'86サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
ＡＷＡ世界ヘビー級、ＰＷＦ世界タッグ王者
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
ＰＷＦ世界タッグ王者
テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ピート・ロバーツ(185cm100kgイギリス出身)
ブラッド・アームストロング(188cm105kgアメリカ・ジョージア出身)7/18～7/31
(フリー)ザ・グレート・カブキ7/17～7/31

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
天龍源一郎(ＵＮヘビー級王者)
タイガーマスク
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
石川敬士(アジア・タッグ王者)
サムソン冬木
ハル薗田
渕正信
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田光雄
小川良成
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
長州力(ＰＷＦヘビー級、インター・タッグ王者)
谷津嘉章(インター・タッグ王者)
アニマル浜口
小林邦昭
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
仲野信市
笹崎伸司
佐々木健介
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
(フリー)阿修羅・原

カルガリー・ハリケーンズ出場選手
スーパー・ストロング・マシーン
ヒロ斎藤
高野俊二
(フリー)キラー・カーン

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・馬場・石川・薗田は、7月2日ハワイから帰国。
・ジャイアント馬場は、左胸下の膿瘍手術の為、7月9日から17日まで欠場。
・7月28日東京・キャピタル東急ホテルで元大相撲の琴天山(本名-ジョン・テンタ23歳198cm187kgカナダ出身)の全日本プロレス入りが発表された。
・タイガーマスクの「猛虎七番勝負」の対戦相手を決めるファン投票が行われ、7月31日対戦候補選手が発表された。
1スタン・ハンセン、2長州力、3天龍源一郎、4ジャンボ鶴田、5ジャイアント馬場、6リック・フレアー、7谷津嘉章、8マグナムＴＡ、9テッド・デビアス、10ザ・グレート・カブキ、11サムソン冬木、12スーパー・ストロング・マシーン、13リック・マーテル、14ホーク・ウォリアー、15アニマル・ウォリアー、16ダイナマイト・キッド、17バリー・ウインダム、18高野俊二、19阿修羅・原、20テリー・ファンク(得票順)
・(輪島情報)輪島は、パット・オコーナーと共に7月1日ミズーリ州セントルイス入りし同地でのトレーニングを開始。シリーズ後、馬場とタイガーマスクは輪島をコーチする為、8月2日セントルイスへ向け渡米。
・(ＡＷＡ世界王座問題)スタン・ハンセンは、6月29日コロラド州デンバーでのニック・ボックウインクルとのＡＷＡ世界王座の防衛戦を前日の試合(対クラッシャー・ブラックウェル)での負傷を理由にキャンセル。
同日行われたハンセンとバーン・ガニアの話し合いが物別れとなり、ＡＷＡはハンセンの王座を剥奪しニックを新王者に認定。これにハンセンは納得せずベルトを持って来日した為、全日本プロレスはハンセンを王者と認めタイトルマッチを開催した。
一時、ニックの意向もあり日本で王座統一戦が計画されたが、ＡＷＡがニック以外のチャンピオンは認めないとして実現せず、ハンセンはアメリカに帰国後ＡＷＡ王座を返上した。

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サマー・アクション・第1戦から第5戦

開幕戦、7月4日大宮市民体育館　観衆3400人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス　　　　石川敬士
①ハンセン(9分13秒体固め)石川
ハンセンをコーナーにつめコーナー中段に上って攻撃する石川へ、デビアスがバックドロップ。続いてハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
長州力　(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
谷津嘉章　　　 高野俊二
①長州(3分24秒体固め)高野
高野のミサイルキックがマシーンに誤爆。すかさず高野へ谷津のバックドロップから長州がラリアットを決めフォール。

30分1本勝負
天龍源一郎(9分38秒両者リングアウト)阿修羅・原
原がエプロン、天龍がリング内からロープをはさんでのラリアットが相打ちとなり両者場外転落し、リングに戻ろうとする天龍を原が押さえドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)アニマル浜口
ピート・ロバーツ　　　　　 寺西勇
①ロバーツ(11分42秒回転エビ固め)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
鶴見五郎　　　　　　　 ハル薗田
①木村(8分18秒体固め＝ブルドッキング・ヘッドロック)薗田

６人タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク　　　　小林邦昭
サムソン冬木　(1-0)保永昇男
渕正信　　　　　　　　　仲野信市
①タイガー(9分37秒原爆固め)仲野

30分1本勝負
ヒロ斎藤(10分34秒首固め)ロッキー羽田

バトルロイヤル（9人参加）
参加選手＝マイティ井上、グレート小鹿、大熊元司、百田光雄、小川良成、永源遥、栗栖正伸、笹崎伸司、佐々木健介
決勝、小川(8分4秒首固め)笹崎

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
大熊元司　　　　　　笹崎伸司
①井上(6分5秒片エビ固め＝サンセットフリップ)笹崎

20分1本勝負
栗栖正伸(8分16秒逆さ押さえ込み)百田光雄

15分1本勝負
小川良成(7分2秒回転エビ固め)佐々木健介

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第2戦、7月5日東京・後楽園ホール　観衆2300人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)スタン・ハンセン
天龍源一郎　　　　　　　テッド・デビアス
①(9分58秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
長州力　　　　(1-0)キラー・カーン
アニマル浜口　　　 スーパー・ストロング・マシーン
①長州組(7分5秒反則勝ち)カーン組
長州がマシーンへサソリ固めを決めたところへカーンが入り、絞首刑用のロープで長州の首を絞め制止するレフリーを跳ね飛ばし反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田　(1-0)谷津嘉章
タイガーマスク　　　　寺西勇
①鶴田(11分3秒体固め＝バックドロップ)寺西

30分1本勝負
小林邦昭(8分7秒両者リングアウト)ピート・ロバーツ
小林のタックルをロバーツがすくい投げ。しかし両者もつれて場外に落ちドロー。

６人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村　　　 石川敬士
阿修羅・原　　 (1-0)サムソン冬木
鶴見五郎　　　　　　　 ハル薗田
①原(7分7秒体固め＝ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ヒロ斎藤(1-0)栗栖正伸
高野俊二　　　仲野信市
①高野(10分3秒片エビ固め＝ミサイルキック)仲野

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(6分5秒４の字固め)ロッキー羽田

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
渕正信　　　　　　　 大熊元司
①井上組(6分11秒反則勝ち)小鹿組

20分1本勝負
保永昇男(6分58秒片エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(7分12秒逆エビ固め)小川良成

※プロレス転向が噂されている元大相撲の琴天山が、前日の新日本プロレス後楽園大会に続きリングサイドで試合を観戦。

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第3戦、7月7日いわき市小名浜市民会館前駐車場　観衆2300人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン　　　　長州力
テッド・デビアス(1-0)谷津嘉章
ピート・ロバーツ　　　　寺西勇
①ハンセン(10分2秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)寺西

６人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場　　　 ラッシャー木村
ジャンボ鶴田　　(1-0)阿修羅・原
天龍源一郎　　　　　　　鶴見五郎
①馬場(10分47秒片エビ固め＝16文キック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　(1-0)石川敬士
スーパー・ストロング・マシーン　　　　大熊元司
①カーン(9分19秒体固め＝ダブル・ニードロップ)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)アニマル浜口
渕正信　　　　　　　　　小林邦昭
①(9分3秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ヒロ斎藤(1-0)保永昇男
高野俊二　　　 栗栖正伸
①高野(8分50秒体固め＝ミサイルキック)栗栖

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分55秒４の字固め)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上 (1-0)永源遥
サムソン冬木　　　　仲野信市
①井上(10分18秒回転エビ固め)永源

20分1本勝負
ロッキー羽田(7分54秒反則勝ち)グレート小鹿
百田光雄(10分11秒体固め＝バックドロップ)小川良成

15分1本勝負
笹崎伸司(6分26秒エビ固め＝パワーボム)佐々木健介

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第4戦、7月8日福島市体育館　観衆2900人
６人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン　　　 ジャンボ鶴田
テッド・デビアス(1-0)天龍源一郎
ピート・ロバーツ　　　　大熊元司
①デビアス(10分54秒体固め＝パワースラム)大熊

６人タッグマッチ45分1本勝負
長州力　　　　　　　　キラー・カーン
谷津嘉章　　 (1-0)スーパー・ストロング・マシーン
アニマル浜口　　　　ヒロ斎藤
①長州組(10分26秒反則勝ち＝絞首刑用のロープで攻撃)カーン組

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
タイガーマスク　　　　　鶴見五郎
①(8分30秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)石川敬士
阿修羅・原　　　　　　　　　ハル薗田
①原(11分41秒首固め)薗田

30分1本勝負
高野俊二(8分43秒体固め＝ミサイルキック)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)サムソン冬木
寺西勇　　　　　 ロッキー羽田
①寺西(11分6秒逆さ押さえ込み)羽田

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥　　(1-0)マイティ井上
保永昇男　　　　 グレート小鹿
①ジャパン組(12分44秒反則勝ち)全日本組

20分1本勝負
渕正信(9分46秒首固め)栗栖正伸
百田光雄(9分32秒体固め＝バックドロップ)佐々木健介

15分1本勝負
笹崎伸司(8分17秒逆片エビ固め)小川良成

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第5戦、7月9日岩手・江釣子ショッピングセンターパル多目的広場　観衆2800人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田　　　　　スタン・ハンセン
天龍源一郎　　(0-0)テッド・デビアス
タイガーマスク　　　　ピート・ロバーツ
①(9分35秒両軍リングアウト)

６人タッグマッチ45分1本勝負
長州力　　　　　　　　ラッシャー木村
谷津嘉章　　　(1-0)阿修羅・原
アニマル浜口　　　　鶴見五郎
①長州(10分6秒体固め＝ラリアット)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　(1-0)石川敬士
スーパー・ストロング・マシーン　　　　ハル薗田
①マシーン(8分56秒魔神風車固め)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)小林邦昭
ヒロ斎藤　　　　　　　　　　保永昇男
①デストロイヤー(11分58秒４の字固め)保永

30分1本勝負
サムソン冬木(8分21秒両者リングアウト)高野俊二

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
渕正信　　　　　　　仲野信市
①渕(11分32秒体固め＝バックドロップ)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥　 (1-0)グレート小鹿
栗栖正伸　　　　大熊元司
①ジャパン組(12分21秒反則勝ち)全日本組

20分1本勝負
ロッキー羽田(7分38秒逆エビ固め)笹崎伸司

15分1本勝負
小川良成(6分51秒回転エビ固め)佐々木健介

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サマー・アクション・第6戦から第10戦

第6戦、7月10日横手市平鹿広域体育館　観衆2150人
６人タッグマッチ60分1本勝負
長州力　　　　　　　　スタン・ハンセン
谷津嘉章　　 (0-0)テッド・デビアス
アニマル浜口　　　　ピート・ロバーツ
①(12分2秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)キラー・カーン
天龍源一郎　　　　 スーパー・ストロング・マシーン
①鶴田組(13分31秒反則勝ち)カーン組
カーンが絞首刑用のロープを天龍の首に巻きつけ、コーナーに上って首吊り攻撃。制止するレフリーを突き倒し攻撃を続け反則負け。

アジア・タッグ選手権　60分1本勝負
マイティ井上(1-0)阿修羅・原
石川敬士　　　　　　鶴見五郎
①井上(14分52秒体固め)鶴見
鶴見が井上にベアハッグ。そこへ石川が井上の背中にドロップキックを決めて倒し、すかさず井上がサンセットフリップ２連発を決めフォール。
※井上・石川組がタイトル２度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)ヒロ斎藤
ハル薗田　　　　　　　高野俊二
①(13分51秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ラッシャー木村(7分37秒体固め＝ブルドッキング・ヘッドロック)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(0-0)小林邦昭
渕正信　　　　　　　　寺西勇
①(11分13秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分47秒４の字固め)ロッキー羽田

タッグマッチ20分1本勝負
保永昇男(1-0)百田光雄
仲野信市　　　　小川良成
①仲野(11分27秒原爆固め)小川

15分1本勝負
笹崎伸司(7分16秒エビ固め＝パワーボム)佐々木健介

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第7戦、7月11日五所川原市民体育館　観衆2700人
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田　　　 スタン・ハンセン
天龍源一郎 (0-0)テッド・デビアス
石川敬士　　　　　　ピート・ロバーツ
①(12分21秒両軍リングアウト)

６人タッグマッチ45分1本勝負
長州力　　　　　 キラー・カーン
谷津嘉章(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
寺西勇　　　　　 高野俊二
①長州組(9分44秒反則勝ち＝絞首刑用のロープで首絞め)カーン組

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)タイガーマスク
阿修羅・原　　　　　　　渕正信
①原(12分13秒片エビ固め＝ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)栗栖正伸
ヒロ斎藤　　　　　　　　　　仲野信市
①斎藤(13分53秒原爆固め)栗栖

30分1本勝負
サムソン冬木(12分48秒エビ固め)鶴見五郎

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)マイティ井上
小林邦昭　　　　　　 ロッキー羽田
①浜口(13分1秒回転エビ固め)羽田

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥　(1-0)グレート小鹿
保永昇男　　　 大熊元司
①ジャパン組(11分5秒反則勝ち)全日本組

20分1本勝負
ハル薗田(11分10秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(8分51秒原爆固め)小川良成

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第8戦、7月13日北海道・シーサイドパーク広尾体育センター　観衆1200人
６人タッグマッチ60分1本勝負
長州力　　　　　　　　スタン・ハンセン
谷津嘉章　　　(0-0)テッド・デビアス
アニマル浜口　　　　 ピート・ロバーツ
①(6分1秒両軍リングアウト)

６人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田　　　　 ラッシャー木村
天龍源一郎　 (1-0)阿修羅・原
タイガーマスク　　　 鶴見五郎
①天龍(15分6秒エビ固め＝パワーボム)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　(1-0)石川敬士
スーパー・ストロング・マシーン　　　　ロッキー羽田
①マシーン(7分48秒片エビ固め＝ダイビング・ヘッドバット)羽田

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
サムソン冬木　　　 栗栖正伸
①井上(11分25秒回転エビ固め)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
ヒロ斎藤(1-0)寺西勇
高野俊二　　　 仲野信市
①高野(10分56秒体固め＝ミサイルキック)仲野

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分14秒４の字固め)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)保永昇男
大熊元司　　　　　　笹崎伸司
①大熊(10分2秒体固め＝ダイビング・ヘッドバット)笹崎

20分1本勝負
渕正信(10分26秒エビ固め＝回転エビ返し)百田光雄

15分1本勝負
小川良成(8分15秒首固め)佐々木健介

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第9戦、7月14日北海道・池田町総合体育館　観衆1300人
６人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン　　　 天龍源一郎
テッド・デビアス(1-0)石川敬士
ピート・ロバーツ　　　 大熊元司
①ハンセン(10分30秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)大熊

６人タッグマッチ45分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　　　　　長州力
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)谷津嘉章
ヒロ斎藤　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲野信市
①マシーン(7分35秒魔神風車固め)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田　(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク　　　　鶴見五郎
①鶴田(8分28秒体固め＝バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)アニマル浜口
阿修羅・原　　　　　　　　　栗栖正伸
①原(10分1秒体固め＝ラリアット)栗栖

30分1本勝負
高野俊二(12分46秒体固め＝ミサイルキック)ハル薗田

バトルロイヤル（10人参加）
決勝、ロッキー羽田(9分52秒逆片エビ固め)保永昇男

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)小林邦昭
サムソン冬木　　　 寺西勇
①(5分25秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信　　　(1-0)永源遥
ロッキー羽田　　　保永昇男
①渕(11分30秒首固め)永源

20分1本勝負
百田光雄(8分26秒体固め＝バックドロップ)佐々木健介

15分1本勝負
笹崎伸司(10分20秒岩石落とし固め)小川良成

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第10戦、7月15日北海道・清水町体育館　観衆2150人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
長州力　　　　　　　ラッシャー木村
谷津嘉章　　(1-0)阿修羅・原
アニマル浜口　　　鶴見五郎
①長州(8分25秒体固め＝ラリアット)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス　　　　サムソン冬木
①ハンセン(11分片エビ固め＝ウエスタン・ラリアット)冬木

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　(1-0)天龍源一郎
スーパー・ストロング・マシーン　　　　大熊元司
①マシーン(11分52秒体固め＝ダイビング・ヘッドバット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)ヒロ斎藤
マイティ井上　　　　　高野俊二
①(9分2秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ピート・ロバーツ(10分5秒エビ固め)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(1-0)小林邦昭
渕正信　　　　　 保永昇男
①石川(11分57秒サソリ固め)保永

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分54秒４の字固め)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田　　(1-0)寺西勇
ロッキー羽田　　　 永源遥
①薗田(12分24秒首固め)永源

20分1本勝負
百田光雄(8分29秒逆さ押さえ込み)笹崎伸司

15分1本勝負
小川良成(9分49秒回転エビ固め)佐々木健介

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サマー・アクション・第11戦から第15戦

第11戦、7月17日近江八幡市立運動公園体育館　観衆2700人
６人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン　　　 ジャンボ鶴田
テッド・デビアス(1-0)天龍源一郎
ピート・ロバーツ　　　 大熊元司
①デビアス(10分18秒片エビ固め＝パワースラム)大熊

タッグマッチ45分1本勝負
長州力　(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
谷津嘉章　　　 ヒロ斎藤
①ジャパン組(8分11秒反則勝ち)ハリケーンズ
長州が斎藤にサソリ固め。そこへカーンが乱入し長州を攻撃した為、ハリケーンズの反則負け。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(4分15秒体固め＝正拳突き)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)アニマル浜口
高野俊二　　　　　　　栗栖正伸
①カーン(8分36秒体固め＝ダブル・ニードロップ)栗栖

６人タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士　　　　　　ラッシャー木村
サムソン冬木(1-0)阿修羅・原
渕正信　　　　　　　 鶴見五郎
①石川組(12分24秒反則勝ち)木村組

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
ハル薗田　　　　　　　寺西勇
①(10分53秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(3分16秒４の字固め)グレート小鹿
マイティ井上(9分3秒体固め＝サンセットフリップ)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥　(1-0)百田光雄
保永昇男　　　 小川良成
①保永(12分エビ固め)小川

15分1本勝負
笹崎伸司(7分18秒エビ固め＝パワーボム)佐々木健介

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第12戦、7月18日徳山市体育館　観衆3800人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
長州力　　　　　　　　キラー・カーン
谷津嘉章　　 (1-0)スーパー・ストロング・マシーン
アニマル浜口　　　　高野俊二
①長州(11分35秒体固め＝ラリアット)高野

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス　　　　石川敬士
①ハンセン(10分35秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)石川

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　　 ラッシャー木村
天龍源一郎　　　(1-0)阿修羅・原
タイガーマスク　　　　　鶴見五郎
①天龍(12分15秒エビ固め＝パワーボム)鶴見

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分56秒体固め＝正拳突き)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー　　　　(1-0)小林邦昭
ブラッド・アームストロング　　　 保永昇男
①アームストロング(9分46秒片エビ固め＝河津落とし)保永

30分1本勝負
ピート・ロバーツ(9分23秒回転足折り固め)渕正信
ヒロ斎藤(6分51秒原爆固め)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
サムソン冬木　　　 大熊元司
①冬木(11分19秒片エビ固め＝ギロチンドロップ)小鹿

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田　　(0-0)寺西勇
ロッキー羽田　　　 永源遥
①時間切れ

15分1本勝負
笹崎伸司(9分3秒原爆固め)小川良成

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第13戦、7月19日島原市体育館　観衆2400人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)スタン・ハンセン
天龍源一郎　　　　 テッド・デビアス
①天龍(8分14秒両者リングアウト)デビアス
リング内で４選手の乱闘となり天龍の延髄蹴りでデビアスが場外転落。天龍が追いかけたところへハンセンのイス攻撃を受けダウン。結局、試合権利のある両者がリングへ戻れずドロー。

６人タッグマッチ45分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　　　　　長州力
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)谷津嘉章
高野俊二　　　　　　　　　　　　　　　　　寺西勇
①カーン(10分11秒体固め＝ダブル・ニードロップ)寺西

世界ジュニア・ヘビー級王座決定トーナメント１回戦　45分1本勝負
ヒロ斎藤(6分42秒エビ固め)ピート・ロバーツ
ロープに振られたロバーツが、斎藤とすれ違いざまに足を取ってエビ固めにいこうとしたが、斎藤が上からのしかかるように崩し両足を決めてのエビ固めで押さえ込み勝利。
※斎藤が王座決定戦に進出。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(4分30秒体固め＝正拳突き)大熊元司

６人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村　　　 ジャイアント馬場
阿修羅・原　　 (1-0)タイガーマスク
鶴見五郎　　　　　　　ハル薗田
①原(7分59秒体固め＝ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士　　(0-0)アニマル浜口
サムソン冬木　　　 小林邦昭
①(10分2秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー　　　　(1-0)栗栖正伸
ブラッド・アームストロング　　　 仲野信市
①アームストロング(8分49秒片エビ固め＝河津落とし)栗栖

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
渕正信　　　　　　　 ロッキー羽田
①井上(7分18秒逆さ押さえ込み)羽田

20分1本勝負
百田光雄(2分3秒回転エビ固め)保永昇男

15分1本勝負
小川良成(6分43秒首固め)佐々木健介

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第14戦、7月20日佐賀スポーツセンター　観衆3100人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン　　　　　　　　　 長州力
テッド・デビアス　　　　　　(1-0)谷津嘉章
ブラッド・アームストロング　　　 寺西勇
①ハンセン(7分43秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)寺西

６人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場　　　 ラッシャー木村
ジャンボ鶴田　　(1-0)阿修羅・原
天龍源一郎　　　　　　 鶴見五郎
①鶴田(9分18秒体固め＝バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　(1-0)石川敬士
スーパー・ストロング・マシーン　　　　大熊元司
①マシーン(10分40秒片エビ固め＝ダイビング・ヘッドバット)大熊

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(7分10秒腕固め)ハル薗田

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ヒロ斎藤
サムソン冬木　　　　 高野俊二
①全日本組(10分12秒反則勝ち＝レフリー攻撃)ハリケーンズ

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(0-0)ザ・デストロイヤー
小林邦昭　　　　　　 ピート・ロバーツ
①(12分17秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(9分11秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)保永昇男
渕正信　　　　　　　 笹崎伸司
①渕(8分51秒体固め＝バックドロップ)笹崎

20分1本勝負
仲野信市(6分35秒逆エビ固め)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(8分48秒体固め＝パイルドライバー)佐々木健介

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第15戦、7月21日福岡スポーツセンター　観衆3700人
インターナショナル・タッグ選手権　60分1本勝負
長州力　(1-0)キラー・カーン
谷津嘉章　　　 スーパー・ストロング・マシーン
①長州組(16分10秒反則勝ち)カーン組
谷津がマシーンへ原爆固め。そこへカーンが入りキックでカットし谷津を場外に落としイス攻撃、さらにリングに上げてロープで首絞め攻撃を続け反則負け。
※長州・谷津組がタイトル５度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)天龍源一郎
テッド・デビアス　　　　石川敬士
①デビアス(13分2秒片エビ固め＝パワースラム)石川

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田　(1-0)ザ・グレート・カブキ
タイガーマスク　　　　ピート・ロバーツ
①鶴田(13分13秒体固め＝バックドロップ)ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(0-0)ザ・デストロイヤー
寺西勇　　　　　 ブラッド・アームストロング
①(9分25秒両軍リングアウト)

６人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村　　　ジャイアント馬場
阿修羅・原　　(1-0)マイティ井上
鶴見五郎　　　　　　　ハル薗田
①木村(12分52秒体固め＝ブルドッキング・ヘッドロック)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ヒロ斎藤(1-0)アニマル浜口
高野俊二　　　 栗栖正伸
①斎藤(12分1秒原爆固め)栗栖

20分1本勝負
サムソン冬木(8分24秒逆さ押さえ込み)ロッキー羽田

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)保永昇男
渕正信　　　　　 笹崎伸司
①大熊(6分2秒体固め＝ダイビング・ヘッドバット)笹崎

20分1本勝負
仲野信市(10分5秒エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
小川良成(7分51秒逆さ押さえ込み)佐々木健介

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サマー・アクション・第16戦から第20戦

第16戦、7月22日城陽市ゴールデンシャトー前広場　観衆3600人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田　　　 スタン・ハンセン
天龍源一郎 (0-0)テッド・デビアス
石川敬士　　　　　　ピート・ロバーツ
①(11分23秒無効試合)

６人タッグマッチ45分1本勝負
長州力　　　　　　　スーパー・ストロング・マシーン
谷津嘉章　　(1-0)ヒロ斎藤
アニマル浜口　　　高野俊二
①長州(7分21秒体固め＝ラリアット)高野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク　　　　　鶴見五郎
①馬場(8分54秒片エビ固め＝16文キック)鶴見

30分1本勝負
キラー・カーン(3分15秒体固め＝ダブル・ニードロップ)栗栖正伸
ザ・グレート・カブキ(6分2秒首固め)永源遥

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー　　　　(1-0)小林邦昭
ブラッド・アームストロング　　　 仲野信市
①デストロイヤー(8分3秒４の字固め)仲野

30分1本勝負
阿修羅・原(8分48秒体固め＝ラリアット)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
サムソン冬木　　　 大熊元司
①井上(11分44秒首固め)小鹿

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇　(1-0)渕正信
保永昇男　　　 ロッキー羽田
①ジャパン組(11分1秒反則勝ち＝レフリー攻撃)全日本組

15分1本勝負
笹崎伸司(8分19秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第17戦、7月23日滑川市総合体育館　観衆3600人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
長州力　　　　　　　 スタン・ハンセン
谷津嘉章　　(1-0)テッド・デビアス
アニマル浜口　　　 ピート・ロバーツ
①長州(8分42秒サソリ固め)ロバーツ

６人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場　　　 ラッシャー木村
天龍源一郎　　　(1-0)阿修羅・原
タイガーマスク　　　　　鶴見五郎
①天龍(11分3秒エビ固め＝パワーボム)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　(1-0)ジャンボ鶴田
スーパー・ストロング・マシーン　　　　ハル薗田
①マシーン(12分56秒片エビ固め＝ダイビング・ラリアット)薗田

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(4分39秒体固め＝バックドロップ)保永昇男

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(0-0)ザ・デストロイヤー
渕正信　　　　　 ブラッド・アームストロング
①(16分33秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ヒロ斎藤(1-0)大熊元司
高野俊二　　　ロッキー羽田
①斎藤(14分4秒首固め)羽田

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)小林邦昭
サムソン冬木　　　 寺西勇
①(10分6秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
栗栖正伸(9分9秒エビ固め)百田光雄
仲野信市(9分3秒原爆固め)小川良成

15分1本勝負
笹崎伸司(9分18秒逆エビ固め)佐々木健介

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第18戦、7月24日高岡市民体育館　観衆3400人
６人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン　　　　　　　　　 ジャンボ鶴田
テッド・デビアス　　　　　　(1-0)天龍源一郎
ブラッド・アームストロング　　　 大熊元司
①ハンセン(10分4秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)大熊

６人タッグマッチ45分1本勝負
長州力　　　　　 キラー・カーン
谷津嘉章(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
小林邦昭　　　　ヒロ斎藤
①長州組(8分20秒反則勝ち＝ロープ攻撃)カーン組

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
石川敬士　　　　　　　　 阿修羅・原
①(10分26秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(4分14秒体固め＝正拳突き)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)アニマル浜口
サムソン冬木　　　　　寺西勇
①(12分7秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
高野俊二(3分6秒体固め＝ミサイルキック)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)マイティ井上
ピート・ロバーツ　　　　　 渕正信
①デストロイヤー(11分4秒首固め)渕

20分1本勝負
鶴見五郎(11分20秒エビ固め)ロッキー羽田
鶴見はロープに足を掛けて押さえ込み勝利。

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥　(1-0)百田光雄
保永昇男　　　 小川良成
①保永(8分27秒エビ固め)小川

15分1本勝負
笹崎伸司(8分27秒エビ固め＝パワーボム)佐々木健介

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第19戦、7月25日富山・福野町民体育館　観衆3150人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン　　　　　　　　　 長州力
テッド・デビアス　　　　　　(1-0)谷津嘉章
ブラッド・アームストロング　　　 寺西勇
①ハンセン(7分23秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)寺西

６人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場　　　 ラッシャー木村
ジャンボ鶴田　　(1-0)阿修羅・原
天龍源一郎　　　　　　 鶴見五郎
①天龍(11分36秒エビ固め＝パワーボム)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン　　　　　　　　　　(1-0)石川敬士
スーパー・ストロング・マシーン　　　　渕正信
①カーン(7分22秒体固め＝ダブル・ニードロップ)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)タイガーマスク
ピート・ロバーツ　　　　　　ハル薗田
①カブキ(13分5秒片エビ固め)タイガー
カブキはタイガーのダイビング・ボディアタックを受けながら、体を入れ替えて押さえ込み勝利。

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(8分48秒４の字固め)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)ヒロ斎藤
保永昇男　　　　　　 高野俊二
①ジャパン組(11分37秒反則勝ち＝レフリー攻撃)ハリケーンズ

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)小林邦昭
大熊元司　　　　　　 仲野信市
①大熊(10分8秒体固め＝ダイビング・ヘッドバット)仲野

20分1本勝負
マイティ井上(7分26秒回転エビ固め)永源遥
ロッキー羽田(7分11秒逆エビ固め)笹崎伸司

15分1本勝負
小川良成(8分3秒首固め)佐々木健介

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第20戦、7月26日石川県産業展示館　観衆4700人(超)
ＡＷＡ世界ヘビー級選手権　60分1本勝負
スタン・ハンセン(0-0)天龍源一郎
①(12分8秒両者リングアウト)
ハンセンが天龍にウエスタン・ラリアットを決めたが、ロープに近く両者場外転落しダウン。リングに戻ろうとする天龍の足をハンセンが押さえて離さずドロー。
※ハンセンがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
長州力　(1-0)キラー・カーン
谷津嘉章　　　 スーパー・ストロング・マシーン
①長州組(12分58秒反則勝ち)カーン組
長州がカーンへサソリ固め。そこへマシーンが入り、フライング・ラリアットでカット。さらにロープを持ち出し首絞め攻撃を続け反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田　(1-0)テッド・デビアス
タイガーマスク　　　　ピート・ロバーツ
①ジャンボ鶴田(7分57秒体固め＝バックドロップ)ロバーツ

30分1本勝負
ブラッド・アームストロング(2分25秒片エビ固め＝河津落とし)保永昇男
ザ・グレート・カブキ(5分21秒体固め＝正拳突き)大熊元司

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　　ラッシャー木村
マイティ井上　　(0-0)阿修羅・原
石川敬士　　　　　　　　鶴見五郎
①(7分46秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)ヒロ斎藤
小林邦昭　　　　　　 高野俊二
①ジャパン組(6分28秒反則勝ち)ハリケーンズ

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(7分31秒４の字固め)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)サムソン冬木
永源遥 　　　 渕正信
①寺西(8分59秒逆さ押さえ込み)渕

15分1本勝負
仲野信市(6分16秒キャメルクラッチ)小川良成

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