昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'90サマー・アクション・第16戦から第17戦

2015年06月28日 19時40分07秒 | '90全日本プロレス
第16戦、7月26日伊勢崎市民体育館 観衆3200人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)スタン・ハンセン
スティーブ・ウイリアムス   テリー・テイラー
①ウイリアムス(19分3秒片エビ固め=ラリアット)テイラー

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田       三沢光晴
ザ・グレート・カブキ(1-0)川田利明
マイティ井上       菊地毅
①井上(20分18秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
小橋健太    (1-0)ジョー・ディートン
ジョニー・エース   ピート・ロバーツ
①小橋(15分38秒片エビ固め=ムーンソルト・プレス)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)渕正信
ラッシャー木村    大熊元司
①馬場(17分30秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
田上明(11分57秒片エビ固め=パワースラム)永源遥
ザ・デストロイヤー(14分1秒4の字固め)寺西勇
百田光雄(11分11秒逆さ押さえ込み)リチャード・スリンガー

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第17戦、7月27日松戸市運動公園体育館 観衆3350人(超)
三冠ヘビー級王座決定戦 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)三沢光晴
①ハンセン(16分16秒体固め)
コーナー最上段に上った三沢へハンセンが張り手からデッドリー・ドライブで投げショルダータックル。そして三沢が立ち上がりかけたところへウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセンがタイトルを獲得。第7代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田    (1-0)田上明
ザ・グレート・カブキ   小橋健太
①鶴田(18分11秒体固め=バックドロップ)田上

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(1-0)ピート・ロバーツ
①渕(15分7秒風車固め)
ロバーツのダブルアーム・スープレックスをリバース・スープレックスで返した渕は、延髄蹴りからダブルアーム・スープレックスを決め、その体勢のまま肩を押えフォール。
※渕がタイトル3度目の防衛に成功。

30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(16分35秒片エビ固め)川田利明
川田はウイリアムスがオクラホマ・スタンピートにきたところを首固め、返されるとスピンキックからコーナー最上段に上りダイビング・ボディアタック。これをウイリアムスが受け止めてパワースラム気味に投げ落としフォール。

ジョニー・エース(13分51秒片エビ固め=エース・クラッシャー)ジョー・ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分18秒体固め=河津落とし)永源

20分1本勝負
マイティ井上(10分57秒片エビ固め=サンセットフリップ)テリー・テイラー
ザ・デストロイヤー(14分1秒4の字固め)菊地毅

15分1本勝負
寺西勇(10分57秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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全日離脱選手情報


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