昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'84ジャイアント・シリーズ・第7戦から第12戦

2013年12月14日 19時50分44秒 | 全日本プロレス史
第7戦、10月11日大阪府立体育会館 観衆7600人(満)
AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・マーテル(0-1)ジャンボ鶴田
①鶴田(22分42秒リングアウト)
鶴田がエプロンに立ちロープを挟んでマーテルとエルボー合戦からラリアット。場外へ落ちたマーテルを追い場外戦となり、鶴田はマーテルのブレーンバスターをかわしてバックドロップを決めリングへ。マーテルはリングに戻れずリングアウト負け。
※フォール勝ちでない為タイトルの移動はなし。マーテルがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎       マイケル・ヘイズ
①(13分41秒無効試合)
フリーバーズが2人がかりで天龍を攻撃。馬場が助けに入り、ゴディを場外に落とし場外戦に。リング内では天龍へヘイズがパンチ攻撃を続け試合にならずノーコンテスト。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分42秒体固め)バディ・ロバーツ
フライング・ネックブリーカーから正拳突きを決めフォール。
タイガーマスク(9分55秒飛龍原爆固め)ラ・フィエラ
タッグマッチ30分1本勝負
リッキー・スティムボート(1-0)上田馬之助
マイティ井上           エディ・サリバン
①スティムボート(9分20秒体固め)サリバン
30分1本勝負
グラン浜田(8分エビ固め)ジェリー・エストラーダ
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)鶴見五郎
石川敬士     リップ・タイラー
①原(10分47秒体固め=ラリアット)タイラー
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)渕正伸
ウルトラセブン      冬木弘道
①セブン(12分12秒片エビ固め)冬木
20分1本勝負
グレート小鹿(5分9秒首固め)ターザン後藤
15分1本勝負
百田光雄(10分4秒エビ固め)川田利明

----------------------------------
第8戦、10月12日高知県民体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田
天龍源一郎       (1-0)ザ・ファビラス・フリーバーズ
リッキー・スティムボート
①鶴田(13分24秒体固め=ラリアット)ロバーツ

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場 (1-0)上田馬之助
ザ・グレート・カブキ    鶴見五郎
①馬場組(10分51秒反則勝ち=竹刀攻撃)上田組

30分1本勝負
タイガーマスク(7分56秒エビ固め)ジェリー・エストラーダ
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)リップ・タイラー
阿修羅・原     エディ・サリバン
①井上(10分2秒片エビ固め)サリバン
30分1本勝負
ラ・フィエラ(10分2秒エビ固め)ウルトラセブン
20分1本勝負
グラン浜田(8分39秒体固め=バックドロップ)冬木弘道
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(0-0)石川敬士
佐藤昭雄         渕正伸
①時間切れ
20分1本勝負
大熊元司(5分43秒体固め)百田義浩
ロッキー羽田(6分20秒逆エビ固め)川田利明
15分1本勝負
百田光雄(12分6秒片エビ固め)ターザン後藤

----------------------------------
第9戦、10月13日高松市民文化センター 観衆3800人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    上田馬之助
天龍源一郎 (1-0)鶴見五郎
阿修羅・原      リップ・タイラー
①天龍(10分48秒片エビ固め)タイラー

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場    (0-0)テリー・ゴディ
リッキー・スティムボート   マイケル・ヘイズ
①(12分16秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(7分50秒体固め)エディ・サリバン
タイガーマスク(6分23秒原爆固め)ラ・フィエラ
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)バディ・ロバーツ
グラン浜田     ジェリー・エストラーダ
①浜田(10分8秒回転エビ固め)エストラーダ
20分1本勝負
石川敬士(7分51秒両者リングアウト)マジック・ドラゴン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
大熊元司      ターザン後藤
①大熊(12分34秒体固め)後藤
20分1本勝負
渕正伸(10分54秒首固め)百田義浩
ウルトラセブン(10分36秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
川田利明(10分45秒回転エビ固め)冬木弘道

----------------------------------
第10戦、10月15日東京・後楽園ホール 観衆3400人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハーリー・レイス   ジャイアント馬場
テリー・ゴディ (1-0)ジャンボ鶴田
マイケル・ヘイズ   天龍源一郎
①ヘイズ(14分6秒片エビ固め)天龍
馬場と鶴田がレイスと揉みあっている間に、ゴディが天龍をベアハッグに決めたところへ、ヘイズがラリアット気味のネックブリーカーを決めフォール。

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(8分59秒体固め=正拳突き)リップ・タイラー

30分1本勝負
リッキー・スティムボート(11分15秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)バディ・ロバーツ
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)上田馬之助
石川敬士     鶴見五郎
①原組(8分16秒反則勝ち)上田組
30分1本勝負
グラン浜田(10分36秒両者リングアウト)ラ・フィエラ
マイティ井上(8分22秒片エビ固め)エディ・サリバン
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)渕正伸
佐藤昭雄         ウルトラセブン
①ドラゴン(12分54秒フィッシャーマンズ・スープレックス)セブン
20分1本勝負
グレート小鹿(6分22秒サソリ固め)ターザン後藤
百田義浩(7分36秒反則勝ち)大熊元司
15分1本勝負
冬木弘道(9分24秒首固め)川田利明

----------------------------------
第11戦、10月16日富山市体育館 観衆5000人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎     マイケル・ヘイズ
①日本組(19分反則勝ち)外人組
天龍がヘイズを押さえたところへ鶴田がダイビング・ボディアタック。そこへゴディが入り、カウントを取ろうとしたレフリーを場外に落とした為、フリーバーズの反則負け。
※鶴田・天龍組がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場    (1-0)ハーリー・レイス
リッキー・スティムボート    バディ・ロバーツ
①スティムボート(13分5秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ロバーツ

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分17秒体固め)リップ・タイラー

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)上田馬之助
阿修羅・原      鶴見五郎
①井上組(9分53秒反則勝ち=凶器攻撃)上田組
30分1本勝負
グラン浜田(8分41秒首固め)エディ・サリバン
ラ・フィエラ(7分33秒エビ固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)マジック・ドラゴン
渕正伸      冬木弘道
①渕(17分50秒体固め)冬木
20分1本勝負
大熊元司(7分53秒体固め)ターザン後藤
15分1本勝負
百田義浩(9分57秒体固め)川田利明

----------------------------------
第12戦、10月17日石川県産業展示場3号館 観衆6000人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田           ハーリー・レイス
リッキー・スティムボート(1-0)テリー・ゴディ
ザ・グレート・カブキ       バディ・ロバーツ
①鶴田(14分40秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)ロバーツ

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
天龍源一郎       鶴見五郎
①天龍(8分50秒片エビ固め)鶴見

30分1本勝負
マイケル・ヘイズ(6分4秒首固め)石川敬士
グラン浜田(10分22秒両者リングアウト)ラ・フィエラ
阿修羅・原(9分15秒体固め=ラリアット)リップ・タイラー
マイティ井上(9分18秒片エビ固め)エディ・サリバン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
大熊元司      冬木弘道
①小鹿(16分20秒体固め)冬木
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)渕正伸
ウルトラセブン      川田利明
①ドラゴン(14分41秒片エビ固め)川田
20分1本勝負
ロッキー羽田(11分5秒エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(10分37秒片エビ固め)ターザン後藤

----------------------------------

コメント    この記事についてブログを書く
« '84ジャイアント・シリーズ・... | トップ | '84ジャイアント・シリーズ・... »