第13戦 7月20日(金)長野・池田町総合体育館 観衆5000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&大木&モロウスキー
①(13分27秒両軍リングアウト)
②馬場(4分4秒片エビ固め=16文キック)モロウスキー
45分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(14分50秒エビ固め)ロジャー・カービー
30分1本勝負
ロッキー羽田(13分24秒片エビ固め)ミスターX
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)石川&百田
①R-2(17分7秒エビ固め)百田
30分1本勝負
大熊元司(14分56秒体固め)伊藤正男
グレート小鹿(11分59秒反則勝ち)肥後宗典
20分1本勝負
ミスター林(14分33秒片エビ固め)淵正信
園田一治(16分32秒回転エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第14戦 7月21日(土)静岡・富士市立体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&鶴田(2-0)ブッチャー&モロウスキー
①ドリー組(14分30秒反則勝ち)ブッチャー組
②ドリー(3分10秒体固め)モロウスキー
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口(1-0)大木&カービー
①戸口(13分23秒体固め)カービー
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)ザ・ロボットR-2&C-3
①(17分7秒両軍リングアウト)
30分1本勝負
石川隆士(11分43秒体固め)ミスターX
ロッキー羽田(16分55秒回転エビ固め)伊藤正男
20分1本勝負
肥後宗典(15分5秒片エビ固め)百田光雄
ミスター林(11分40秒片エビ固め)園田一治
淵正信(15分59秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第15戦 7月22日(日)茨城・石岡市民広場 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ブッチャー&カービー
①日本組(10分15秒反則勝ち)外人組
②鶴田(4分10秒首固め)カービー
タッグマッチ45分1本勝負
ドリー&戸口(1-0)モロウスキー&X
①ドリー(15分10秒体固め)X
30分1本勝負
大木金太郎(12分11秒体固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)石川&園田
①C-3(23分24秒体固め)園田
30分1本勝負
大熊元司(13分5秒体固め)伊藤正男
グレート小鹿(12分27秒反則勝ち)肥後宗典
20分1本勝負
百田光雄(10分49秒反則勝ち)ミスター林
大仁田厚(12分25秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時)
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第16戦 7月23日(月)東京・東大和市忠実屋駐車場 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&鶴田(2-0)ブッチャー&モロウスキー
①ドリー組(13分20秒反則勝ち)ブッチャー組
②ドリー(3分15秒スピニング・トーホールド)モロウスキー
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)大木&カービー
①馬場(11分20秒片エビ固め=16文キック)カービー
30分1本勝負
戸口正徳(8分18秒体固め)ミスターX
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)石川&大仁田
①R-2(19分32秒エビ固め)大仁田
30分1本勝負
ロッキー羽田(12分22秒反則勝ち)肥後宗典
大熊元司(13分38秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
ミスター林(12分6秒片エビ固め)百田光雄
淵正信(8分49秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第17戦 7月24日(火)茨城・水戸市民体育館 観衆3500人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(1-1)ブッチャー&大木
①大木(5分22秒体固め)鶴田
鶴田へブッチャーが地獄突きからジャンピング・エルボードロップ。さらに大木とダブルのヘッドバットを決め、大木がフォール。
②鶴田(4分38秒片エビ固め)大木
鶴田は大木へ、馬場とダブル・キックを決めフォール。
③(2分53秒両軍リングアウト)
馬場とブッチャーの場外戦に鶴田と大木も加わっての乱闘となりドロー。
※馬場・鶴田組がタイトル8度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「大木とブッチャーが相手では、こういう結果になっても仕方がないだろう。執念深い二人なので、また挑戦してくるだろう。その時は完全KOだ。」
ブッチャーのコメント
「とにかく暑くて参った。本来の動きができなかった。大木はグッドパートナー。いい奴が味方になった。」
タッグマッチ45分1本勝負
ドリー&戸口(1-0)モロウスキー&カービー
①ドリー(9分33秒スピニング・トーホールド)カービー
30分1本勝負
グレート小鹿(6分40秒首固め)ミスターX
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)百田&大仁田
①R-2(19分50秒エビ固め)大仁田
30分1本勝負
ロッキー羽田(14分42秒逆さ押さえ込み)石川隆士
大熊元司(14分3秒首固め)肥後宗典
20分1本勝負
伊藤正男(12分59秒逆エビ固め)淵正信
ミスター林(7分40秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第18戦(最終戦) 7月26日(木)群馬・水上町観光会館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&戸口(2-0)ブッチャー&カービー
①ドリー(12分9秒反則勝ち)ブッチャー
ブッチャーはドリーをコーナーに詰めて急所蹴り。倒れたドリーへチョーク攻撃から凶器突き。ドリーが場外に逃げてリングへ戻るとブッチャーは喉へ凶器突きを連発し反則負け。
②戸口(2分32秒体固め)カービー
戸口はカービーをロープに振って抱え上げ、バックフリップで叩きつけフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)大木&X
①鶴田(11分33秒片エビ固め)X
鶴田が振ったXへ馬場がエプロンから16文キック。さらに鶴田がドロップキック2連発を決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ザ・ロボットR-2&C-3
①小鹿(17分8秒逆エビ固め)R-2
大熊がロープに振ったR-2へ小鹿がキチンシンクから逆エビに決め勝利。
30分1本勝負
ロッキー羽田(8分47秒両者リングアウト)ムース・モロウスキー
石川隆士(11分59秒逆さ押さえ込み)伊藤正男
ミスター林(9分30秒片エビ固め)肥後宗典
20分1本勝負
百田光雄(時間切れ)淵正信
大仁田厚(12分10秒エビ固め)園田一治
(試合開始14時)「全日本プロレス中継」収録
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・元レフリーのジェリー・マードック(渉外担当)は全日本プロレスを退社し、7月30日家族と共にハワイに向け帰国。
・8月1日午後3時から東京・六本木の全日本プロレス事務所で戸口正徳の新リングネーム発表会見が口ひげを剃り落とした戸口が出席して行われ、ファン投票(ハガキ約1800通)の結果、投票の約一割を占めた「タイガー戸口」に決定し発表された。
戸口のコメント
「タイガー戸口という名に合ったイメージ作りをこれからしていきます。団体に所属したからといって、おとなしくはしていませんよ。」
・ジャイアント馬場とジョー樋口は、8月3、4日にネバダ州ラスベガス・サハランホテルで行われた'79年度NWA総会に出席。
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6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&大木&モロウスキー
①(13分27秒両軍リングアウト)
②馬場(4分4秒片エビ固め=16文キック)モロウスキー
45分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(14分50秒エビ固め)ロジャー・カービー
30分1本勝負
ロッキー羽田(13分24秒片エビ固め)ミスターX
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)石川&百田
①R-2(17分7秒エビ固め)百田
30分1本勝負
大熊元司(14分56秒体固め)伊藤正男
グレート小鹿(11分59秒反則勝ち)肥後宗典
20分1本勝負
ミスター林(14分33秒片エビ固め)淵正信
園田一治(16分32秒回転エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第14戦 7月21日(土)静岡・富士市立体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&鶴田(2-0)ブッチャー&モロウスキー
①ドリー組(14分30秒反則勝ち)ブッチャー組
②ドリー(3分10秒体固め)モロウスキー
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口(1-0)大木&カービー
①戸口(13分23秒体固め)カービー
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)ザ・ロボットR-2&C-3
①(17分7秒両軍リングアウト)
30分1本勝負
石川隆士(11分43秒体固め)ミスターX
ロッキー羽田(16分55秒回転エビ固め)伊藤正男
20分1本勝負
肥後宗典(15分5秒片エビ固め)百田光雄
ミスター林(11分40秒片エビ固め)園田一治
淵正信(15分59秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第15戦 7月22日(日)茨城・石岡市民広場 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ブッチャー&カービー
①日本組(10分15秒反則勝ち)外人組
②鶴田(4分10秒首固め)カービー
タッグマッチ45分1本勝負
ドリー&戸口(1-0)モロウスキー&X
①ドリー(15分10秒体固め)X
30分1本勝負
大木金太郎(12分11秒体固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)石川&園田
①C-3(23分24秒体固め)園田
30分1本勝負
大熊元司(13分5秒体固め)伊藤正男
グレート小鹿(12分27秒反則勝ち)肥後宗典
20分1本勝負
百田光雄(10分49秒反則勝ち)ミスター林
大仁田厚(12分25秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時)
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第16戦 7月23日(月)東京・東大和市忠実屋駐車場 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&鶴田(2-0)ブッチャー&モロウスキー
①ドリー組(13分20秒反則勝ち)ブッチャー組
②ドリー(3分15秒スピニング・トーホールド)モロウスキー
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)大木&カービー
①馬場(11分20秒片エビ固め=16文キック)カービー
30分1本勝負
戸口正徳(8分18秒体固め)ミスターX
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)石川&大仁田
①R-2(19分32秒エビ固め)大仁田
30分1本勝負
ロッキー羽田(12分22秒反則勝ち)肥後宗典
大熊元司(13分38秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
ミスター林(12分6秒片エビ固め)百田光雄
淵正信(8分49秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第17戦 7月24日(火)茨城・水戸市民体育館 観衆3500人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(1-1)ブッチャー&大木
①大木(5分22秒体固め)鶴田
鶴田へブッチャーが地獄突きからジャンピング・エルボードロップ。さらに大木とダブルのヘッドバットを決め、大木がフォール。
②鶴田(4分38秒片エビ固め)大木
鶴田は大木へ、馬場とダブル・キックを決めフォール。
③(2分53秒両軍リングアウト)
馬場とブッチャーの場外戦に鶴田と大木も加わっての乱闘となりドロー。
※馬場・鶴田組がタイトル8度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「大木とブッチャーが相手では、こういう結果になっても仕方がないだろう。執念深い二人なので、また挑戦してくるだろう。その時は完全KOだ。」
ブッチャーのコメント
「とにかく暑くて参った。本来の動きができなかった。大木はグッドパートナー。いい奴が味方になった。」
タッグマッチ45分1本勝負
ドリー&戸口(1-0)モロウスキー&カービー
①ドリー(9分33秒スピニング・トーホールド)カービー
30分1本勝負
グレート小鹿(6分40秒首固め)ミスターX
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロボットR-2&C-3(1-0)百田&大仁田
①R-2(19分50秒エビ固め)大仁田
30分1本勝負
ロッキー羽田(14分42秒逆さ押さえ込み)石川隆士
大熊元司(14分3秒首固め)肥後宗典
20分1本勝負
伊藤正男(12分59秒逆エビ固め)淵正信
ミスター林(7分40秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第18戦(最終戦) 7月26日(木)群馬・水上町観光会館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&戸口(2-0)ブッチャー&カービー
①ドリー(12分9秒反則勝ち)ブッチャー
ブッチャーはドリーをコーナーに詰めて急所蹴り。倒れたドリーへチョーク攻撃から凶器突き。ドリーが場外に逃げてリングへ戻るとブッチャーは喉へ凶器突きを連発し反則負け。
②戸口(2分32秒体固め)カービー
戸口はカービーをロープに振って抱え上げ、バックフリップで叩きつけフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)大木&X
①鶴田(11分33秒片エビ固め)X
鶴田が振ったXへ馬場がエプロンから16文キック。さらに鶴田がドロップキック2連発を決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ザ・ロボットR-2&C-3
①小鹿(17分8秒逆エビ固め)R-2
大熊がロープに振ったR-2へ小鹿がキチンシンクから逆エビに決め勝利。
30分1本勝負
ロッキー羽田(8分47秒両者リングアウト)ムース・モロウスキー
石川隆士(11分59秒逆さ押さえ込み)伊藤正男
ミスター林(9分30秒片エビ固め)肥後宗典
20分1本勝負
百田光雄(時間切れ)淵正信
大仁田厚(12分10秒エビ固め)園田一治
(試合開始14時)「全日本プロレス中継」収録
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・元レフリーのジェリー・マードック(渉外担当)は全日本プロレスを退社し、7月30日家族と共にハワイに向け帰国。
・8月1日午後3時から東京・六本木の全日本プロレス事務所で戸口正徳の新リングネーム発表会見が口ひげを剃り落とした戸口が出席して行われ、ファン投票(ハガキ約1800通)の結果、投票の約一割を占めた「タイガー戸口」に決定し発表された。
戸口のコメント
「タイガー戸口という名に合ったイメージ作りをこれからしていきます。団体に所属したからといって、おとなしくはしていませんよ。」
・ジャイアント馬場とジョー樋口は、8月3、4日にネバダ州ラスベガス・サハランホテルで行われた'79年度NWA総会に出席。
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