昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'89チャンピオン・カーニバル

2015年02月08日 20時00分51秒 | 全日本プロレス史
'89チャンピオン・カーニバル

参加外人選手
PWFヘビー級・UNヘビー級王者
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)3/25~4/7
ハーリー・レイス(185cm120kgアメリカ・ミズーリー出身)4/7~4/20
トム・ジンク(185cm100kgアメリカ・ミネソタ出身)
ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)
ダスティ・ローデス・ジュニア(190cm120kgアメリカ・テキサス出身)
ジョー・ディートン(185cm110kgアメリカ・テキサス出身)
ピート・ロバーツ(185cm100kgイギリス出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級・世界タッグ王者)
谷津嘉章(世界タッグ王者)
ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
マイティ井上
百田光雄
寺西勇
大熊元司
永源遥
小橋健太
菊地毅
(決起軍)
仲野信市
高野俊二
高木功
田上明
(フリー)鶴見五郎

天龍同盟出場選手
天龍源一郎
サムソン冬木(アジア・タッグ王者)
川田利明(アジア・タッグ王者)
小川良成

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之

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・タイガーマスクは左ヒザ内側靱帯断裂によりシリーズを全休し、4月21日東京都内の病院で膝の靭帯の移植手術を行った。移植した靭帯が落ち着くまで約一年を要するという事から年内の復帰は、ほぼ不可能となった。
・右肩脱臼の為欠場していた小川良成は、3月28日岩槻大会から復帰。
・「OLDIES BUT GOODIESレトロ2」のゲストとしてキラー・コワルスキーが4月15日来日。16日後楽園大会で来日記念イベントが行われた。
・4月16日後楽園大会の試合前に、スタン・ハンセンのトークショーが行われた。
・ジョン・テンタのWWF入りについて馬場代表が了承し、'89サマー・アクション・シリーズⅡ後に全日本を離れWWF入りする事が決定した。
・3月26日東京ドームで「第3回芸能人オールスター夢の球宴!」が行われ、前回に引き続き全日本プロレスチーム(GREENS)が参戦。助っ人のジョー・ディートンに加え、元プロ野球選手らも加わったものの島田紳助率いるREDSに6-1で敗れた。
・3月いっぱいで松根社長が退任し、4月からジャイアント馬場が全日本プロレスの社長に復帰。

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コメント

'89チャンピオンC・第1戦から第5戦

2015年02月08日 19時55分53秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、3月25日熊谷市民体育館 観衆2250人
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章     テリー・ゴディ
①谷津(18分リングアウト)ゴディ
谷津がゴディへ原爆固めを決めたが、ハンセンがカット。鶴田がハンセンを場外に落とし場外戦になると、谷津もラリアットにきたゴディを場外へ落とし、鶴田とツープラトン・パイルドライバーを決めリングへ。ゴディはダウンしたままリングへ戻れず。
※鶴田・谷津組がタイトル3度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    トム・ジンク
サムソン冬木(1-0)ダグ・ファーナス
川田利明     ダニー・クロファット
①天龍(14分エビ固め)クロファット
ジンク、ファーナスと冬木、川田が場外戦となる間に、天龍はクロファットへラリアットからパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ダスティ・ローデス・ジュニア(1-0)仲野信市
ジョー・ディートン        高野俊二
①ローデス(11分25秒片エビ固め)仲野
高野とディートンが場外戦となる間に、ローデスは仲野をボディスラムで叩きつけコーナー2段目からのエルボードロップでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    ピート・ロバーツ
①馬場組(11分17秒反則勝ち=レフリー暴行)ブッチャー

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)大熊元司
田上明          永源遥
①カブキ(12分53秒首固め)永源

30分1本勝負
ジョン・テンタ(8分55秒体固め=パワースラム)鶴見五郎

20分1本勝負
渕正信(12分40秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)小橋健太
高木功(10分35秒首固め)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(5分49秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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第2戦、3月27日東京・後楽園ホール 観衆2150人(超)
ヘビー級バトルロイヤル(21人参加)
参加選手=(退場順)大熊元司、ピート・ロバーツ、仲野信市、鶴見五郎、田上明、トム・ジンク、永源遥、菊地毅、ジョー・ディートン、サムソン冬木、小橋健太、寺西勇、川田利明、渕正信、マイティ井上、百田光雄、ダスティ・ローデス・ジュニア、高野俊二、ダニー・クロファット、高木功、ダグ・ファーナス
決勝、ファーナス(6分54秒首固め)高木
※ファーナスが優勝。

タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ダグ・ファーナス
テリー・ゴディ    ダニー・クロファット
①ハンセン(8分22秒体固め=ウエスタン・ラリアット)クロファット

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)高野俊二
谷津嘉章     高木功
①鶴田(19分41秒体固め=バックドロップ)高木

30分1本勝負
天龍源一郎(5分46秒エビ固め)田上明
ラリアットからパワーボムでフォール。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ジャイアント馬場
川田利明     小橋健太
①川田(18分7秒飛龍原爆固め)小橋
※冬木・川田組がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)ラッシャー木村
ジョー・ディートン      鶴見五郎
①ブッチャー(6分45秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)鶴見

30分1本勝負
渕正信(15分54秒リングアウト)ピート・ロバーツ
場外戦で、渕がバックドロップを決めリングに戻り勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(0-0)トム・ジンク
ジョン・テンタ      ダスティ・ローデス・ジュニア
①(8分33秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
仲野信市     永源遥
①仲野(9分12秒回転エビ固め)大熊

15分1本勝負
百田光雄(6分14秒原爆固め)菊地毅

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第3戦、3月28日岩槻市槻の森スポーツセンター 観衆2150人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   ジョー・ディートン
①鶴田(13分6秒体固め=バックドロップ)ディートン

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     田上明
①天龍(24分38秒エビ固め=パワーボム)田上

30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(2分28秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)高木功

タッグマッチ30分1本勝負
ダグ・ファーナス  (1-0)渕正信
ダニー・クロファット   小橋健太
①クロファット(11分2秒体固め=ダイビング・ボディアタック)小橋

30分1本勝負
トム・ジンク(10分58秒片エビ固め=ドロップキック3連発)マイティ井上
高野俊二(9分19秒反則勝ち=急所蹴り)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
百田光雄(0-0)大熊元司
寺西勇    永源遥
①時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ダスティ・ローデス・ジュニア
ラッシャー木村    ピート・ロバーツ
①馬場(7分6秒片エビ固め=16文ラリアット)ロバーツ

15分1本勝負
小川良成(5分2秒片エビ固め=ネックブリーカー・ドロップ)菊地毅

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第4戦、3月29日東京・後楽園ホール 観衆2350人(超)
PWFヘビー級&UNヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)天龍源一郎
①ハンセン(20分20秒体固め)
天龍がパワーボムにきたところをハンセンがリバース・スープレックスで返し、そのままフォール。
※ハンセンがタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)サムソン冬木
谷津嘉章     川田利明
①鶴田(9分6秒体固め)冬木
パワーボムからバックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
テリー・ゴディ(15分18秒エビ固め=パワーボム)高野俊二

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    ジョー・ディートン
①馬場(10分33秒体固め=16文ラリアット)ディートン

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(1-0)百田光雄
①渕(15分57秒体固め)
渕の仕掛けた原爆固めを切り返し百田が原爆固めを決めようとした瞬間、渕はスイングエルボーでカットしロープの反動を利用したフライング・ボディシザース・ドロップでフォール。
※渕がタイトル初防衛に成功。

6人タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク      仲野信市
ダグ・ファーナス  (1-0)高木功
ダニー・クロファット   田上明
①ジンク(11分46秒片エビ固め)田上
ファーナスが田上をベアハッグ式に抱えたところへ、ジンクがミサイルキックを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ダスティ・ローデス・ジュニア
ジョン・テンタ      ピート・ロバーツ
①テンタ(10分53秒体固め=エルボードロップ)ロバーツ

20分1本勝負
マイティ井上(6分43秒反則勝ち=チェーン攻撃)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇 (1-0)大熊元司
小橋健太   永源遥
①寺西(10分33秒反則勝ち=急所へヘッドバット攻撃)大熊

15分1本勝負
小川良成(10分28秒首固め)菊地毅

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第5戦、3月30日福島・郡山セントラルホール 観衆1900人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     渕正信
①天龍(30分35秒エビ固め=パワーボム)渕

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テリー・ゴディ    ジョン・テンタ
①ハンセン(12分47秒体固め)テンタ
ハンセンは、ゴディとダブル・ラリアットをテンタに決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村 (1-0)ダスティ・ローデス・ジュニア
高野俊二       ジョー・ディートン
①高野(11分29秒片エビ固め)ディートン
高野は馬場とディートンへダブル・キックを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク    (1-0)仲野信市
ダニー・クロファット   田上明
①クロファット(15分55秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)田上

30分1本勝負
ダグ・ファーナス(8分51秒片エビ固め=パワースラム)高木功

20分1本勝負
小橋健太(14分23秒両者リングアウト)ピート・ロバーツ

タッグマッチ20分1本勝負
鶴見五郎(1-0)大熊元司
寺西勇    永源遥
①鶴見(10分45秒エビ固め=急所蹴り)永源

20分1本勝負
百田光雄(6分41秒体固め=バックドロップ)菊地毅

15分1本勝負
マイティ井上(8分19秒片エビ固め=サンセットフリップ)小川良成

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コメント

'89チャンピオンC・第6戦から第10戦

2015年02月08日 19時50分37秒 | 全日本プロレス史
第6戦、3月31日三条市厚生福祉会館 観衆2150人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
仲野信市         川田利明
①カブキ(27分40秒体固め=トラースキック)冬木

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テリー・ゴディ    田上明
①ハンセン(10分29秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村 (1-0)ジョー・ディートン
小橋健太       ピート・ロバーツ
①木村(15分54秒体固め=16文ラリアット)ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(0-0)トム・ジンク
高野俊二      ダスティ・ローデス・ジュニア
①(17分9秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ダグ・ファーナス(5分46秒体固め=パワースラム)寺西勇

20分1本勝負
ダニー・クロファット(9分51秒片エビ固め=カナディアン・ロッキー・バスター)高木功

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
鶴見五郎     永源遥
①鶴見(11分47秒エビ固め=急所蹴り)大熊

20分1本勝負
渕正信(8分14秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(8分12秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第7戦、4月1日富山市体育館 観衆2900人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
高野俊二     ジョー・ディートン
①谷津(11分46秒片エビ固め=ドロップキック)ディートン

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    仲野信市
サムソン冬木(1-0)高木功
川田利明     田上明
①天龍(22分17秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    ダスティ・ローデス・ジュニア
①(12分53秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(13分11秒首固め)ダニー・クロファット
ジョン・テンタ(10分57秒片エビ固め=フロント・スープレックス)鶴見五郎

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク  (1-0)渕正信
ダグ・ファーナス   小橋健太
①ジンク(13分37秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)小橋

20分1本勝負
ピート・ロバーツ(11分3秒エビ固め)小川良成

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①寺西(11分4秒回転エビ固め)大熊

15分1本勝負
百田光雄(7分47秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第8戦、4月2日羽咋市体育館 観衆2850人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    スタン・ハンセン
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   ダニー・クロファット
①鶴田(14分52秒体固め=バックドロップ)クロファット

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)高木功
川田利明     田上明
①天龍(26分2秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    ジョー・ディートン
①馬場(14分27秒片エビ固め=16文ラリアット)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク  (1-0)仲野信市
ダグ・ファーナス   小橋健太
①ファーナス(11分46秒体固め=サンダー・ファイアー)小橋

30分1本勝負
高野俊二(12分55秒両者リングアウト)ダスティ・ローデス・ジュニア
渕正信(17分31秒首固め)ピート・ロバーツ

20分1本勝負
マイティ井上(10分44秒反則勝ち=チェーン攻撃)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)百田光雄
永源遥    寺西勇
①大熊(10分55秒首固め)寺西

15分1本勝負
小川良成(10分17秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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第9戦、4月4日横浜文化体育館 観衆4250人(満)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章     天龍源一郎
①谷津(27分28秒リングアウト)天龍
天龍はコーナーの谷津へラリアットからハンセンと2人がかりでチョップを連打。さらに天龍はハンセンのアシストを受けてラリアットを決めたものの、勢いがつき過ぎてトップロープを超えて場外転落。その天龍へ鶴田が攻撃を加え、放送席へバックドロップ。この攻撃でテレビモニターで肩を強打しダウンしてしまった天龍をハンセンがリングに押し上げようとしたが、鶴田に妨害されリングへ戻れず。結果、リング内でダウンしたままの谷津の勝利。
※鶴田・谷津組がタイトル4度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)テリー・ゴディ
ジョー・ディートン      ダスティ・ローデス・ジュニア
①ブッチャー(13分45秒体固め)ローデス
ゴディとディートンが場外戦の間に、ブッチャーは地獄突きでローデスを倒しジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ダグ・ファーナス
川田利明     ダニー・クロファット
①冬木(12分49秒回転エビ固め)クロファット
クロファットが冬木を肩車に決め、カナディアン・ロッキー・バスターを決めようとしたところに川田が入りキック。すかさず冬木がクロファットの肩の上で回転しエビに決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  仲野信市
ラッシャー木村 (1-0)高木功
百田光雄       田上明
①百田(13分11秒エビ固め)田上
馬場と木村が田上に16文ラリアットを決めた瞬間に百田が田上の足元に潜り込み、つまずくように倒れた田上をエビに決めフォール。

30分1本勝負
高野俊二(8分37秒体固め=ダブル・ニードロップ)小橋健太

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)トム・ジンク
渕正信          ピート・ロバーツ
①カブキ(11分29秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)ロバーツ

20分1本勝負
ジョン・テンタ(8分31秒片エビ固め=パワースラム)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①井上(12分22秒首固め)永源

15分1本勝負
小川良成(8分7秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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第10戦、4月5日松阪市総合体育館 観衆1850人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    スタン・ハンセン
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   ジョー・ディートン
①鶴田(14分14秒体固め=バックドロップ)ディートン

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    仲野信市
サムソン冬木(1-0)高野俊二
川田利明     田上明
①天龍(24分4秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    ピート・ロバーツ
①木村(10分28秒体固め=16文ラリアット)ロバーツ

30分1本勝負
渕正信(17分10秒両者リングアウト)トム・ジンク

タッグマッチ30分1本勝負
ダグ・ファーナス  (1-0)ザ・グレート・カブキ
ダニー・クロファット   小橋健太
①クロファット(12分3秒体固め)小橋
ファーナスが小橋をブレーンバスター式に持ち上げたところへ、クロファットがコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めフォール。

30分1本勝負
ダスティ・ローデス・ジュニア(10分43秒片エビ固め=ブレーンバスター)寺西勇

20分1本勝負
マイティ井上(10分45秒反則勝ち=チェーンで首絞め攻撃)鶴見五郎

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)百田光雄
永源遥    小川良成
①大熊(10分16秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小川

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コメント

'89チャンピオンC・第11戦から第15戦

2015年02月08日 19時45分45秒 | 全日本プロレス史
第11戦、4月6日徳山市体育館 観衆1600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
高野俊二     ピート・ロバーツ
①谷津(10分24秒監獄固め)ロバーツ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     仲野信市
①天龍(27分11秒エビ固め=パワーボム)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    ジョー・ディートン
①馬場(10分23秒体固め=16文ラリアット)ディートン

30分1本勝負
田上明(9分54秒両者リングアウト)ダスティ・ローデス・ジュニア
ジョン・テンタ(10分10秒片エビ固め=パワースラム)鶴見五郎
ダグ・ファーナス(7分2秒片エビ固め=パワースラム)寺西勇

20分1本勝負
ダニー・クロファット(9分8秒首固め)マイティ井上
トム・ジンク(6分51秒体固め)小川良成
エプロンからトップロープ越しのダイビング・ボディプレスでフォール。

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)百田光雄
永源遥    菊地毅
①大熊(11分16秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菊地

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第12戦、4月7日熊本市体育館 観衆2750人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
渕正信          川田利明
①鶴田(31分35秒体固め=バックドロップ2連発)冬木

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テリー・ゴディ    ジョン・テンタ
①ハンセン(13分38秒体固め)テンタ
ハンセンはゴディとダブル・ラリアットを決めフォール。

30分1本勝負
ハーリー・レイス(4分20秒片エビ固め)田上明
レイスはフィッシャーマンズ・スープレックスのように田上を投げ、ブリッジせずに投げたまま(フィッシャーマンズバスター・ホールド)フォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村 (1-0)ジョー・ディートン
小橋健太       ピート・ロバーツ
①馬場(17分39秒片エビ固め=16文ラリアット)ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ダグ・ファーナス  (1-0)マイティ井上
ダニー・クロファット   小川良成
①ファーナス(10分14秒片エビ固め=ラリアット)小川

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク        (1-0)高野俊二
ダスティ・ローデス・ジュニア   寺西勇
①ジンク(10分18秒片エビ固め)寺西
エプロンからトップロープ越しのダイビング・ボディプレスでフォール。

20分1本勝負
鶴見五郎(8分26秒体固め=チェーン攻撃)大熊元司

15分1本勝負
百田光雄(10分26秒逆エビ固め)菊地毅

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第13戦、4月8日宮崎・えびの市勤労者センター 観衆1350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
高野俊二     ピート・ロバーツ
①鶴田(10分7秒体固め=バックドロップ)ロバーツ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     田上明
①天龍(30分18秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ハーリー・レイス
ラッシャー木村    ジョー・ディートン
①木村(8分3秒片エビ固め=16文ラリアット)ディートン

30分1本勝負
ジョン・テンタ(10分19秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)ダグ・ファーナス
ダニー・クロファット(8分35秒回転エビ固め)寺西勇
トム・ジンク(11分16秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)マイティ井上

20分1本勝負
ダスティ・ローデス・ジュニア(12分25秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)小橋健太
鶴見五郎(9分16秒体固め=チェーン攻撃)永源遥

15分1本勝負
百田光雄(10分52秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第14戦、4月9日日南市多目的体育館 観衆1650人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ    ジョン・テンタ
①ハンセン(10分56秒体固め)テンタ
ハンセンはゴディとダブル・ラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     小橋健太
①川田(21分27秒原爆固め)小橋

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ハーリー・レイス
ラッシャー木村 (1-0)ダスティ・ローデス・ジュニア
高野俊二       ジョー・ディートン
①馬場(11分22秒エビ固め=16文ラリアット)ディートン

30分1本勝負
谷津嘉章(10分42秒監獄固め)トム・ジンク
パワースラムから監獄固め。

ダグ・ファーナス(10分47秒片エビ固め=パワースラム)寺西勇
田上明(10分45秒両者リングアウト)ダニー・クロファット

20分1本勝負
ピート・ロバーツ(10分31秒エビ固め)小川良成

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
鶴見五郎     永源遥
①井上(10分38秒首固め)永源

15分1本勝負
百田光雄(9分3秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第15戦、4月10日別府・鶴見園グランドホテル大ホール 観衆1600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   天龍源一郎
渕正信   (1-0)サムソン冬木
田上明      川田利明
①鶴田(24分15秒体固め=バックドロップ)川田

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テリー・ゴディ    高野俊二
①ゴディ(10分33秒エビ固め=パワーボム)高野

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ハーリー・レイス
ラッシャー木村 (1-0)ダスティ・ローデス・ジュニア
小橋健太       ジョー・ディートン
①木村(15分45秒体固め=16文ラリアット)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)トム・ジンク
ジョン・テンタ      ダグ・ファーナス
①カブキ(11分40秒首固め)ファーナス

30分1本勝負
ダニー・クロファット(7分28秒回転エビ固め)永源遥

20分1本勝負
ピート・ロバーツ(9分エビ固め)大熊元司
大熊のラリアットをかわして丸め込み。

寺西勇(10分55秒反則勝ち=チェーン攻撃)鶴見五郎
マイティ井上(11分2秒片エビ固め=サンセットフリップ)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(8分9秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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'89チャンピオンC・第16戦から第20戦

2015年02月08日 19時40分59秒 | 全日本プロレス史
第16戦、4月11日尾道市公会堂 観衆1450人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ    ジョン・テンタ
①ハンセン(12分55秒体固め)テンタ
ハンセンはゴディとダブル・ラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   谷津嘉章
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     田上明
①天龍(28分19秒エビ固め=パワーボム)田上

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     ハーリー・レイス
ラッシャー木村   (1-0)トム・ジンク
ザ・グレート・カブキ   ジョー・ディートン
①木村(12分2秒片エビ固め=16文ラリアット)ディートン

30分1本勝負
高野俊二(11分40秒両者リングアウト)ダスティ・ローデス・ジュニア
ダグ・ファーナス(11分31秒片エビ固め=パワースラム)小橋健太
ピート・ロバーツ(11分12秒エビ固め)マイティ井上
井上のタックルをかわして丸め込み。

20分1本勝負
ダニー・クロファット(8分9秒片エビ固め=カナディアン・ロッキー・バスター)菊地毅

タッグマッチ20分1本勝負
鶴見五郎(1-0)大熊元司
寺西勇    永源遥
①鶴見(12分49秒エビ固め=チェーン攻撃)永源

15分1本勝負
百田光雄(11分21秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第17戦、4月12日丸亀市民体育館 観衆1650人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ    高野俊二
①ハンセン組(9分39秒反則勝ち)鶴田組
ゴディが高野へパワーボムを決めたところへ、イスを持って谷津が乱入しゴディを攻撃。出てきたハンセンへもイスで攻撃を加えた為、鶴田組の反則負け。

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     仲野信市
①天龍(20分16秒エビ固め=パワーボム)仲野

30分1本勝負
ハーリー・レイス(4分47秒片エビ固め=フィッシャーマンズ・バスター)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)トム・ジンク
ジョン・テンタ   ダスティ・ローデス・ジュニア
①谷津(13分35秒監獄固め)ジンク
試合後、ハンセンとゴディが乱入し2人がかりで谷津を攻撃。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ジョー・ディートン
ラッシャー木村    ピート・ロバーツ
①木村(8分59秒片エビ固め=16文ラリアット)ロバーツ

20分1本勝負
ダニー・クロファット(12分7秒体固め=ダイビング・ボディプレス)小橋健太
ダグ・ファーナス(8分45秒片エビ固め=リフトアップ・スラム)マイティ井上

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)鶴見五郎
永源遥    寺西勇
①大熊組(13分52秒反則勝ち=チェーン攻撃)鶴見

15分1本勝負
百田光雄(10分10秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第18戦、4月13日高知県民体育館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎   ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     田上明
①天龍(26分38秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)田上

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テリー・ゴディ    ジョン・テンタ
①ハンセン(12分56秒体固め)テンタ
ハンセンはゴディとダブル・ラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス    ジャイアント馬場
ダニー・クロファット(1-0)ラッシャー木村
ジョー・ディートン    小橋健太
①レイス(11分27秒片エビ固め=フィッシャーマンズ・バスター)小橋

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(11分49秒首固め)ダグ・ファーナス
高野俊二(13分体固め=ダブル・ニードロップ)ピート・ロバーツ
仲野信市(11分45秒両者リングアウト)ダスティ・ローデス・ジュニア

20分1本勝負
トム・ジンク(10分48秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)マイティ井上

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(0-0)鶴見五郎
永源遥    寺西勇
①時間切れ

15分1本勝負
百田光雄(11分8秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第19戦、4月16日東京・後楽園ホール 観衆2400人(超)
PWFヘビー級・インターナショナル・ヘビー級・UNヘビー級
三冠ヘビー級王座統一戦 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)スタン・ハンセン
①(14分4秒無効試合)
場外に落ちたハンセンを鶴田が追いかけてラリアットにいったが、ハンセンにかわされ鉄柱に激突しダウン、そこへハンセンがイス攻撃。レフリーが再三リングに戻るように呼びかけるが、両者客席に倒れ込んでの殴り合いを続けた為、レフリーはノーコンテストを宣言。
この結果に不満を持った観客からリングに物が投げ入れられた。
※鶴田がインター王座3度目、ハンセンがPWFとUN王座3度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    谷津嘉章
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     田上明
①冬木(22分53秒エビ固め)田上

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
仲野信市(1-0)渕正信
①仲野(19分30秒原爆固め)
バックの取り合いから原爆固めをエルボーでカットしロープに走った渕を仲野が追いかけ後頭部へラリアット。続けざまに原爆固めを決めフォール。
※仲野がタイトルを獲得。第7代王者となる。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス    ジャイアント馬場
ジョー・ディートン (1-0)ラッシャー木村
ダニー・クロファット   小橋健太
①レイス(12分22秒片エビ固め=フィッシャーマンズ・バスター)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)テリー・ゴディ
高野俊二      ダグ・ファーナス
①高野(15分7秒片エビ固め=ダブル・ニードロップ)ファーナス

30分1本勝負
トム・ジンク(6分54秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)高木功

20分1本勝負
鶴見五郎(11分10秒両者リングアウト)ダスティ・ローデス・ジュニア

タッグマッチ20分1本勝負
百田光雄(1-0)大熊元司
寺西勇    永源遥
①百田(11分21秒首固め)永源

20分1本勝負
ピート・ロバーツ(10分25秒エビ固め)マイティ井上
コーナーのロバーツに井上がタックル。これをロバーツがかわしでバックにまわり、エビに丸め込んでフォール。

15分1本勝負
小川良成(11分2秒首固め)菊地毅

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第20戦、4月17日栃木・烏山町民体育館 観衆1450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
高野俊二     ダニー・クロファット
①谷津(10分45秒監獄固め)クロファット

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     田上明
①天龍(24分30秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ハーリー・レイス
ラッシャー木村    ジョー・ディートン
①馬場(11分24秒片エビ固め=16文ラリアット)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
トム・ジンク        (1-0)ジョン・テンタ
ダスティ・ローデス・ジュニア   高木功
①ジンク(14分16秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)高木

20分1本勝負
仲野信市(11分37秒両者リングアウト)ダグ・ファーナス
ピート・ロバーツ(14分19秒エビ固め)小橋健太
タックルをかわしバックにまわりエビ固め。

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
鶴見五郎     永源遥
①鶴見(12分21秒体固め=チェーンでノド突き)永源

20分1本勝負
寺西勇(9分14秒体固め=バックドロップ)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(9分33秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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