昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'76ジャイアント・シリーズ

2011年11月26日 20時00分47秒 | '76全日本プロレス

参加外人選手
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm132kgスーダン出身)
ワルドー・フォン・エリック(194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
ジェリー・オーツ(192cm115kgアメリカ・ジョージア出身)
テッド・オーツ(190cm110kgアメリカ・ジョージア出身)
ジョン・グレイ(180cm104kgオーストラリア出身)

韓国・金一道場
大木金太郎(185cm122kg韓国・ソウル出身)インター&アジア・ヘビー級王者
キム・ドク(193cm125kg東京出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
グレート小鹿(アジアタッグ王者)
大熊元司(アジアタッグ王者)
高千穂明久
サムソン・クツワダ
ミツ・ヒライ
ミスター林
百田光雄
桜田一男
肥後宗典
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
園田一治
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、園田一治

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・9月20日キム・ドクと共に来日した大木金太郎が、午後6時東京・渋谷の喫茶店「リオ」で記者会見を行い、「馬場・鶴田組が自分とドク組のインタータッグ王座挑戦を受けなかったら、シリーズに参加せず韓国に帰国する。タイムリミットは21日の午後3時までだ。」と発言。
・9月21日東京都世田谷区砧三丁目に全日本プロレスの道場が完成。馬場、鶴田、関係者が出席して道場開きが行われた。そこへ大木とドクが現れ馬場と言い合いになり、馬場は10月28日蔵前国技館で挑戦を受諾。

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