昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

旗揚げ20周年・謝恩祭

2016年03月27日 20時30分15秒 | 全日本プロレス史
旗揚げ20周年 謝恩祭

・試合前、ジャイアント馬場のシンポジウムが日テレの若林アナウンサーの進行で約1時間行われた。
・秋山準(188cm100kg大阪出身)がデビュー。※リングネームの「準」は十の部分に点(下)が付きますが、パソコンで使える漢字にありませんので点の付かない「準」で記載します。

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9月17日東京・後楽園ホール 観衆2100人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
馬場&鶴田&渕(1-0)三沢&川田&菊地
①鶴田(25分50秒体固め=バックドロップ)菊地

秋山準デビュー戦 45分1本勝負
小橋健太(12分53秒エビ固め)秋山準
小橋は秋山をコーナーに振っての串刺しジャンピング・ニーから秋山に覆いかぶさる形で左手で首を、右手で秋山の股間を通して左手首を掴んで持ち上げ、タイガードライバーのようにマットへ叩きつけフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
田上&百田(1-0)大熊&永源
①田上(15分59秒片エビ固め=のど輪落とし)大熊
試合後、永源の呼びかけに腰痛で欠場中のラッシャー木村が登場し、マイクパフォーマンスを披露。

20分1本勝負
小川良成(15分53秒片エビ固め=バックドロップ)井上雅央

20分1本勝負
マイティ井上(13分31秒体固め=サンセットフリップ)浅子覚

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