昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'79ジャイアント・シリーズ

2012年09月22日 20時00分12秒 | '79全日本プロレス

参加選手
NWA世界ヘビー級王者
ハーリー・レイス(185cm110kgアメリカ・ミズーリー出身)10/26~11/8
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
クラッシャー・ブラックウェル(180cm165kgアメリカ・カリフォルニア出身)
レイ・キャンディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
ドン・ムラコ(183cm115kgアメリカ・ハワイ出身)
ビッグ・バッド・オー(190cm130kgアメリカ・ジョージア出身)
ビッグ・レッド(193cm131kgアメリカ・ジョージア出身)10/5~10/25
ジョー・レダック(188cm140kgカナダ出身)10/5
(韓国・金一道場)
大木金太郎(185cm122kg韓国・ソウル出身)10/6~11/8
李王杓(186cm100kg韓国・忠清南道出身)10/18~11/8

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
タイガー戸口
高千穂明久
グレート小鹿(アジアタッグ王者)
大熊元司(アジアタッグ王者)
天龍源一郎
佐藤昭夫
ロッキー羽田
ミスター林
百田光雄
肥後宗典
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
越中詩郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

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・天龍源一郎が、アメリカ遠征から帰国。
・10月3日百田義浩はアメリカでの修行の為、テキサス州アマリロへ向け渡米。
・このシリーズ全戦参加予定だった大木金太郎は、10月5日国際プロレスの試合に出場する事となり開幕戦を欠場。この為、国際プロレスのシリーズに参加中のジョー・レダックが大木の代わりとして開幕戦のみ出場。
・シリーズに参加予定だったキング・イヤウケアは、フロリダでの試合中に傷口からばい菌が入り重体に。一命は取り止めたものの、現在もタンパのセントジョセフ病院に入院中の為に来日中止となった。

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