昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'99スーパー・パワー・シリーズ

2018年07月15日 20時00分43秒 | 全日本プロレス史
'99スーパー・パワー・シリーズ

参加外人選手
ベイダー(190cm170kgアメリカ・カリフォルニア出身)
ジョニー・エース(ムーブメント、194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
バート・ガン(ムーブメント、194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
ウルフ・ホークフィールド(ムーブメント、190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)
ジャイアント・キマラ(185cm170kgボツワナ出身)
ジョージ・ハインズ(ムーブメント、186cm110kgアメリカ・テキサス出身)

他団体参加選手
(FMW)ハヤブサ(183cm106kg熊本出身)アジア・タッグ王者6/4
(みちのくプロレス)新崎人生(180cm108kg徳島出身)アジア・タッグ王者

全日本プロレス出場選手
三沢光晴(アンタッチャブル、三冠ヘビー級王者)
小橋健太(バーニング、世界タッグ王者)
秋山準(バーニング、世界タッグ王者)
川田利明(聖鬼軍)
田上明(聖鬼軍)
小川良成(アンタッチャブル、世界ジュニア・ヘビー級王者)
大森隆男(ノーフィアー)
高山善廣(ノーフィアー)
本田多聞
垣原賢人(アンタッチャブル)
マウナケア・モスマン
泉田純
渕正信(聖鬼軍)
菊地毅(聖鬼軍)
浅子覚
井上雅央(聖鬼軍)
ラッシャー木村
永源遙
百田光雄
志賀賢太郎(バーニング)
金丸義信(バーニング)
森嶋猛
橋誠
丸藤正道
(レフリー)和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩、マイティ井上

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・5月22日後楽園ホールで、これまでフリーとして参加していた高山善廣と垣原賢人の全日本プロレス入団が発表された。またフリーで活躍していた平井伸和が本人の希望により新弟子扱いで入団。
・5月25日京都大会から垣原が正式にアンタッチャブル入り。
・6月11日武道館大会の三冠戦で鼻骨を骨折した小橋は、16日都内の病院で形成手術を行った。
・日本テレビ・金子茂アナウンサーが、報道局へ移動になった為に5・2東京ドーム大会を最後に「全日本プロレス中継」を卒業。
・6月14日東京・新宿の総合学園ヒューマン・アカデミーで三沢社長が記者会見を行い、全日本プロレスとヒューマン・アカデミーの業務提携を発表。来年4月の新学期から全日の主力選手がスポーツ学専攻コースの講師として教壇に立つ予定。

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