'88サマー・アクション・シリーズ
参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)7/2~7/29
シーク・アリ(192cm115kg?出身)
レオ・バーク(181cm107kgカナダ出身)
デビッド・サンマルチノ(179cm110kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ミッチ・スノー(183cm102kgアメリカ・バージニア出身)
全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級・世界タッグ王者)
谷津嘉章(世界タッグ王者)
輪島大士
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
石川敬士
マイティ井上
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
小橋健太
菊地毅
北原辰巳
(決起軍)
タイガーマスク
仲野信市
高野俊二
高木功
田上明
天龍同盟出場選手
天龍源一郎(PWFヘビー級・UNヘビー級王者)
阿修羅・原
サムソン冬木(アジア・タッグ王者)
川田利明(アジア・タッグ王者)
小川良成
国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之
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・NWA及びPWFは、'87世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝し、ザ・ロード・ウォリアーズを倒しPWFとインターの統一王者になったジャンボ鶴田・谷津嘉章組を「世界タッグ初代王者チーム」に認定した。
・左ヒジ負傷により欠場していた小川良成は、7月5日小浜大会から復帰。
・シーク・アリは、左ヒザ負傷の為7月6日から11日まで欠場。
・阿修羅・原は、7月5日小浜大会の試合中エプロンに出ようとしていたところへ背後からハンセンのタックルを受け顔面から鉄柱に激突し、額から目にかけて裂傷(13針を縫う重傷で全治3週間)。この為、6日から8日まで欠場し9日佐賀大会に出場したものの、再び11日から欠場し19日後楽園大会から復帰。
・天龍源一郎は、7月27日長野大会でのハンセン戦で前歯2本を折り、右まゆの上・左目まぶた・額2か所などを裂傷(15針縫う負傷)。翌日腫れがひかなかった為29日高崎大会を欠場。
・海野宏之レフリー(埼玉出身21歳)が、7月4日桑名大会でデビュー。
・7月27日長野市民体育館で試合前の午後4時30分から「ファン感謝デー」が約200人のファンを集めて行われた。
・7月31日函館大会は「グレート小鹿引退記念試合」として行われ、リング上でグレート小鹿の引退セレモニーが行われた。
・7月13日全日本プロレスは、次期シリーズ中の8月29日日本武道館大会を「サマーナイト・オールスター・ウォーズ」として開催、ファン投票(希望カード3試合を書いてハガキで投票)により要望の多いカード順にカード編成を行うと発表した。
・7月16日ブルーザー・ブロディは、プエルトリコのホワン・ラモン・ロブリエル・スタジアムのドレッシングルームでホセ・ゴンザレスにナイフで胸部と腹部を刺され、バイヤモン市内の病院に運ばれ手術を受けたものの17日午前5時出血多量により死亡した。
全日本プロレスでは、19日後楽園ホールでジャイアント馬場がブロディの遺影を持ちリングに立ち、全選手がリングを取り囲み追悼の10カウントゴングが鳴らされた。
・ブロディの急死により8月29日日本武道館で行う予定だった「サマーナイト・オールスター・ウォーズ」は、ブロディのメモリアル・ナイトとして行われる事が決定。
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参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)7/2~7/29
シーク・アリ(192cm115kg?出身)
レオ・バーク(181cm107kgカナダ出身)
デビッド・サンマルチノ(179cm110kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ミッチ・スノー(183cm102kgアメリカ・バージニア出身)
全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級・世界タッグ王者)
谷津嘉章(世界タッグ王者)
輪島大士
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
石川敬士
マイティ井上
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
小橋健太
菊地毅
北原辰巳
(決起軍)
タイガーマスク
仲野信市
高野俊二
高木功
田上明
天龍同盟出場選手
天龍源一郎(PWFヘビー級・UNヘビー級王者)
阿修羅・原
サムソン冬木(アジア・タッグ王者)
川田利明(アジア・タッグ王者)
小川良成
国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之
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・NWA及びPWFは、'87世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝し、ザ・ロード・ウォリアーズを倒しPWFとインターの統一王者になったジャンボ鶴田・谷津嘉章組を「世界タッグ初代王者チーム」に認定した。
・左ヒジ負傷により欠場していた小川良成は、7月5日小浜大会から復帰。
・シーク・アリは、左ヒザ負傷の為7月6日から11日まで欠場。
・阿修羅・原は、7月5日小浜大会の試合中エプロンに出ようとしていたところへ背後からハンセンのタックルを受け顔面から鉄柱に激突し、額から目にかけて裂傷(13針を縫う重傷で全治3週間)。この為、6日から8日まで欠場し9日佐賀大会に出場したものの、再び11日から欠場し19日後楽園大会から復帰。
・天龍源一郎は、7月27日長野大会でのハンセン戦で前歯2本を折り、右まゆの上・左目まぶた・額2か所などを裂傷(15針縫う負傷)。翌日腫れがひかなかった為29日高崎大会を欠場。
・海野宏之レフリー(埼玉出身21歳)が、7月4日桑名大会でデビュー。
・7月27日長野市民体育館で試合前の午後4時30分から「ファン感謝デー」が約200人のファンを集めて行われた。
・7月31日函館大会は「グレート小鹿引退記念試合」として行われ、リング上でグレート小鹿の引退セレモニーが行われた。
・7月13日全日本プロレスは、次期シリーズ中の8月29日日本武道館大会を「サマーナイト・オールスター・ウォーズ」として開催、ファン投票(希望カード3試合を書いてハガキで投票)により要望の多いカード順にカード編成を行うと発表した。
・7月16日ブルーザー・ブロディは、プエルトリコのホワン・ラモン・ロブリエル・スタジアムのドレッシングルームでホセ・ゴンザレスにナイフで胸部と腹部を刺され、バイヤモン市内の病院に運ばれ手術を受けたものの17日午前5時出血多量により死亡した。
全日本プロレスでは、19日後楽園ホールでジャイアント馬場がブロディの遺影を持ちリングに立ち、全選手がリングを取り囲み追悼の10カウントゴングが鳴らされた。
・ブロディの急死により8月29日日本武道館で行う予定だった「サマーナイト・オールスター・ウォーズ」は、ブロディのメモリアル・ナイトとして行われる事が決定。
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