第11戦、7月18日(日)東京・メッセ昭島 観衆2200人(満員)
タッグマッチ60分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ベイダー&ピエール
①小橋(14分49秒片エビ固め)ピエール
ピエールのラリアットをかわした小橋は、ピエールがロープの反動で戻ってきたところへラリアットを決めフォール。
8人タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川&垣原&丸藤(1-0)川田&田上&井上&橋
①垣原(22分50秒腕ひしぎ逆十字固め)橋
カッキーカッターから腕ひしぎ逆十字。
6人タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&大森&高山(1-0)エース&ガン&モスマン
①高山(13分54秒原爆固め)モスマン
ノーフィアーの集中攻撃を耐えたモスマンだったが、最後は高山が助けに入ったエースをキックで場外へ落とし、モスマンへジャーマンを決めフォール。
30分1本勝負
新崎人生(18分34秒エビ固め)ジョニー・スミス
人生はスミスへソバットからダイビング脳天チョップ。さらにソバットから念仏パワーボムを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&浅子
①菊地(14分50秒エビ固め=ラ・マヒストラル押し潰し)浅子
30分1本勝負
志賀賢太郎(10分48秒片エビ固め=スイングDDT)森嶋猛
30分1本勝負
泉田純(8分17秒片エビ固め=ラリアット)金丸義信
(試合開始15時)サムライ「全日本プロレスアワー」収録
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第12戦、7月19日(月)長野・松本市総合体育館 観衆2400人
60分1本勝負
ベイダー(1-0)田上明
①ベイダー(7分42秒片エビ固め)
コーナー2段目からのビッグバン・クラッシュでフォール。
6人タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)小橋&秋山&志賀
①小川(21分3秒岩石落とし固め)志賀
30分1本勝負
川田利明(14分6秒片エビ固め=ジャンピング・ハイキック)新崎人生
6人タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&大森&高山(1-0)エース&ガン&スミス
①オブライト(15分50秒エビ固め=パワーボム)スミス
タッグマッチ30分1本勝負
ピエール&モスマン(1-0)泉田&森嶋
①モスマン(15分41秒体固め=ハリケーンクランチ)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(13分23秒エビ固め=火の玉ボム)橋
30分1本勝負
井上雅央(11分36秒アルゼンチン・バックブリーカー)金丸義信
20分1本勝負
浅子覚(12分8秒片エビ固め=SDA)丸藤正道
(試合開始18時30分)
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第13戦、7月20日(火・祝)新潟・五泉総合会館 観衆1700人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)ベイダー&ピエール&モスマン
①小川(15分50秒岩石落とし固め)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン(1-0)川田&泉田
①ガン(14分28秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)泉田
6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山&浅子(1-0)小橋&秋山&志賀
①浅子(19分52秒エビ固め=SDA)志賀
タッグマッチ30分1本勝負
田上&人生(1-0)オブライト&スミス
①田上(17分27秒片エビ固め=のど輪落とし)スミス
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①永源(13分12秒首固め)百田
30分1本勝負
井上雅央(9分51秒エビ固め=ミリオンダラーバスター)橋誠
20分1本勝負
金丸義信(時間切れ)丸藤正道
(試合開始15時)
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第14戦、7月23日(金)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)川田利明
①三沢(21分58秒片エビ固め)
エルボーの打ち合いを制した三沢は川田へタイガードライバー'91。しかし汗で滑って?崩れた為、三沢はコーナーに下がり川田が起き上がってくるのを待ち構えたが、レフリーが川田の状態を確認し三沢へフォールする事を促し、三沢が押さえ込み勝利。
※三沢がタイトル2度目の防衛に成功。
世界タッグ選手権 60分1本勝負
大森&高山(1-0)エース&ガン
①大森(17分30秒エビ固め)ガン
大森のアックスボンバーを両腕でブロックしたガンは左のボディブロー。さらにリングに入ってきた高山のニーリフトをかわしてボディブローを決め振り返ったところへ、大森がアックスボンバーを決めフォール。
※大森・高山組がタイトルを獲得。第38代王者となる。
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ベイダー&オブライト
①小橋(13分29秒片エビ固め)オブライト
ベイダーと秋山が場外戦の間に、オブライトは小橋へジャーマンからフルネルソン・スープレックスを狙ったが、小橋が耐えコーナーに逃げるとオブライトはそこへボディアタック。オブライトが両手を上げアピールしようとしたスキをついて、小橋が飛び込むようにラリアットを決めフォール。
30分1本勝負
田上明(7分53秒片エビ固め)ピエール
DDT、ジャンピング・キック(カウント2)からのど輪落としを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原(1-0)人生&スミス
①小川(19分4秒岩石落とし固め)スミス
スミスは小川の4の字ジャックナイフをカウント2で返したが、小川は続けてバックドロップ・ホールドを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&泉田(1-0)渕&永源&菊地
①泉田(12分11秒片エビ固め)菊地
菊地へ木村のラリアットから泉田がランニング・ネックブリーカーを決めフォールに入るが、菊地がクリアー。しかし倒れたままの菊池の胸へ、ジャンピング・ヘッドバットを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
モスマン&森嶋(1-0)井上&橋
①モスマン(10分50秒片エビ固め)橋
モスマンは橋をアトミックドロップ式に持ち上げて左腕を橋の胴に巻きつけるようにしてマットに叩き付け(ハリケーンクランチ)フォール。
タッグマッチ30分1本勝負
志賀&金丸(1-0)浅子&丸藤
①志賀(13分7秒片エビ固め)丸藤
丸藤が志賀のブレーンバスター空中でかわしロープに走ったが、志賀は腹部へのキックから再度ブレーンバスターにいくと見せかけDDTを決めフォール。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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みちのくメルヘン物語'99
タッグマッチ60分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ベイダー&ピエール
①小橋(14分49秒片エビ固め)ピエール
ピエールのラリアットをかわした小橋は、ピエールがロープの反動で戻ってきたところへラリアットを決めフォール。
8人タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川&垣原&丸藤(1-0)川田&田上&井上&橋
①垣原(22分50秒腕ひしぎ逆十字固め)橋
カッキーカッターから腕ひしぎ逆十字。
6人タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&大森&高山(1-0)エース&ガン&モスマン
①高山(13分54秒原爆固め)モスマン
ノーフィアーの集中攻撃を耐えたモスマンだったが、最後は高山が助けに入ったエースをキックで場外へ落とし、モスマンへジャーマンを決めフォール。
30分1本勝負
新崎人生(18分34秒エビ固め)ジョニー・スミス
人生はスミスへソバットからダイビング脳天チョップ。さらにソバットから念仏パワーボムを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&浅子
①菊地(14分50秒エビ固め=ラ・マヒストラル押し潰し)浅子
30分1本勝負
志賀賢太郎(10分48秒片エビ固め=スイングDDT)森嶋猛
30分1本勝負
泉田純(8分17秒片エビ固め=ラリアット)金丸義信
(試合開始15時)サムライ「全日本プロレスアワー」収録
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第12戦、7月19日(月)長野・松本市総合体育館 観衆2400人
60分1本勝負
ベイダー(1-0)田上明
①ベイダー(7分42秒片エビ固め)
コーナー2段目からのビッグバン・クラッシュでフォール。
6人タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)小橋&秋山&志賀
①小川(21分3秒岩石落とし固め)志賀
30分1本勝負
川田利明(14分6秒片エビ固め=ジャンピング・ハイキック)新崎人生
6人タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&大森&高山(1-0)エース&ガン&スミス
①オブライト(15分50秒エビ固め=パワーボム)スミス
タッグマッチ30分1本勝負
ピエール&モスマン(1-0)泉田&森嶋
①モスマン(15分41秒体固め=ハリケーンクランチ)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(13分23秒エビ固め=火の玉ボム)橋
30分1本勝負
井上雅央(11分36秒アルゼンチン・バックブリーカー)金丸義信
20分1本勝負
浅子覚(12分8秒片エビ固め=SDA)丸藤正道
(試合開始18時30分)
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第13戦、7月20日(火・祝)新潟・五泉総合会館 観衆1700人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)ベイダー&ピエール&モスマン
①小川(15分50秒岩石落とし固め)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン(1-0)川田&泉田
①ガン(14分28秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)泉田
6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山&浅子(1-0)小橋&秋山&志賀
①浅子(19分52秒エビ固め=SDA)志賀
タッグマッチ30分1本勝負
田上&人生(1-0)オブライト&スミス
①田上(17分27秒片エビ固め=のど輪落とし)スミス
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①永源(13分12秒首固め)百田
30分1本勝負
井上雅央(9分51秒エビ固め=ミリオンダラーバスター)橋誠
20分1本勝負
金丸義信(時間切れ)丸藤正道
(試合開始15時)
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第14戦、7月23日(金)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)川田利明
①三沢(21分58秒片エビ固め)
エルボーの打ち合いを制した三沢は川田へタイガードライバー'91。しかし汗で滑って?崩れた為、三沢はコーナーに下がり川田が起き上がってくるのを待ち構えたが、レフリーが川田の状態を確認し三沢へフォールする事を促し、三沢が押さえ込み勝利。
※三沢がタイトル2度目の防衛に成功。
世界タッグ選手権 60分1本勝負
大森&高山(1-0)エース&ガン
①大森(17分30秒エビ固め)ガン
大森のアックスボンバーを両腕でブロックしたガンは左のボディブロー。さらにリングに入ってきた高山のニーリフトをかわしてボディブローを決め振り返ったところへ、大森がアックスボンバーを決めフォール。
※大森・高山組がタイトルを獲得。第38代王者となる。
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ベイダー&オブライト
①小橋(13分29秒片エビ固め)オブライト
ベイダーと秋山が場外戦の間に、オブライトは小橋へジャーマンからフルネルソン・スープレックスを狙ったが、小橋が耐えコーナーに逃げるとオブライトはそこへボディアタック。オブライトが両手を上げアピールしようとしたスキをついて、小橋が飛び込むようにラリアットを決めフォール。
30分1本勝負
田上明(7分53秒片エビ固め)ピエール
DDT、ジャンピング・キック(カウント2)からのど輪落としを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原(1-0)人生&スミス
①小川(19分4秒岩石落とし固め)スミス
スミスは小川の4の字ジャックナイフをカウント2で返したが、小川は続けてバックドロップ・ホールドを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&泉田(1-0)渕&永源&菊地
①泉田(12分11秒片エビ固め)菊地
菊地へ木村のラリアットから泉田がランニング・ネックブリーカーを決めフォールに入るが、菊地がクリアー。しかし倒れたままの菊池の胸へ、ジャンピング・ヘッドバットを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
モスマン&森嶋(1-0)井上&橋
①モスマン(10分50秒片エビ固め)橋
モスマンは橋をアトミックドロップ式に持ち上げて左腕を橋の胴に巻きつけるようにしてマットに叩き付け(ハリケーンクランチ)フォール。
タッグマッチ30分1本勝負
志賀&金丸(1-0)浅子&丸藤
①志賀(13分7秒片エビ固め)丸藤
丸藤が志賀のブレーンバスター空中でかわしロープに走ったが、志賀は腹部へのキックから再度ブレーンバスターにいくと見せかけDDTを決めフォール。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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みちのくメルヘン物語'99