昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'81第9回チャンピオン・カーニバル

2013年02月02日 20時00分16秒 | 全日本プロレス史


リーグ戦参加選手
・セントルイス地区代表/サム・マソニック推薦
ブルーザー・ブロディ(190cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
・プエルトリコ地区代表/カルロス・コロン推薦
アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
・フロリダ地区代表/エディ・グラハム推薦
ジャック・ブリスコ(188cm110kgアメリカ・オクラホマ出身)
・デトロイト地区代表/ザ・シーク推薦
キラー・ブルックス(188cm120kgアメリカ・テキサス出身)
・カナダ・バンクーバ地区代表/ジン・キニスキー推薦
ジ・アベンジャー(193cm130kgカナダ出身)
・テネシー地区代表/ニック・グラス推薦
ウエイン・ファリス(187cm115kgアメリカ・テネシー出身)
日本代表/ジャイアント馬場(209cm145kg新潟出身)
日本代表/ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
日本代表/タイガー戸口(193cm125kg東京出身)
日本代表/石川隆士(180cm120kg山形出身)
日本代表/グレート小鹿(183cm105kg北海道出身)
日本代表/大熊元司(176cm130kg埼玉出身)
日本代表/プリンス・トンガ(189cm110kgトンガ出身)
日本代表/ロッキー羽田(194cm115kg北海道出身)

リーグ戦ルール
・参加選手総当りリーグ戦を行い、リーグ戦終了時点で最高得点者が優勝。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。
・リーグ戦上位7選手は、インターナショナル王座争奪トーナメントへの出場権を獲得。


(特別参加)ドリー・ファンク・ジュニア(190cm108kgアメリカ・インジアナ出身)4/23
(特別参加)テリー・ファンク(188cm120kgアメリカ・インジアナ出身)4/23

全日本プロレス出場選手
佐藤昭夫
ミスター林
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
後藤政二
滝川隆寿
高野直樹
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

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・ジョージア地区代表(ジム・バーネット推薦)として参加予定だったディック・スレーターは、2月6日テキサス州サンアントニオでの自動車事故による負傷(頭と首)箇所が来日直前のフロリダでの試合で悪化、リーグ戦の調整がつく3月いっぱいまで待ったものの症状が回復しなかった為、来日する事ができずカーニバル不参加となった。
・百田義浩は、3月29日真岡大会で左ヒザ半月板を負傷。この為、30日から欠場。
・滝川隆寿(183cm81kg北海道出身)が4月1日越谷大会で、高野直樹(178cm75kg福岡出身)が4月7日徳島大会でデビュー。
・4月13日全日本プロレスの事務所で記者会見を行った大木金太郎は、インターナショナル選手権を返上。またインターナショナル王座争奪トーナメントには不参加を表明。
・キラー・ブルックスは、4月19日鹿角大会で右足首を負傷。この為、20日~22日まで欠場。

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