第6戦 10月7日(金)滋賀・栗東町旧日本急行バス跡地 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&天龍(2-1)マクダニエル&ヤングブラッド
①マクダニエル(10分25秒体固め)天龍
②天龍(4分8秒首固め)ヤングブラッド
③鶴田(2分23秒回転エビ固め)ヤングブラッド
30分1本勝負
ジャイアント馬場(11分34秒両者リングアウト)ボボ・ブラジル
ザ・デストロイヤー(15分58秒4の字固め)ロッキー・タマヨ
ケン・パテラ(11分8秒体固め)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)大熊&伊藤
①羽田(23分40秒体固め)伊藤
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分9秒体固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(16分30秒体固め)百田光雄
15分1本勝負
大仁田厚(12分12秒逆エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)
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第7戦 10月9日(日)福岡・柳川市青果市場 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
ブラジル&パテラ(2-1)馬場&羽田
①ブラジル(11分55秒体固め)馬場
②馬場(5分39秒体固め)ブラジル
③パテラ(3分36秒体固め)羽田
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分40秒両者リングアウト)ワフー・マクダニエル
ジャンボ鶴田(14分19秒コブラツイスト)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&高千穂(1-0)小鹿&大熊
①天龍組(24分25秒反則勝ち)小鹿組
30分1本勝負
サムソン・クツワダ(8分28秒体固め)ジェイ・ヤングブラッド
20分1本勝負
百田光雄(14分体固め)淵正信
ミツ・ヒライ(11分10秒エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
園田一治(10分35秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第8戦 10月10日(月・祝)福岡・香椎花園いこいの広場 観衆2300人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)ブラジル&マクダニエル&タマヨ
①天龍(10分4秒回転エビ固め)タマヨ
②マクダニエル(5分8秒体固め)天龍
③鶴田(5分32秒体固め)マクダニエル
30分1本勝負
ケン・パテラ(11分45秒体固め)ロッキー羽田
ザ・デストロイヤー(12分10秒4の字固め)ジェイ・ヤングブラッド
バトルロイヤル(?人参加)
決勝、園田一治(13分15秒逆エビ固め)百田光雄
※この日の試合は「全日本プロレス・ファン感謝デー」と銘打って開催されたようです。
(試合開始13時)
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第9戦 10月11日(火)長崎・大村市体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(1-1)ブラジル&パテラ
①パテラ(11分48秒背骨折り)鶴田
②鶴田(2分35秒片エビ固め)パテラ
③(4分52秒両軍リングアウト)
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&高千穂(1-0)マクダニエル&ヤングブラッド
①天龍(19分18秒片エビ固め)ヤングブラッド
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分41秒4の字固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&羽田
①大熊(25分29秒体固め)羽田
20分1本勝負
肥後宗典(11分45秒エビ固め)ミツ・ヒライ
百田光雄(11分36秒体固め)淵正信
15分1本勝負
園田一治(12分44秒回転エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第10戦 10月12日(水)佐賀・唐津市体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブラジル&マクダニエル
①ブラジル(8分19秒体固め)馬場
ブラジルは馬場の首筋へエルボードロップを決めてからのジャンピング・ココバットでフォール。
②馬場(8分12秒片エビ固め)ブラジル
ヤシの実割り2連発から河津落としを決めフォール。
③鶴田(3分48秒片エビ固め)マクダニエル
マクダニエルが鶴田へダブルアーム・スープレックスを決めフォールに入るが馬場が飛び込みカット。ブラジルも出てくるがレフリーにコーナーへ戻される間に、鶴田は馬場とマクダニエルへダブル・ブレーンバスターを決めフォール。
45分1本勝負
ケン・パテラ(10分48秒リングアウト)ザ・デストロイヤー
パテラはデストロイヤーのフルネルソンを力で外し、もう一度やってみろとアピール。再度デストロイヤーがフルネルソンにいくが、これも力で外し怪力をアピールしているところへデストロイヤーがドロップキック。これで場外に落ちたパテラは、近づいてきたデストロイヤーの足を引いて場外に落とし、鉄柱に打ち付けた後にスイングフルネルソンを決め、倒れたデストロイヤーを残しリングに戻り勝利。
30分1本勝負
天龍源一郎(13分33秒片エビ固め)ジェイ・ヤングブラッド
ロッキー羽田(14分32秒片エビ固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)高千穂&クツワダ
①時間切れ
20分1本勝負
百田光雄(時間切れ)ミツ・ヒライ
15分1本勝負
肥後宗典(12分20秒逆エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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10月14日正午から東京・高田馬場のビッグボックスで全日本と国際の共同記者会見が馬場全日代表、吉原国際代表とアジア・タッグ王座を管理する長谷川日プロ代表が出席して行われた。
アジア・タッグ戦について
全日本プロレスの11月3日後楽園ホール大会の結果にかかわらず、国際プロレスの11月6日後楽園ホール大会で再戦を行う。ルールはPWFルールの60分3本勝負、レフリーは3日がジョー樋口、6日前溝隆男が務める。
対抗戦について
国際プロレスの11月に予定されていた「ダイナマイト・シリーズ」を3週間で打ち切り、残りの1週間を対抗戦とする事と共同開催ではなく11月25日前橋、29日大田、12月1日和歌山大会を全日本プロレス主催、11月26日大曲、27日宮古、30日静岡大会を国際プロレス主催で行う。
また今回の対抗戦はテレビ放送が見送られた為、テレビ収録用に全日本からビル・ロビンソンとジム・デュラン、国際からキラー・ブルックスとブルドーザー・ビッグ・ベンの参加が決定。
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タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&天龍(2-1)マクダニエル&ヤングブラッド
①マクダニエル(10分25秒体固め)天龍
②天龍(4分8秒首固め)ヤングブラッド
③鶴田(2分23秒回転エビ固め)ヤングブラッド
30分1本勝負
ジャイアント馬場(11分34秒両者リングアウト)ボボ・ブラジル
ザ・デストロイヤー(15分58秒4の字固め)ロッキー・タマヨ
ケン・パテラ(11分8秒体固め)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)大熊&伊藤
①羽田(23分40秒体固め)伊藤
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分9秒体固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(16分30秒体固め)百田光雄
15分1本勝負
大仁田厚(12分12秒逆エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)
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第7戦 10月9日(日)福岡・柳川市青果市場 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
ブラジル&パテラ(2-1)馬場&羽田
①ブラジル(11分55秒体固め)馬場
②馬場(5分39秒体固め)ブラジル
③パテラ(3分36秒体固め)羽田
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分40秒両者リングアウト)ワフー・マクダニエル
ジャンボ鶴田(14分19秒コブラツイスト)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&高千穂(1-0)小鹿&大熊
①天龍組(24分25秒反則勝ち)小鹿組
30分1本勝負
サムソン・クツワダ(8分28秒体固め)ジェイ・ヤングブラッド
20分1本勝負
百田光雄(14分体固め)淵正信
ミツ・ヒライ(11分10秒エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
園田一治(10分35秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第8戦 10月10日(月・祝)福岡・香椎花園いこいの広場 観衆2300人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)ブラジル&マクダニエル&タマヨ
①天龍(10分4秒回転エビ固め)タマヨ
②マクダニエル(5分8秒体固め)天龍
③鶴田(5分32秒体固め)マクダニエル
30分1本勝負
ケン・パテラ(11分45秒体固め)ロッキー羽田
ザ・デストロイヤー(12分10秒4の字固め)ジェイ・ヤングブラッド
バトルロイヤル(?人参加)
決勝、園田一治(13分15秒逆エビ固め)百田光雄
※この日の試合は「全日本プロレス・ファン感謝デー」と銘打って開催されたようです。
(試合開始13時)
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第9戦 10月11日(火)長崎・大村市体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(1-1)ブラジル&パテラ
①パテラ(11分48秒背骨折り)鶴田
②鶴田(2分35秒片エビ固め)パテラ
③(4分52秒両軍リングアウト)
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&高千穂(1-0)マクダニエル&ヤングブラッド
①天龍(19分18秒片エビ固め)ヤングブラッド
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分41秒4の字固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&羽田
①大熊(25分29秒体固め)羽田
20分1本勝負
肥後宗典(11分45秒エビ固め)ミツ・ヒライ
百田光雄(11分36秒体固め)淵正信
15分1本勝負
園田一治(12分44秒回転エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第10戦 10月12日(水)佐賀・唐津市体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブラジル&マクダニエル
①ブラジル(8分19秒体固め)馬場
ブラジルは馬場の首筋へエルボードロップを決めてからのジャンピング・ココバットでフォール。
②馬場(8分12秒片エビ固め)ブラジル
ヤシの実割り2連発から河津落としを決めフォール。
③鶴田(3分48秒片エビ固め)マクダニエル
マクダニエルが鶴田へダブルアーム・スープレックスを決めフォールに入るが馬場が飛び込みカット。ブラジルも出てくるがレフリーにコーナーへ戻される間に、鶴田は馬場とマクダニエルへダブル・ブレーンバスターを決めフォール。
45分1本勝負
ケン・パテラ(10分48秒リングアウト)ザ・デストロイヤー
パテラはデストロイヤーのフルネルソンを力で外し、もう一度やってみろとアピール。再度デストロイヤーがフルネルソンにいくが、これも力で外し怪力をアピールしているところへデストロイヤーがドロップキック。これで場外に落ちたパテラは、近づいてきたデストロイヤーの足を引いて場外に落とし、鉄柱に打ち付けた後にスイングフルネルソンを決め、倒れたデストロイヤーを残しリングに戻り勝利。
30分1本勝負
天龍源一郎(13分33秒片エビ固め)ジェイ・ヤングブラッド
ロッキー羽田(14分32秒片エビ固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)高千穂&クツワダ
①時間切れ
20分1本勝負
百田光雄(時間切れ)ミツ・ヒライ
15分1本勝負
肥後宗典(12分20秒逆エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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10月14日正午から東京・高田馬場のビッグボックスで全日本と国際の共同記者会見が馬場全日代表、吉原国際代表とアジア・タッグ王座を管理する長谷川日プロ代表が出席して行われた。
アジア・タッグ戦について
全日本プロレスの11月3日後楽園ホール大会の結果にかかわらず、国際プロレスの11月6日後楽園ホール大会で再戦を行う。ルールはPWFルールの60分3本勝負、レフリーは3日がジョー樋口、6日前溝隆男が務める。
対抗戦について
国際プロレスの11月に予定されていた「ダイナマイト・シリーズ」を3週間で打ち切り、残りの1週間を対抗戦とする事と共同開催ではなく11月25日前橋、29日大田、12月1日和歌山大会を全日本プロレス主催、11月26日大曲、27日宮古、30日静岡大会を国際プロレス主催で行う。
また今回の対抗戦はテレビ放送が見送られた為、テレビ収録用に全日本からビル・ロビンソンとジム・デュラン、国際からキラー・ブルックスとブルドーザー・ビッグ・ベンの参加が決定。
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