月17日 19時55分39秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、2月22日戸田市スポーツセンター 観衆3200人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力  (1-0)ジャンボ鶴田
谷津嘉章    石川敬士
①長州(6分24秒体固め)石川
石川のタックルで長州が場外転落。場外戦となり、鶴田と長州がやりあう間に石川はリングへ。石川が谷津へ雪崩式ブレーンバスターを決め立ち上がったところへ、リングに戻ってきた長州がラリアットを決めフォール。

45分1本勝負
天龍源一郎(6分15秒首固め)ワンマン・ギャング
天龍はギャングのボディプレスをかわして首固めで丸め込み勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)タイガーマスク
阿修羅・原          マイティ井上
①原(12分50秒体固め)井上
原は井上の後方回転エビをロープをつかんで自爆させ、立ち上がったところへラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス       (1-0)キラー・カーン
クラッシャー・ブラックウェル    寺西勇
①レイス組(5分41秒反則勝ち)カーン組
リング内で4選手の乱闘となり、制止するレフリーをカーンが殴り反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)ジャイアント馬場
ラッシャー木村         大熊元司
①シン(3分41秒体固め=コブラクロー)大熊

6人タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口    鶴見五郎
小林邦昭   (1-0)剛竜馬
栗栖正伸      アポロ菅原
①浜口(11分2秒体固め=バックフリップ)菅原

20分1本勝負
サムソン冬木(6分28秒片エビ固め)高杉正彦

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信    (1-0)保永昇男
ロッキー羽田    仲野信市
①渕(11分1秒体固め=バックドロップ)仲野

20分1本勝負
ハル薗田(5分52秒網打ち原爆固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(6分26秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第2戦、2月23日常陸太田市民体育館 観衆2200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハーリー・レイス           長州力
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)谷津嘉章
ワンマン・ギャング          寺西勇
①ギャング(10分54秒体固め=オクラホマ・スタンピート)寺西

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)タイガー・ジェット・シン
石川敬士       鶴見五郎
①鶴田(7分45秒体固め=バックドロップ)鶴見

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村      ジャイアント馬場
ザ・グレート・カブキ(1-0)天龍源一郎
阿修羅・原          グレート小鹿
①木村(9分20秒片エビ固め=ラリアット)小鹿

30分1本勝負
テリー・ゴディ(3分35秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)サムソン冬木
アニマル浜口     渕正信
①カーン(8分29秒体固め=ダブル・ニードロップ)渕

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
マイティ井上     栗栖正伸
①タイガー(8分37秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)栗栖

20分1本勝負
ハル薗田(9分31秒回転エビ固め)アポロ菅原

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥  (0-0)剛竜馬
保永昇男    高杉正彦
①時間切れ

20分1本勝負
仲野信市(10分28秒逆さ押さえ込み)百田光雄

15分1本勝負
百田義浩(8分32秒回転エビ固め)笹崎伸司

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第3戦、2月25日東京・大田区体育館 観衆2720人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (0-0)キラー・カーン
石川敬士      寺西勇
①(12分25秒両軍リングアウト)
石川が寺西に攻撃しようとコーナーに上がったところへ長州が入り雪崩式ブレーンバスターからラリアット。そこへ鶴田が飛び込み6人の乱闘となりドロー。
延長戦5分
全日本組(44秒両軍反則)ジャパン組
延長戦が行われる事になったが、ゴングと同時に6選手の乱闘となり試合にならず、両軍反則のドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
ハーリー・レイス (1-0)ジャイアント馬場
ワンマン・ギャング    大熊元司
①レイス(6分22秒体固め=ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)谷津嘉章
ラッシャー木村         アニマル浜口
①シン(9分27秒コブラクロー)浜口

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ    (1-0)サムソン冬木
ザ・グレート・カブキ    ハル薗田
①ゴディ(8分10秒エビ固め=パワーボム)薗田

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(3分48秒体固め=フライング・ボディプレス)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)阿修羅・原
マイティ井上     剛竜馬
①(11分7秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(1-0)アポロ菅原
保永昇男    高杉正彦
①小林(11分6秒網打ち原爆固め)菅原

20分1本勝負
鶴見五郎(7分12秒体固め=パイルドライバー)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信    (1-0)百田義浩
ロッキー羽田    百田光雄
①渕(13分54秒体固め=バックドロップ)光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(7分15秒体固め=パワーボム)小川良成

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第4戦、2月27日福島・船引町営体育館 観衆1800人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハーリー・レイス           ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャンボ鶴田
ワンマン・ギャング          大熊元司
①ブラックウェル(10分15秒体固め=フライング・ボディプレス)大熊

タッグマッチ45分1本勝負
長州力  (1-0)阿修羅・原
谷津嘉章    鶴見五郎
①長州(7分43秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ    (1-0)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ    ハル薗田
①ゴディ(11分35秒エビ固め=パワーボム)薗田

30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(2分23秒コブラクロー)グレート小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ラッシャー木村
アニマル浜口     剛竜馬
①カーン(10分11秒体固め=ダブル・ニードロップ)剛

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
渕正信         寺西勇
①(10分37秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士  (1-0)アポロ菅原
サムソン冬木    高杉正彦
①石川(10分25秒サソリ固め)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上 (1-0)栗栖正伸
ロッキー羽田    仲野信市
①井上(8分51秒片エビ固め=サンセットフリップ)仲野

20分1本勝負
保永昇男(7分23秒逆エビ固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田義浩(10分50秒片エビ固め=サイドスープレックス)小川良成

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第5戦、2月28日大館市体育館 観衆2700人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田     長州力
天龍源一郎  (0-0)谷津嘉章
タイガーマスク    寺西勇
①(15分両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン    ジャイアント馬場
ラッシャー木村     (1-0)石川敬士
阿修羅・原           大熊元司
①木村(8分13秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス (1-0)キラー・カーン
ワンマン・ギャング    栗栖正伸
①レイス(8分15秒体固め=ダイビング・ラリアット)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)サムソン冬木
ザ・グレート・カブキ    渕正信
①ゴディ(8分38秒片エビ固め=パワーボム)渕

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(4分28秒体固め=フライング・ボディプレス)グレート小鹿
小林邦昭(7分36秒網打ち原爆固め)高杉正彦

タッグマッチ20分1本勝負
アニマル浜口(1-0)鶴見五郎
仲野信市      アポロ菅原
①浜口(10分36秒片エビ固め=バックフリップ)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
ハル薗田     保永昇男
①井上(12分9秒回転エビ固め)永源

20分1本勝負
剛竜馬(6分43秒体固め=バックドロップ)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(11分59秒逆エビ固め)小川良成

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コメント

エキサイティング・第6戦から第10戦

2014年05月17日 19時50分06秒 | 全日本プロレス史
第6戦、3月1日秋田県立体育館 観衆3600人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (0-0)ラッシャー木村
谷津嘉章    阿修羅・原
①(8分28秒両軍リングアウト)
谷津にコーナーへ振られた原は、コーナー2段目に飛び乗り振り向きざまに谷津へフライング・ラリアット。これで谷津が場外転落、原も長州のラリアットで場外に落ち、そこから場外戦となりドロー。

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(3分53秒反則勝ち)タイガー・ジェット・シン
シンは鶴田へ急所打ちからシンのセコンドについていたインド人?が鶴田を押さえたところへ、インド人が持ち込んだステッキで攻撃を加え反則負け。

45分1本勝負
天龍源一郎(16分15秒両者リングアウト)テリー・ゴディ
ゴディが天龍へラリアットを決めたが、両者もつれて場外転落。場外でゴディがバックドロップを決めようとした時に天龍が鉄柱を蹴った為、客席に倒れこみリングへ戻れずドロー。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス           ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)石川敬士
ワンマン・ギャング          大熊元司
①ギャング(5分9秒体固め=フライング・ボディプレス)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ザ・グレート・カブキ
アニマル浜口     鶴見五郎
①カーン(1分38秒エビ固め=ダブル・ニードロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
ハル薗田       保永昇男
①(11分39秒両軍リングアウト)
薗田が小林を場外に落としたところへタイガーがプランチャー。薗田も保永のドロップキックで場外に落ち、場外戦になりドロー。

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
サムソン冬木   アポロ菅原
①冬木(9分4秒逆さ押さえ込み)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇  (1-0)渕正信
栗栖正伸    百田義浩
①寺西(7分11秒体固め=ストマックバスター)百田

15分1本勝負
笹崎伸司(6分1秒逆エビ固め)小川良成

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第7戦、3月2日陸前高田市民体育館 観衆3100人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ハーリー・レイス
ジャンボ鶴田  (1-0)クラッシャー・ブラックウェル
天龍源一郎       ワンマン・ギャング
①鶴田(10分3秒リングアウト)ギャング

6人タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン   長州力
ラッシャー木村    (1-0)アニマル浜口
阿修羅・原           寺西勇
①シン(6分21秒コブラクロー)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)キラー・カーン
ザ・グレート・カブキ    栗栖正伸
①ゴディ(5分39秒体固め=ラリアット)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)タイガーマスク
小林邦昭    ハル薗田
①谷津(12分36秒片エビ固め=ワンダースープレックス)薗田

30分1本勝負
石川敬士(10分4秒首固め)剛竜馬

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)鶴見五郎
サムソン冬木   アポロ菅原
①井上(10分6秒逆さ押さえ込み)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)渕正信
大熊元司      ロッキー羽田
①大熊(12分8秒エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)羽田

20分1本勝負
保永昇男(7分51秒回転エビ固め)高杉正彦

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田義浩
仲野信市    百田光雄
①仲野(12分9秒逆さ押さえ込み)光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(7分52秒エビ固め=パワーボム)小川良成

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第8戦、3月4日大阪城国際文化ホール 観衆8800人
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
長州力  (0-0)ジャンボ鶴田
谷津嘉章    天龍源一郎
①谷津(24分47秒両者リングアウト)鶴田
谷津が鶴田へ原爆固めを決めようとしたところへ天龍が入り、谷津に延髄蹴りを決めカット。そこへ長州も入り鶴田にラリアット。鶴田が場外に落ちたところから場外戦となりドロー。
※長州・谷津組がタイトル初防衛に成功。

45分1本勝負
タイガーマスク(17分30秒反則勝ち)ザ・グレート・カブキ
タイガーはカブキへバックドロップからスライディング・キックで場外に落としプランチャーへ。しかしカブキがタイガーの顔面へ毒霧を吹きかけた為、カブキの反則負け。

45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(5分57秒反則勝ち)キラー・カーン
カーンのシンを狙ったクロスチョップがレフリーに誤爆し、カーンの反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス (1-0)ジャイアント馬場
ワンマン・ギャング    大熊元司
①レイス(7分47秒体固め=ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ         (1-0)石川敬士
クラッシャー・ブラックウェル    グレート小鹿
①ブラックウェル(5分43秒体固め=フライング・ボディプレス)小鹿

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   アニマル浜口
阿修羅・原   (1-0)栗栖正伸
鶴見五郎       仲野信市
①原(8分52秒片エビ固め=ラリアット)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)小林邦昭
サムソン冬木    寺西勇
①(10分42秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(1-0)保永昇男
渕正信      笹崎伸司
①薗田(10分55秒網打ち原爆固め)笹崎

15分1本勝負
百田光雄(9分50秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第9戦、3月5日松阪市総合体育館 観衆2950人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力       ラッシャー木村
谷津嘉章  (1-0)阿修羅・原
アニマル浜口    鶴見五郎
①長州(10分17秒体固め=ラリアット)鶴見

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (0-0)クラッシャー・ブラックウェル
天龍源一郎       ワンマン・ギャング
①(12分40秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ハーリー・レイス(7分16秒体固め=ブレーンバスター)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)キラー・カーン
ザ・グレート・カブキ    寺西勇
①ゴディ(8分30秒体固め=ラリアット)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
石川敬士       仲野信市
①石川(10分7秒サソリ固め)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)保永昇男
サムソン冬木    栗栖正伸
①井上(10分28秒リングアウト)保永

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ハル薗田
大熊元司      渕正信
①大熊(16分28秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)薗田

20分1本勝負
百田光雄(9分10秒反則勝ち)永源遥

15分1本勝負
笹崎伸司(8分25秒エビ固め=パワーボム)小川良成

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第10戦、3月6日蒲郡市民体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ハーリー・レイス
ジャンボ鶴田  (0-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎       ザ・グレート・カブキ
①(13分4秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力        タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章  (1-0)ワンマン・ギャング
アニマル浜口    鶴見五郎
①谷津(9分38秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)キラー・カーン
阿修羅・原       栗栖正伸
①原(9分32秒体固め=ラリアット)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
サムソン冬木     寺西勇
①(11分10秒両軍リングアウト)
寺西が冬木のソバットで、冬木が小林のニールキックで、小林がタイガーのドロップキックで次々に場外に落ち、場外戦となりドロー。

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1分52秒体固め=フライング・ボディプレス)永源遥

20分1本勝負
石川敬士(15分56秒サソリ固め)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
ハル薗田      大熊元司
①井上組(11分59秒反則勝ち)小鹿組

タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)保永昇男
渕正信        笹崎伸司
①渕(11分16秒体固め=バックドロップ)笹崎

15分1本勝負
百田義浩(10分32秒逆エビ固め)小川良成

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コメント

エキサイティング・第11戦から第15戦

2014年05月17日 19時45分09秒 | 全日本プロレス史
第11戦、3月7日浜北市体育館 観衆2600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハーリー・レイス     ジャイアント馬場
テリー・ゴディ   (1-0)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ    大熊元司
①ゴディ(10分29秒体固め=ラリアット)大熊

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力        ジャンボ鶴田
アニマル浜口(1-0)タイガーマスク
寺西勇        石川敬士
①長州(16分5秒反則勝ち)タイガー

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(0-0)タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章       ワンマン・ギャング
①(7分50秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)サムソン冬木
阿修羅・原       渕正信
①木村(13分7秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)渕

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(2分10秒体固め=エルボードロップ)グレート小鹿

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(1-0)マイティ井上
保永昇男    ハル薗田
①小林(11分7秒リングアウト)薗田

20分1本勝負
鶴見五郎(6分45秒体固め=急所打ち)永源遥
ロッキー羽田(9分46秒体固め=ブレーンバスター)百田光雄

15分1本勝負
仲野信市(8分48秒原爆固め)笹崎伸司

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第12戦、3月8日滋賀・水口町民体育館 観衆2750人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力        タイガー・ジェット・シン
キラー・カーン(0-0)ラッシャー木村
谷津嘉章       阿修羅・原
①(8分4秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
ハーリー・レイス     ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ   (1-0)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ    大熊元司
①レイス(13分58秒体固め=ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)アニマル浜口
石川敬士       小林邦昭
①(18分58秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャイアント馬場
ワンマン・ギャング          ロッキー羽田
①ギャング(5分15秒体固め=フライング・ボディプレス)羽田

30分1本勝負
サムソン冬木(9分37秒反則勝ち=チェーン攻撃)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)保永昇男
渕正信        栗栖正伸
①(12分15秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)永源遥
ハル薗田      仲野信市
①薗田(11分43秒エビ固め)永源

20分1本勝負
百田義浩(7分52秒エビ固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(8分51秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第13戦、3月10日宮城県スポーツセンター 観衆3100人
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
①鶴田(14分34秒片エビ固め)
ゴディは鶴田のフライング・ボディアタックを受け止めたが、トップロープ越しに場外転落。場外で鶴田が鉄柱攻撃からバックドロップを決めリングへ。リングに戻ってきたゴディへ鶴田がコーナーポストからのニーアタックを決めフォール。
※鶴田がタイトル14度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
長州力  (0-0)タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章    ワンマン・ギャング
①(6分59秒無効試合)

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(0-0)キラー・カーン
石川敬士      アニマル浜口
①(11分30秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス     ジャイアント馬場
ラッシャー木村  (1-0)グレート小鹿
ザ・グレート・カブキ   大熊元司
①木村(10分58秒体固め=ラリアット)小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)タイガーマスク
鶴見五郎     ハル薗田
①原(10分32秒体固め=ラリアット)薗田

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(2分11秒体固め=フライング・ボディプレス)永源遥

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
サムソン冬木    仲野信市
①冬木(7分20秒体固め=スピンキック)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信    (1-0)栗栖正伸
ロッキー羽田    笹崎伸司
①羽田(12分2秒エビ固め=ネックブリーカードロップ)笹崎

20分1本勝負
保永昇男(10分27秒エビ固め)百田義浩

15分1本勝負
百田光雄(10分逆さ押さえ込み)小川良成

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第14戦、3月11日寒河江市民体育館 観衆2800人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力         ハーリー・レイス
キラー・カーン(0-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章       ザ・グレート・カブキ
①(11分25秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎       鶴見五郎
①天龍(8分4秒エビ固め=パワーボム)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)大熊元司
阿修羅・原       ハル薗田
①木村(16分23秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)タイガーマスク
小林邦昭       渕正信
①浜口(11分38秒体固め=バックフリップ)渕

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(5分54秒体固め=フライング・ボディプレス)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士  (1-0)永源遥
サムソン冬木    栗栖正伸
①石川(11分46秒首固め)永源

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)保永昇男
グレート小鹿    笹崎伸司
①井上(9分36秒体固め=サンセットフリップ)笹崎

20分1本勝負
仲野信市(10分20秒エビ固め)百田義浩

15分1本勝負
百田光雄(10分48秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第15戦、3月12日福島・坂下町民体育館 観衆1800人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田     長州力
天龍源一郎  (0-0)谷津嘉章
タイガーマスク    アニマル浜口
①(13分21秒無効試合)
長州が天龍にサソリ固め。そこへタイガーがカットに入ったが、長州はサソリ固めを外してタイガーへラリアット。そこからリング内と場外での乱闘となりノーコンテスト。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ハーリー・レイス     ジャイアント馬場
テリー・ゴディ   (1-0)石川敬士
ザ・グレート・カブキ    大熊元司
①レイス(10分19秒体固め=ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)キラー・カーン
ワンマン・ギャング       仲野信市
①ギャング(4分18秒体固め=フライング・ボディプレス)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)マイティ井上
阿修羅・原       グレート小鹿
①木村(11分34秒体固め=ラリアット)小鹿

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(2分44秒体固め=フライング・ボディプレス)永源遥

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)サムソン冬木
保永昇男    渕正信
①ジャパン組(12分21秒反則勝ち)全日本組
渕がイスで小林を滅多打ちし反則負け。

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田  (0-0)鶴見五郎
ロッキー羽田    米村天心
①(11分6秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
栗栖正伸(9分1秒逆さ押さえ込み)百田光雄

15分1本勝負
百田義浩(8分58秒体固め=バックドロップ)小川良成

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エキサイティング・第16戦から第17戦

2014年05月17日 19時40分25秒 | 全日本プロレス史
第16戦、3月13日東京・日本武道館 観衆12500人(満)
全日本vsジャパン6対6対抗戦 30分1本勝負
全日本プロレス(2-2)ジャパンプロレス
天龍源一郎(時間切れ)谷津嘉章
残り2分、谷津が原爆固め、逆さ押さえ込み、延髄蹴り、天龍が延髄蹴り4連発を決めるが決定打とならず、最後は天龍が谷津のドロップキックをかわしパワーボムを決めたところで時間切れ。

長州力(12分20秒体固め)タイガーマスク
長州はサソリ固めからタイガーが立ち上がったところへ、ロープの反動を利用したラリアットを決めフォール。

ジャンボ鶴田(12分43秒体固め)アニマル浜口
鶴田は場外戦から浜口がリングに戻ってきたところへラリアット、さらにコーナー最上段からのニーアタックからフライング・ボディシザースドロップでフォール。

キラー・カーン(4分35秒片エビ固め)マイティ井上
カーンは、井上のフライング・クロスアタックをクロスチョップで叩き落し、ダブル・ニードロップを決めフォール。

石川敬士(10分2秒両者リングアウト)小林邦昭
石川は小林の原爆固めをロープをつかんで逃げて逆にバックを取ったが、小林が場外に飛び出すように逃げた為、両者場外転落。先にリングに戻った小林がエプロンの石川を捕まえてロープ越しのブレーンバスター。これを石川が逆に返した為、両者場外に落ちリングへ戻れずドロー。

サムソン冬木(8分20秒原爆固め)栗栖正伸
冬木はショルダースルーにきた栗栖の背中へエルボードロップ。続けて原爆固めを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス       (0-0)タイガー・ジェット・シン
クラッシャー・ブラックウェル    ワンマン・ギャング
①(6分6秒両軍リングアウト)
レイスがシンの凶器を奪い一撃加えてからブレーンバスター。カットに入ったギャングとブラックウェルが殴り合いとなる間に、場外に逃げたシンをレイスが追い、客席になだれ込んでの乱闘を続けドロー。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
グレート小鹿  (1-0)阿修羅・原
大熊元司        鶴見五郎
①馬場(10分59秒体固め=16文キック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)ハル薗田
ザ・グレート・カブキ    渕正信
①ゴディ(7分31秒エビ固め=パワーボム)渕

20分1本勝負
ロッキー羽田(8分13秒エビ固め)保永昇男

15分1本勝負
仲野信市(8分12秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第17戦、3月14日南足柄市総合体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ハーリー・レイス
ジャンボ鶴田  (0-0)ザ・グレート・カブキ
天龍源一郎       クラッシャー・ブラックウェル
①(10分45秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力        タイガー・ジェット・シン
キラー・カーン(1-0)ラッシャー木村
谷津嘉章       鶴見五郎
①長州(7分35秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)大熊元司
ワンマン・ギャング    ハル薗田
①ギャング(4分52秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)薗田

30分1本勝負
阿修羅・原(10分4秒体固め=ラリアット)渕正信

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
石川敬士       仲野信市
①タイガー(10分43秒体固め=フライング・ニールキック)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)アニマル浜口
サムソン冬木    栗栖正伸
①(9分5秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
永源遥(8分48秒反則勝ち)グレート小鹿
保永昇男(10分4秒首固め)百田義浩

15分1本勝負
百田光雄(9分14秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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(海外情報)
3月1日プエルトリコ・カグアスシティ・アリーナ
馳浩デビュー戦
馳浩(体固め=サイド・スープレックス)ミグエル・ペレス・ジュニア
※2月28日に行われ、サソリ固めで勝ったという情報もあり。

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