昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'88サマー・アクション・シリーズ

2014年11月15日 20時00分50秒 | 全日本プロレス史
'88サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)7/2~7/29
シーク・アリ(192cm115kg?出身)
レオ・バーク(181cm107kgカナダ出身)
デビッド・サンマルチノ(179cm110kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ミッチ・スノー(183cm102kgアメリカ・バージニア出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級・世界タッグ王者)
谷津嘉章(世界タッグ王者)
輪島大士
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
石川敬士
マイティ井上
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
小橋健太
菊地毅
北原辰巳
(決起軍)
タイガーマスク
仲野信市
高野俊二
高木功
田上明

天龍同盟出場選手
天龍源一郎(PWFヘビー級・UNヘビー級王者)
阿修羅・原
サムソン冬木(アジア・タッグ王者)
川田利明(アジア・タッグ王者)
小川良成

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之

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・NWA及びPWFは、'87世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝し、ザ・ロード・ウォリアーズを倒しPWFとインターの統一王者になったジャンボ鶴田・谷津嘉章組を「世界タッグ初代王者チーム」に認定した。
・左ヒジ負傷により欠場していた小川良成は、7月5日小浜大会から復帰。
・シーク・アリは、左ヒザ負傷の為7月6日から11日まで欠場。
・阿修羅・原は、7月5日小浜大会の試合中エプロンに出ようとしていたところへ背後からハンセンのタックルを受け顔面から鉄柱に激突し、額から目にかけて裂傷(13針を縫う重傷で全治3週間)。この為、6日から8日まで欠場し9日佐賀大会に出場したものの、再び11日から欠場し19日後楽園大会から復帰。
・天龍源一郎は、7月27日長野大会でのハンセン戦で前歯2本を折り、右まゆの上・左目まぶた・額2か所などを裂傷(15針縫う負傷)。翌日腫れがひかなかった為29日高崎大会を欠場。
・海野宏之レフリー(埼玉出身21歳)が、7月4日桑名大会でデビュー。
・7月27日長野市民体育館で試合前の午後4時30分から「ファン感謝デー」が約200人のファンを集めて行われた。
・7月31日函館大会は「グレート小鹿引退記念試合」として行われ、リング上でグレート小鹿の引退セレモニーが行われた。
・7月13日全日本プロレスは、次期シリーズ中の8月29日日本武道館大会を「サマーナイト・オールスター・ウォーズ」として開催、ファン投票(希望カード3試合を書いてハガキで投票)により要望の多いカード順にカード編成を行うと発表した。
・7月16日ブルーザー・ブロディは、プエルトリコのホワン・ラモン・ロブリエル・スタジアムのドレッシングルームでホセ・ゴンザレスにナイフで胸部と腹部を刺され、バイヤモン市内の病院に運ばれ手術を受けたものの17日午前5時出血多量により死亡した。
全日本プロレスでは、19日後楽園ホールでジャイアント馬場がブロディの遺影を持ちリングに立ち、全選手がリングを取り囲み追悼の10カウントゴングが鳴らされた。
・ブロディの急死により8月29日日本武道館で行う予定だった「サマーナイト・オールスター・ウォーズ」は、ブロディのメモリアル・ナイトとして行われる事が決定。

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コメント

'88サマー・アクション・第1戦から第5戦

2014年11月15日 19時55分19秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、7月2日東京・後楽園ホール 観衆2200人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章     レオ・バーク
①谷津(9分片エビ固め=パワースラム)バーク

45分1本勝負
スタン・ハンセン(3分54秒体固め)高野俊二
ハンセンはタックルから高野をロープに振ってウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)タイガーマスク
阿修羅・原   田上明
①天龍(12分23秒裸締め)田上
天龍は田上が腰投げにきたところをコブラツイストからグランドコブラに。形が崩れた為、ヘッドロック気味に首を決めたところで田上がギブアップ。

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士      (1-0)シーク・アリ
ザ・グレート・カブキ   ミッチ・スノー
①カブキ(9分8秒首固め)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士       鶴見五郎
①石川(13分8秒片エビ固め)鶴見
コーナーの馬場が鶴見へ16文キックを決め石川がフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     小橋健太
①冬木(10分52秒網打ち原爆固め)小橋

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・デストロイヤー  (1-0)ジョン・テンタ
デビッド・サンマルチノ   高木功
①デストロイヤー(10分9秒4の字固め)高木

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①井上(10分17秒反則勝ち=急所へヘッドバット攻撃)大熊

20分1本勝負
渕正信(5分50秒体固め=延髄蹴り)北原辰巳

15分1本勝負
百田光雄(7分25秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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第2戦、7月4日三重・桑名サンシティ駐車場 観衆2100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    スタン・ハンセン
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   シーク・アリ
①鶴田(11分6秒体固め=バックドロップ)アリ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎  タイガーマスク
阿修羅・原(1-0)高野俊二
川田利明    田上明
①天龍(19分9秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
輪島大士       鶴見五郎
①輪島(12分9秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)レオ・バーク
石川敬士         ミッチ・スノー
①石川(12分3秒サソリ固め)バーク

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー  (1-0)マイティ井上
デビッド・サンマルチノ   寺西勇
①デストロイヤー(11分25秒4の字固め)寺西

20分1本勝負
仲野信市(10分39秒両者リングアウト)サムソン冬木

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)渕正信
永源遥    小橋健太
①大熊(10分46秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

20分1本勝負
高木功(6分24秒網打ち原爆固め)北原辰巳

15分1本勝負
百田光雄(8分5秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第3戦、7月5日小浜市民体育館 観衆1750人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    スタン・ハンセン
阿修羅・原 (1-0)テリー・ゴディ
サムソン冬木   ミッチ・スノー
①天龍(20分41秒エビ固め=パワーボム)スノー

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田      タイガーマスク
谷津嘉章      (1-0)仲野信市
ザ・グレート・カブキ   田上明
①鶴田(18分54秒体固め=バックドロップ)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
ジョン・テンタ    鶴見五郎
①テンタ(13分片エビ固め=フロント・スープレックス)鶴見

30分1本勝負
輪島大士(9分23秒体固め=ゴールデン・アームボンバー)デビッド・サンマルチノ

タッグマッチ30分1本勝負
高野俊二(1-0)シーク・アリ
高木功    レオ・バーク
①高木(11分21秒体固め=ダイビング・ボディプレス)バーク

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分56秒4の字固め)寺西勇

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士  (1-0)大熊元司
マイティ井上   永源遥
①石川(12分33秒サソリ固め)永源

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信 (1-0)川田利明
小橋健太   小川良成
①渕(11分15秒エビ固め=ジャックナイフ)小川

15分1本勝負
百田光雄(10分32秒逆さ押さえ込み)北原辰巳

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第4戦、7月6日新見市民体育館 観衆1350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン  ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ (1-0)谷津嘉章
レオ・バーク     石川敬士
①ハンセン(11分41秒体固め=ウエスタン・ラリアット)石川

6人タッグマッチ45分1本勝負
タイガーマスク   天龍源一郎
仲野信市   (1-0)サムソン冬木
田上明       川田利明
①仲野(20分57秒首固め)冬木

30分1本勝負
輪島大士(6分42秒体固め=ラリアット)ミッチ・スノー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①馬場(20分2秒片エビ固め=河津落とし)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー  (1-0)高野俊二
デビッド・サンマルチノ   高木功
①サンマルチノ(9分首固め)高木

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)寺西勇
永源遥    小橋健太
①大熊(10分49秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

20分1本勝負
渕正信(11分15秒体固め=バックドロップ)小川良成
マイティ井上(11分39秒体固め=サンセットフリップ)百田光雄

15分1本勝負
菊地毅(時間切れ)北原辰巳

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第5戦、7月7日島根・木次町体育館 観衆2100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
輪島大士     レオ・バーク
①鶴田(12分1秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)バーク

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   タイガーマスク
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     高木功
①天龍(20分30秒エビ固め=パワーボム)高木

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(10分23秒首固め)ミッチ・スノー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士       鶴見五郎
①石川(23分11秒サソリ固め)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)ザ・デストロイヤー
渕正信       デビッド・サンマルチノ
①テンタ(13分15秒片エビ固め=パワースラム)サンマルチノ

タッグマッチ20分1本勝負
高野俊二(1-0)大熊元司
田上明    永源遥
①田上(11分45秒片エビ固め=バックフリップ)永源

20分1本勝負
寺西勇(10分44秒体固め=バックドロップ)小川良成
マイティ井上(10分23秒片エビ固め=サンセットフリップ)小橋健太

15分1本勝負
百田光雄(8分34秒片エビ固め=パイルドライバー)菊地毅

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コメント

'88サマー・アクション・第6戦から第10戦

2014年11月15日 19時50分06秒 | 全日本プロレス史
第6戦、7月8日萩市民体育館 観衆2350人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ    輪島大士
①ゴディ(15分37秒リングアウト)輪島
輪島がゴディへコブラツイスト。そこへハンセンがカットに入り輪島へウエスタン・ラリアット。これで場外に落ちた輪島は、ダウンしリングへ戻れずリングアウト負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)天龍源一郎
石川敬士         サムソン冬木
①カブキ(19分10秒片エビ固め)冬木
冬木がカブキへ原爆固めを決めたが、リング内でやりあっていた天龍と石川が冬木の体につまづき冬木の上に倒れ込みフォールならず、すかさずカブキが冬木へバックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
タイガーマスク(7分50秒原爆固め)ミッチ・スノー

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)レオ・バーク
ジョン・テンタ   デビッド・サンマルチノ
①谷津(13分44秒片エビ固め=パワースラム)サンマルチノ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
田上明        鶴見五郎
①(13分13秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分20秒エビ固め=スタンプホールド)マイティ井上

20分1本勝負
川田利明(9分48秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)寺西勇

タッグマッチ20分1本勝負
仲野信市(1-0)大熊元司
高野俊二   永源遥
①仲野(8分38秒回転エビ固め)永源

20分1本勝負
渕正信(9分4秒体固め=パイルドライバー)小橋健太
小川良成(10分36秒片エビ固め=ネックブリーカードロップ)北原辰巳

15分1本勝負
百田光雄(9分3秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第7戦、7月9日佐賀スポーツセンター 観衆3200人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
石川敬士     レオ・バーク
①谷津(10分9秒監獄固め)バーク

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   タイガーマスク
阿修羅・原(1-0)仲野信市
川田利明    高木功
①天龍(22分5秒エビ固め=パワーボム)高木

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(14分42秒体固め=アッパーカット)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士   (1-0)ザ・デストロイヤー
ジョン・テンタ   ミッチ・スノー
①輪島(12分35秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)スノー

30分1本勝負
渕正信(12分53秒両者リングアウト)デビッド・サンマルチノ

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)寺西勇
小川良成     小橋健太
①冬木(13分23秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)小橋

タッグマッチ20分1本勝負
高野俊二(1-0)大熊元司
田上明    永源遥
①高野(11分36秒体固め=ミサイルキック)永源

20分1本勝負
マイティ井上(6分23秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分19秒逆さ押さえ込み)北原辰巳

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第8戦、7月11日大分・杵築勤労者体育センター 観衆1350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       スタン・ハンセン
谷津嘉章      (1-0)テリー・ゴディ
ザ・グレート・カブキ   ミッチ・スノー
①鶴田(12分13秒体固め=バックドロップ)スノー

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    タイガーマスク
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     田上明
①天龍(21分12秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
輪島大士       鶴見五郎
①輪島(22分35秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)レオ・バーク
石川敬士      デビッド・サンマルチノ
①テンタ(11分56秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)バーク

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分52秒首固め)寺西勇

タッグマッチ20分1本勝負
高野俊二(1-0)大熊元司
高木功    永源遥
①高木(10分46秒体固め=ダイビング・ボディプレス)永源

20分1本勝負
マイティ井上(10分57秒片エビ固め=サンセットフリップ)小川良成
渕正信(6分56秒体固め=パイルドライバー)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分9秒体固め=バックドロップ)北原辰巳

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第9戦、7月13日小野田市民体育館 観衆1450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    スタン・ハンセン
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   シーク・アリ
①谷津(16分28秒コブラツイスト)アリ

6人タッグマッチ60分1本勝負
輪島大士         天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
石川敬士         川田利明
①輪島(21分38秒体固め=ネックハンギング・ドロップ)川田

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
鶴見五郎      高木功
①木村(14分12秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)高木

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)レオ・バーク
仲野信市      ミッチ・スノー
①タイガー(10分22秒体固め=ダイビング・ボディプレス)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
高野俊二(1-0)ザ・デストロイヤー
田上明    デビッド・サンマルチノ
①高野(16分4秒体固め=ミサイルキック)サンマルチノ

20分1本勝負
渕正信(12分10秒体固め=パイルドライバー)小川良成

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)寺西勇
永源遥    小橋健太
①大熊(11分44秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

20分1本勝負
マイティ井上(8分33秒体固め=サンセットフリップ)北原辰巳

15分1本勝負
百田光雄(10分29秒片エビ固め=パイルドライバー)菊地毅

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第10戦、7月14日備前市民体育館 観衆2100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
輪島大士     シーク・アリ
①輪島(11分3秒逆片エビ固め)アリ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    タイガーマスク
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     高木功
①天龍(22分42秒エビ固め=パワーボム)高木

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①馬場(13分7秒片エビ固め=河津落とし)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)ザ・デストロイヤー
石川敬士      ミッチ・スノー
①石川(14分18秒サソリ固め)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
レオ・バーク     (1-0)高野俊二
デビッド・サンマルチノ   田上明
①サンマルチノ(10分55秒逆さ押さえ込み)高野

20分1本勝負
マイティ井上(7分30秒片エビ固め=サンセットフリップ)小川良成

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)渕正信
永源遥    小橋健太
①大熊(11分50秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

20分1本勝負
寺西勇(9分31秒逆エビ固め)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分34秒逆さ押さえ込み)北原辰巳

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コメント

'88サマー・アクション・第11戦から第15戦

2014年11月15日 19時45分50秒 | 全日本プロレス史
第11戦、7月15日今治市公会堂 観衆1450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン  ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ (1-0)谷津嘉章
レオ・バーク     石川敬士
①ハンセン(12分46秒体固め=ウエスタン・ラリアット)石川

6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    タイガーマスク
サムソン冬木(1-0)高木功
川田利明     田上明
①天龍(23分43秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
輪島大士       鶴見五郎
①馬場(14分30秒体固め=16文キック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)シーク・アリ
高野俊二   ミッチ・スノー
①仲野(13分16秒回転エビ固め)アリ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ザ・デストロイヤー
ジョン・テンタ      デビッド・サンマルチノ
①カブキ(17分46秒首固め)サンマルチノ

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①井上(15分42秒反則勝ち=急所へヘッドバット攻撃)大熊

20分1本勝負
小川良成(10分28秒首固め)小橋健太
渕正信(6分25秒体固め=パイルドライバー)北原辰巳

15分1本勝負
百田光雄(10分32秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第12戦、7月16日高松市民文化センター 観衆3200人(満)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章     テリー・ゴディ
①(18分37秒無効試合)
谷津がハンセンへ再三のコブラツイスト攻撃。代わった鶴田もハンセンへコブラツイストを決めると、ゴディがイスを持ってリングに入り鶴田を攻撃。谷津も飛び込みゴディと殴り合いとなる間に、ハンセンは鶴田へウエスタン・ラリアットを決めたものの、それまでのダメージが大きく両者ダウン。一方、谷津とゴディはレフリーの制止を聞かずに殴り合いを続け試合にならずノーコンテスト。
※無効試合の為、鶴田・谷津組の防衛とは認められず。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)タイガーマスク
川田利明    高木功
①天龍(17分50秒エビ固め)高木
高木が天龍をロープに振り攻撃しようとしたところを、天龍はヒザでカットしパワーボムを決めフォール。

30分1本勝負
輪島大士(6分58秒逆エビ固め)レオ・バーク

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)シーク・アリ
ジョン・テンタ      ミッチ・スノー
①テンタ(11分20秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士       鶴見五郎
①石川(15分29秒サソリ固め)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)ザ・デストロイヤー
高野俊二   デビッド・サンマルチノ
①仲野(9分15秒片エビ固め=パワースラム)サンマルチノ

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)サムソン冬木
寺西勇      小川良成
①井上(11分29秒エビ固め=ジャックナイフ)小川

20分1本勝負
田上明(10分33秒片エビ固め=バックフリップ)小橋健太

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)田上明
永源遥    北原辰巳
①大熊(11分7秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)北原

15分1本勝負
百田光雄(7分29秒逆エビ固め)菊地毅

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第13戦、7月17日岐阜・垂井町文化会館前駐車場 観衆2200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章   (1-0)シーク・アリ
ジョン・テンタ   レオ・バーク
①鶴田(12分10秒体固め=バックドロップ)バーク

タッグマッチ45分1本勝負
輪島大士(1-0)テリー・ゴディ
石川敬士   ミッチ・スノー
①輪島(11分19秒体固め=ゴールデン・アームボンバー)スノー

6人タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎   タイガーマスク
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     高木功
①天龍(23分45秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)高木

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(13分33秒体固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー  (1-0)マイティ井上
デビッド・サンマルチノ   寺西勇
①デストロイヤー(10分43秒4の字固め)寺西

タッグマッチ20分1本勝負
高野俊二(1-0)大熊元司
田上明    永源遥
①田上(11分21秒首固め)永源

20分1本勝負
渕正信(10分54秒体固め=パイルドライバー)小橋健太
小川良成(10分1秒首固め)北原辰巳

15分1本勝負
百田光雄(8分10秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第14戦、7月19日東京・後楽園ホール 観衆2350人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章     シーク・アリ
①鶴田(9分37秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)アリ

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   石川敬士
①天龍(20分41秒エビ固め)石川

30分1本勝負
スタン・ハンセン(4分21秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高木功

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     高野俊二
①冬木(15分45秒エビ固め)高野
高野が冬木へ原爆固めを決めようとした瞬間、冬木が体を沈めてかわし、前かがみになった高野へ足をかけてエビ固めを決めフォール。
※冬木・川田組がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)レオ・バーク
田上明       ミッチ・スノー
①タイガー(11分11秒原爆固め)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(12分28秒片エビ固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ20分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)ザ・デストロイヤー
渕正信       デビッド・サンマルチノ
①テンタ(12分20秒片エビ固め=パワースラム)サンマルチノ

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)マイティ井上
永源遥    小橋健太
①大熊(12分41秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

20分1本勝負
寺西勇(9分6秒原爆固め)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(8分21秒体固め=バックドロップ)北原辰巳

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第15戦、7月20日勝田市民総合体育館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)シーク・アリ
輪島大士     レオ・バーク
①谷津(10分44秒監獄固め)バーク

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎  タイガーマスク
阿修羅・原(1-0)仲野信市
高木功     高木功
①天龍(28分6秒片エビ固め)高木
高木へ原のラリアットから天龍が顔面蹴り2連発を決めフォール。

30分1本勝負
テリー・ゴディ(5分18秒エビ固め=パワーボム)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
ジョン・テンタ    鶴見五郎
①テンタ(13分17秒片エビ固め=フロント・スープレックス)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)デビッド・サンマルチノ
石川敬士         ミッチ・スノー
①石川(14分58秒サソリ固め)サンマルチノ

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分7秒4の字固め)マイティ井上

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)渕正信
永源遥    小橋健太
①大熊(16分44秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)寺西勇
小川良成     北原辰巳
①冬木(12分54秒網打ち原爆固め)北原

15分1本勝負
百田光雄(10分22秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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コメント

'88サマー・アクション・第16戦から第20戦

2014年11月15日 19時40分31秒 | 全日本プロレス史
第16戦、7月22日茨城・伊勢甚ジャスコ下妻店駐車場 観衆2450人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
輪島大士     シーク・アリ
①鶴田(11分46秒逆片エビ固め)アリ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    タイガーマスク
阿修羅・原 (1-0)仲野信市
サムソン冬木   高野俊二
①天龍(26分51秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)高野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
高木功        鶴見五郎
①(12分44秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)レオ・バーク
ジョン・テンタ      ミッチ・スノー
①テンタ(13分10秒片エビ固め=パワースラム)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(1-0)ザ・デストロイヤー
寺西勇    デビッド・サンマルチノ
①石川(13分33秒サソリ固め)サンマルチノ

タッグマッチ20分1本勝負
川田利明(1-0)田上明
小川良成   小橋健太
①川田(13分3秒逆エビ固め)小橋

20分1本勝負
マイティ井上(8分6秒首固め)永源遥
渕正信(7分50秒体固め=パイルドライバー)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分17秒体固め=バックドロップ)北原辰巳

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第17戦、7月24日富山・上市ショッピングタウン・パル駐車場 観衆2800人(超)
タッグマッチ30分1本勝負
高野俊二(1-0)ザ・デストロイヤー
高木功    デビッド・サンマルチノ
①高野(12分1秒=膝十字固め)サンマルチノ

30分1本勝負
ジョン・テンタ(5分44秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)シーク・アリ
石川敬士(5分34秒サソリ固め)レオ・バーク

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(10分25秒首固め)鶴見

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎  タイガーマスク
阿修羅・原(1-0)仲野信市
川田利明    田上明
①天龍(21分52秒片エビ固め=延髄蹴り)田上

6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
輪島大士     ミッチ・スノー
①輪島(13分22秒逆エビ固め)スノー

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)サムソン冬木
寺西勇      小川良成
①寺西(8分19秒回転エビ固め)小川

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)渕正信
永源遥    小橋健太
①大熊(12分13秒体固め=ラリアット)小橋

15分1本勝負
百田光雄(8分20秒体固め=バックドロップ)北原辰巳

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第18戦、7月25日富山・婦中ショッピングセンター・パピ駐車場 観衆2200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
石川敬士     デビッド・サンマルチノ
①鶴田(12分1秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)サンマルチノ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   タイガーマスク
阿修羅・原 (1-0)仲野信市
サムソン冬木   高木功
①天龍(26分19秒片エビ固め=延髄蹴り)高木

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
輪島大士       鶴見五郎
①輪島(14分26秒体固め=ラリアット)鶴見

30分1本勝負
ジョン・テンタ(5分11秒カナディアン・バックブリーカー)レオ・バーク
ザ・グレート・カブキ(7分9秒回転エビ固め)シーク・アリ

タッグマッチ30分1本勝負
高野俊二(1-0)ザ・デストロイヤー
田上明    ミッチ・スノー
①高野(15分33秒体固め=ミサイルキック)スノー

タッグマッチ20分1本勝負
川田利明(1-0)渕正信
小川良成   小橋健太
①川田(13分53秒原爆固め)小橋

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①井上(11分19秒首固め)永源

15分1本勝負
百田光雄(8分24秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第19戦、7月26日石川県産業展示館 観衆3850人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)天龍源一郎
輪島大士     阿修羅・原
①鶴田組(15分6秒反則勝ち)天龍
鶴田と輪島は、原の額へ集中攻撃。天龍が助けに入るが逆に攻撃を受け、尚も攻撃を続ける鶴田と輪島をイスで攻撃した為、天龍の反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)タイガーマスク
レオ・バーク     高木功
①ハンセン(11分20秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)高木

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(1-0)仲野信市
①渕(17分8秒原爆固め)
場外戦から先にリングへ戻った仲野はエプロンに上がってきた渕を捕まえてロープ越しのブレーンバスター。これを渕が空中でかわして仲野のバックを取り原爆固めにいこうとしたが、これを仲野が切り返し原爆固め。しかしこれが崩れて両者ダメージを負ったものの、先に起き上った渕が原爆固めを決めフォール。
※渕がタイトル7度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   シーク・アリ
①谷津(13分9秒逆片エビ固め)アリ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ザ・デストロイヤー
石川敬士         デビッド・サンマルチノ
①石川(14分40秒サソリ固め)サンマルチノ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
田上明        鶴見五郎
①(16分38秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木  寺西勇
川田利明  (1-0)永源遥
小川良成     小橋健太
①(13分20秒片エビ固め=ラリアット)小橋

20分1本勝負
高野俊二(11分9秒体固め=フライング・ニードロップ)ミッチ・スノー
マイティ井上(10分2秒反則勝ち=急所へヘッドバット攻撃)大熊元司

15分1本勝負
百田光雄(10分31秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第20戦、7月27日長野市民体育館 観衆2900人
PWFヘビー級&UNヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)天龍源一郎
①ハンセン(14分33秒リングアウト)
天龍がエプロンからコーナーポストへ上がりかけたところへ、ハンセンがウエスタン・ラリアット。これで場外に吹っ飛ばされた天龍は、フェンスを越えてダウンしリングへ戻れずリングアウト負け。
※ハンセンがタイトルを獲得。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章     ミッチ・スノー
①鶴田(8分54秒体固め=バックドロップ)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)阿修羅・原
仲野信市      川田利明
①タイガー(17分18秒両者リングアウト)原
タイガーはドロップキックで倒れた原をスライディングキックで場外に落としプランチャーにいくが、原がかわし場外戦に。そこへ川田がタイガーへプランチャー、仲野が原へスライディングキックからボディアタックを決め両者リングへ戻れずドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士      (1-0)シーク・アリ
ザ・グレート・カブキ   レオ・バーク
①輪島(9分22秒逆片エビ固め)アリ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
高木功        鶴見五郎
①馬場組(13分5秒反則勝ち=レフリー攻撃)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)ザ・デストロイヤー
高野俊二     デビッド・サンマルチノ
①テンタ(12分29秒片エビ固め=フロント・スープレックス)サンマルチノ

20分1本勝負
田上明(7分19秒片エビ固め=バックフリップ)小橋健太

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)渕正信
小川良成     菊地毅
①冬木(11分6秒網打ち原爆固め)菊地

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①寺西(8分52秒反則勝ち=急所へヘッドバット攻撃)大熊

15分1本勝負
百田光雄(10分21秒逆さ押さえ込み)北原辰巳

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