第24戦 5月12日(日)東京・足立区体育館 観衆4100人
東スポ賞争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
(参加選手)ジャイアント馬場、ミスター・レスリング、ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ジャンボ鶴田、マーク・ルーイン、高千穂明久、キング・イヤウケア、マティ鈴木、ルーファス・ジョーンズ、サムソン・クツワダ、ジョー・ソト、サンダー杉山
決勝、高千穂(22分2秒体固め)レスリング
※高千穂が優勝し、東スポ賞(クラウン・ハードトップ)を獲得。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ルーイン&イヤウケア
①馬場(12分4秒体固め)イヤウケア
30分1本勝負
サンダー杉山(6分17秒両者リングアウト)アブドラ・ザ・ブッチャー
ザ・デストロイヤー(14分53秒エビ固め)ルーファス・ジョーンズ
ミスター・レスリング(13分58秒体固め)高千穂明久
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(15分45秒片エビ固め)ジョー・ソト
タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)桜田&羽田
①ヒライ(15分体固め)羽田
15分1本勝負
伊藤正男(12分12秒逆エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第25戦 5月13日(月)東京・八王子市富士森市営球場 観衆8500人
USヘビー級&英連邦ヘビー級ダブル選手権 時間無制限1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①デストロイヤー(12分7秒反則勝ち)
トーナメントで行われた4試合同様両者流血の戦いとなり、ブッチャーのヘッドバットにデストロイヤーも凶器頭突きで対抗。劣勢となったブッチャーはデストロイヤーを場外に落として机に叩きつけるなど攻撃をした後、リングに戻ったデストロイヤーの顔面にマウンドの土を投げつけての目潰しから噛みつき攻撃。これを制止する樋口、佐々木レフリーに対してヘッドバットを見舞い反則負け。
※英連邦選手権のルールにより、反則の為タイトルの移動はなし。
デストロイヤーがUSヘビー級、ブッチャーが英連邦ヘビー級の王座防衛に成功。
デストロイヤーのコメント
「何も言いたくない。ブッチャーは最低のレスラーだ。」
ブッチャーのコメント
「俺が負けた?デストロイヤーは完全にのびていた。レフリー無しで戦っていたら、デストロイヤーは二度とリングに立てなかっただろう。」
タッグマッチ45分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)ルーイン&イヤウケア
①イヤウケア(5分49秒体固め)クツワダ
②馬場(2分35秒体固め)ルーイン
③馬場(2分30秒体固め)イヤウケア
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分42秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
ミスター・レスリング(11分52秒エビ固め)サンダー杉山
高千穂明久(15分20秒エビ固め)ジョー・ソト
バトルロイヤル(7人参加)
(参加選手)マティ鈴木、ミツ・ヒライ、桜田一男、羽田光男、伊藤正男、大仁田厚、淵正信
決勝、羽田(8分25秒体固め)伊藤
20分1本勝負
マティ鈴木(11分15秒コブラツイスト)羽田光男
ミツ・ヒライ(8分21秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
伊藤正男(11分37秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第26戦 5月14日(火)東京・後楽園ホール 観衆2300人
東スポ賞争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
(参加選手)ジャイアント馬場、ミスター・レスリング、ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ジャンボ鶴田、マーク・ルーイン、高千穂明久、キング・イヤウケア、マティ鈴木、ルーファス・ジョーンズ、サムソン・クツワダ、ジョー・ソト、サンダー杉山
決勝、鈴木(9分55秒体固め)イヤウケア
※鈴木が優勝し、東スポ賞(100万円)を獲得。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ブッチャー&イヤウケア
①馬場(12分32秒体固め)イヤウケア
30分1本勝負
マーク・ルーイン(11分24秒体固め)高千穂明久
ミスター・レスリング(14分31秒回転エビ固め)サムソン・クツワダ
20分1本勝負
サンダー杉山(8分58秒体固め)ジョー・ソト
マティ鈴木(8分57秒体固め)羽田光男
ミツ・ヒライ(8分52秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
伊藤正男(9分50秒逆エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第27戦(最終戦) 5月16日(木)大阪府立体育会館 観衆7000人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場 (2-1)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①馬場(8分59秒体固め)
馬場は水平打ち、16文キックから棒立ちのブッチャーへフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。
②ブッチャー(14分12秒体固め)
場外戦から先にリングへ戻ったブッチャーは、リングに戻ってきた馬場を場外に蹴り落とし、再度戻ってきたところへキックを決めて倒しジャンピング・エルボードロップを決めフォール。
③馬場(6分15秒リングアウト)
ブッチャーがリング下から金属のバケツを取り出し、馬場の頭部を一撃。倒れたところへジャンピング・エルボードロップを狙ったが、ブッチャーが持ち込んだバケツをセコンドについていた鶴田が馬場に渡し、馬場がそのバケツでブッチャーのエルボーを受けると、ブッチャーは右ヒジを押さえて場外へ落ちリングへ戻る事が出来ず。
※馬場がタイトル15度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「勝ったといっても素直に喜べない試合だ。最後はあんな結果になったが、自分としてはあれしか方法がなかったとしか言いようがない。とにかく何回戦ってもやりづらい相手だ。ブッチャーがまた日本に来るというなら拒みはしない。何度でも戦う。」
ブッチャーのコメント
「馬場に負けたと思っていないし、完全にノックアウトするまでは何度でも日本に来る。今度は馬場とデストロイヤーを一緒にまとめて叩き潰す。」
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)ミスター・レスリング
タッグマッチ45分3本勝負
ルーイン&イヤウケア(2-1)高千穂&クツワダ
①ルーイン(11分11秒体固め)高千穂
②クツワダ(6分18秒体固め)イヤウケア
③外人組(2分21秒リングアウト)日本組
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分51秒4の字固め)ジョー・ソト
サンダー杉山(9分51秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
バトルロイヤル(8人参加)
(参加選手)マシオ駒、マティ鈴木、ミツ・ヒライ、桜田一男、羽田光男、伊藤正男、大仁田厚、淵正信
決勝、桜田(7分34秒体固め)伊藤
タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)桜田&羽田
①駒(13分36秒体固め)羽田
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(6分35秒体固め)伊藤正男
15分1本勝負
大仁田厚(9分49秒逆エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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5月17日桜田一男はニュージーランド遠征に出発。
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東スポ賞争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
(参加選手)ジャイアント馬場、ミスター・レスリング、ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ジャンボ鶴田、マーク・ルーイン、高千穂明久、キング・イヤウケア、マティ鈴木、ルーファス・ジョーンズ、サムソン・クツワダ、ジョー・ソト、サンダー杉山
決勝、高千穂(22分2秒体固め)レスリング
※高千穂が優勝し、東スポ賞(クラウン・ハードトップ)を獲得。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ルーイン&イヤウケア
①馬場(12分4秒体固め)イヤウケア
30分1本勝負
サンダー杉山(6分17秒両者リングアウト)アブドラ・ザ・ブッチャー
ザ・デストロイヤー(14分53秒エビ固め)ルーファス・ジョーンズ
ミスター・レスリング(13分58秒体固め)高千穂明久
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(15分45秒片エビ固め)ジョー・ソト
タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)桜田&羽田
①ヒライ(15分体固め)羽田
15分1本勝負
伊藤正男(12分12秒逆エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第25戦 5月13日(月)東京・八王子市富士森市営球場 観衆8500人
USヘビー級&英連邦ヘビー級ダブル選手権 時間無制限1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①デストロイヤー(12分7秒反則勝ち)
トーナメントで行われた4試合同様両者流血の戦いとなり、ブッチャーのヘッドバットにデストロイヤーも凶器頭突きで対抗。劣勢となったブッチャーはデストロイヤーを場外に落として机に叩きつけるなど攻撃をした後、リングに戻ったデストロイヤーの顔面にマウンドの土を投げつけての目潰しから噛みつき攻撃。これを制止する樋口、佐々木レフリーに対してヘッドバットを見舞い反則負け。
※英連邦選手権のルールにより、反則の為タイトルの移動はなし。
デストロイヤーがUSヘビー級、ブッチャーが英連邦ヘビー級の王座防衛に成功。
デストロイヤーのコメント
「何も言いたくない。ブッチャーは最低のレスラーだ。」
ブッチャーのコメント
「俺が負けた?デストロイヤーは完全にのびていた。レフリー無しで戦っていたら、デストロイヤーは二度とリングに立てなかっただろう。」
タッグマッチ45分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)ルーイン&イヤウケア
①イヤウケア(5分49秒体固め)クツワダ
②馬場(2分35秒体固め)ルーイン
③馬場(2分30秒体固め)イヤウケア
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分42秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
ミスター・レスリング(11分52秒エビ固め)サンダー杉山
高千穂明久(15分20秒エビ固め)ジョー・ソト
バトルロイヤル(7人参加)
(参加選手)マティ鈴木、ミツ・ヒライ、桜田一男、羽田光男、伊藤正男、大仁田厚、淵正信
決勝、羽田(8分25秒体固め)伊藤
20分1本勝負
マティ鈴木(11分15秒コブラツイスト)羽田光男
ミツ・ヒライ(8分21秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
伊藤正男(11分37秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第26戦 5月14日(火)東京・後楽園ホール 観衆2300人
東スポ賞争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
(参加選手)ジャイアント馬場、ミスター・レスリング、ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ジャンボ鶴田、マーク・ルーイン、高千穂明久、キング・イヤウケア、マティ鈴木、ルーファス・ジョーンズ、サムソン・クツワダ、ジョー・ソト、サンダー杉山
決勝、鈴木(9分55秒体固め)イヤウケア
※鈴木が優勝し、東スポ賞(100万円)を獲得。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ブッチャー&イヤウケア
①馬場(12分32秒体固め)イヤウケア
30分1本勝負
マーク・ルーイン(11分24秒体固め)高千穂明久
ミスター・レスリング(14分31秒回転エビ固め)サムソン・クツワダ
20分1本勝負
サンダー杉山(8分58秒体固め)ジョー・ソト
マティ鈴木(8分57秒体固め)羽田光男
ミツ・ヒライ(8分52秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
伊藤正男(9分50秒逆エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第27戦(最終戦) 5月16日(木)大阪府立体育会館 観衆7000人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場 (2-1)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①馬場(8分59秒体固め)
馬場は水平打ち、16文キックから棒立ちのブッチャーへフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。
②ブッチャー(14分12秒体固め)
場外戦から先にリングへ戻ったブッチャーは、リングに戻ってきた馬場を場外に蹴り落とし、再度戻ってきたところへキックを決めて倒しジャンピング・エルボードロップを決めフォール。
③馬場(6分15秒リングアウト)
ブッチャーがリング下から金属のバケツを取り出し、馬場の頭部を一撃。倒れたところへジャンピング・エルボードロップを狙ったが、ブッチャーが持ち込んだバケツをセコンドについていた鶴田が馬場に渡し、馬場がそのバケツでブッチャーのエルボーを受けると、ブッチャーは右ヒジを押さえて場外へ落ちリングへ戻る事が出来ず。
※馬場がタイトル15度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「勝ったといっても素直に喜べない試合だ。最後はあんな結果になったが、自分としてはあれしか方法がなかったとしか言いようがない。とにかく何回戦ってもやりづらい相手だ。ブッチャーがまた日本に来るというなら拒みはしない。何度でも戦う。」
ブッチャーのコメント
「馬場に負けたと思っていないし、完全にノックアウトするまでは何度でも日本に来る。今度は馬場とデストロイヤーを一緒にまとめて叩き潰す。」
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)ミスター・レスリング
タッグマッチ45分3本勝負
ルーイン&イヤウケア(2-1)高千穂&クツワダ
①ルーイン(11分11秒体固め)高千穂
②クツワダ(6分18秒体固め)イヤウケア
③外人組(2分21秒リングアウト)日本組
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分51秒4の字固め)ジョー・ソト
サンダー杉山(9分51秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
バトルロイヤル(8人参加)
(参加選手)マシオ駒、マティ鈴木、ミツ・ヒライ、桜田一男、羽田光男、伊藤正男、大仁田厚、淵正信
決勝、桜田(7分34秒体固め)伊藤
タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)桜田&羽田
①駒(13分36秒体固め)羽田
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(6分35秒体固め)伊藤正男
15分1本勝負
大仁田厚(9分49秒逆エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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5月17日桜田一男はニュージーランド遠征に出発。
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