第30戦 10月26日(火)山梨・石和町小松パブリックホール 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ジェリー
①鶴田(12分34秒回転エビ固め)ジェリー
②ジェリー(4分43秒体固め)鶴田
③鶴田(4分30秒体固め)ジェリー
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分30秒4の字固め)ワルドー・フォン・エリック
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(16分35秒体固め)小鹿
30分1本勝負
高千穂明久(12分6秒体固め)ジョン・グレイ
サムソン・クツワダ(10分35秒片エビ固め)テッド・オーツ
タッグマッチ20分1本勝負
肥後&伊藤(1-0)ヒライ&林
①肥後(13分28秒体固め)ヒライ
20分1本勝負
百田光雄(11分57秒片エビ固め)大仁田厚
15分1本勝負
淵正信(8分58秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第31戦 10月27日(水)千葉公園体育館 観衆3400人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&小鹿(2-1)ブッチャー&エリック
①(13分59秒両軍リングアウト)
②馬場(2分24秒体固め)エリック
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(17分42秒回転エビ固め)ジェリー・オーツ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)高千穂&クツワダ
①大木(14分50秒体固め)高千穂
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分45秒4の字固め)ジョン・グレイ
大熊元司(12分44秒片エビ固め)テッド・オーツ
タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)肥後&伊藤
①ヒライ(13分15秒体固め)肥後
20分1本勝負
百田光雄(13分27秒片エビ固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(10分9秒体固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第32戦(最終戦) 10月28日(木)東京・蔵前国技館 観衆8900人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
大木&ドク(2-1)馬場&鶴田
①鶴田(7分5秒片エビ固め)ドク
鶴田はドクへ、馬場とダブルキック(カウント2)からダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
②大木(3分40秒体固め)鶴田
大木は鶴田のダブルアーム・スープレックスを投げられまいとヒザをついて自軍のコーナーにじり寄っていくと、ドクが本部席から持ち出したマイクで鶴田の後頭部を一撃。すかさず大木が鶴田をボディスラムで叩きつけ、ドクがコーナー最上段からフライング・ニードロップを決め、大木が押さえ込んでタイ。
③韓国組(1分27秒反則勝ち)日本組
馬場が額から流血したドクの頭を蹴りまくり、助けに入ってきた大木へもキックを連発して場外へ蹴り落とし、鶴田とドクへストンピング攻撃。再度リングに入ってきた大木と馬場がやりあう間に、ドクに馬乗りになってパンチを打つ鶴田をレフリーが制止するが、そのレフリーを跳ね飛ばした為日本チームの反則負け。
※大木・ドク組が、タイトルを獲得。
馬場のコメント
「韓国コンビのあんまり汚いやり口にカッとしてしまったのが、反則負けという結果になってしまった。とにかく不覚だった。俺の負けだ。」
鶴田のコメント
「このままでは僕自身も納得できないし、リターンマッチだけはぜひやりたい。」
大木のコメント
「とにかくキム・ドクの大健闘を褒めたい。向こうはカッとなってペースを乱した。完全にこっちのインサイドワークの勝利だ。このタイトルは永久に馬場の手に渡さない。」
USヘビー級王座決定戦 時間無制限1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①デストロイヤー(10分57秒反則勝ち)
デストロイヤーがレッグブリーカーから4の字を決めようと前かがみになったところへ、ブッチャーが火を投げつけたため反則負け。
※デストロイヤーがタイトルを獲得。
30分1本勝負
グレート小鹿(12分44秒逆エビ固め)ワルドー・フォン・エリック
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)オーツ・ブラザーズ
①クツワダ(24分37秒片エビ固め)テッド
30分1本勝負
大熊元司(12分32秒体固め)ジョン・グレイ
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(10分50秒体固め)伊藤正男
ミスター林(12分9秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(13分8秒回転エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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天龍情報
10月30日天竜はアメリカでの修行の為、馬場、桜田と共にハワイに向け渡米。4日間ハワイでトレーニングの後、ロサンゼルスから11月7日テキサス州アマリロ入り。8日からアマリロ・スポーツ・アリーナに設置されたリングを使って馬場、ドリー、ジェリー・コザックらの指導の下、本格的なトレーニングを開始。
11日には相撲マッチ、13日にはプロレスデビュー戦を行った。
11月11日テキサス州アマリロ・スポーツ・アリーナ
相撲デモンストレーションマッチ3本勝負
天竜(2-0)桜田一男
①天龍(下手投げ)
②天龍(突き落とし)
11月13日テキサス州ヘレフォード・ブルバーン
天龍デビュー戦
エキシビション・マッチ 15分1本勝負(10分1本勝負)
嶋田源一郎(時間切れ)テッド・デビアス
天竜のコメント
「何が何だかさっぱりわからない。もう無我夢中ですよ。スタミナはそんなに心配ない。苦しいなんて全然感じなかった。教えられたとおりの技を掛けたが、うまくいかんもんですね。」
天竜はテキサスでのプロレス修行を一旦中断して19日に帰国。23日に福井で行われる妹の結婚式に出席後、スーパー・パワー・シリーズの巡業に合流してトレーニングを行い、最終戦の12月9日日大講堂で断髪式を行う。
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韓国・金一道場
11月1日韓国・ソウル特別市文化体育館 観衆4500人
時間無制限1本勝負
大木金太郎(0-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①(18分48秒両者リングアウト)
※レフリーはジョー樋口
11月3日韓国遠征を終えアメリカへ帰国する為に日本に戻ってきたブッチャーが、午後1時から羽田空港の特別室で記者会見を行い、当初参加予定になかったスーパー・パワー・シリーズへの参加とビル・ロビンソンとの対戦を宣言。
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タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ジェリー
①鶴田(12分34秒回転エビ固め)ジェリー
②ジェリー(4分43秒体固め)鶴田
③鶴田(4分30秒体固め)ジェリー
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分30秒4の字固め)ワルドー・フォン・エリック
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(16分35秒体固め)小鹿
30分1本勝負
高千穂明久(12分6秒体固め)ジョン・グレイ
サムソン・クツワダ(10分35秒片エビ固め)テッド・オーツ
タッグマッチ20分1本勝負
肥後&伊藤(1-0)ヒライ&林
①肥後(13分28秒体固め)ヒライ
20分1本勝負
百田光雄(11分57秒片エビ固め)大仁田厚
15分1本勝負
淵正信(8分58秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第31戦 10月27日(水)千葉公園体育館 観衆3400人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&小鹿(2-1)ブッチャー&エリック
①(13分59秒両軍リングアウト)
②馬場(2分24秒体固め)エリック
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(17分42秒回転エビ固め)ジェリー・オーツ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)高千穂&クツワダ
①大木(14分50秒体固め)高千穂
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分45秒4の字固め)ジョン・グレイ
大熊元司(12分44秒片エビ固め)テッド・オーツ
タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)肥後&伊藤
①ヒライ(13分15秒体固め)肥後
20分1本勝負
百田光雄(13分27秒片エビ固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(10分9秒体固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第32戦(最終戦) 10月28日(木)東京・蔵前国技館 観衆8900人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
大木&ドク(2-1)馬場&鶴田
①鶴田(7分5秒片エビ固め)ドク
鶴田はドクへ、馬場とダブルキック(カウント2)からダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
②大木(3分40秒体固め)鶴田
大木は鶴田のダブルアーム・スープレックスを投げられまいとヒザをついて自軍のコーナーにじり寄っていくと、ドクが本部席から持ち出したマイクで鶴田の後頭部を一撃。すかさず大木が鶴田をボディスラムで叩きつけ、ドクがコーナー最上段からフライング・ニードロップを決め、大木が押さえ込んでタイ。
③韓国組(1分27秒反則勝ち)日本組
馬場が額から流血したドクの頭を蹴りまくり、助けに入ってきた大木へもキックを連発して場外へ蹴り落とし、鶴田とドクへストンピング攻撃。再度リングに入ってきた大木と馬場がやりあう間に、ドクに馬乗りになってパンチを打つ鶴田をレフリーが制止するが、そのレフリーを跳ね飛ばした為日本チームの反則負け。
※大木・ドク組が、タイトルを獲得。
馬場のコメント
「韓国コンビのあんまり汚いやり口にカッとしてしまったのが、反則負けという結果になってしまった。とにかく不覚だった。俺の負けだ。」
鶴田のコメント
「このままでは僕自身も納得できないし、リターンマッチだけはぜひやりたい。」
大木のコメント
「とにかくキム・ドクの大健闘を褒めたい。向こうはカッとなってペースを乱した。完全にこっちのインサイドワークの勝利だ。このタイトルは永久に馬場の手に渡さない。」
USヘビー級王座決定戦 時間無制限1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①デストロイヤー(10分57秒反則勝ち)
デストロイヤーがレッグブリーカーから4の字を決めようと前かがみになったところへ、ブッチャーが火を投げつけたため反則負け。
※デストロイヤーがタイトルを獲得。
30分1本勝負
グレート小鹿(12分44秒逆エビ固め)ワルドー・フォン・エリック
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)オーツ・ブラザーズ
①クツワダ(24分37秒片エビ固め)テッド
30分1本勝負
大熊元司(12分32秒体固め)ジョン・グレイ
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(10分50秒体固め)伊藤正男
ミスター林(12分9秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(13分8秒回転エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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天龍情報
10月30日天竜はアメリカでの修行の為、馬場、桜田と共にハワイに向け渡米。4日間ハワイでトレーニングの後、ロサンゼルスから11月7日テキサス州アマリロ入り。8日からアマリロ・スポーツ・アリーナに設置されたリングを使って馬場、ドリー、ジェリー・コザックらの指導の下、本格的なトレーニングを開始。
11日には相撲マッチ、13日にはプロレスデビュー戦を行った。
11月11日テキサス州アマリロ・スポーツ・アリーナ
相撲デモンストレーションマッチ3本勝負
天竜(2-0)桜田一男
①天龍(下手投げ)
②天龍(突き落とし)
11月13日テキサス州ヘレフォード・ブルバーン
天龍デビュー戦
エキシビション・マッチ 15分1本勝負(10分1本勝負)
嶋田源一郎(時間切れ)テッド・デビアス
天竜のコメント
「何が何だかさっぱりわからない。もう無我夢中ですよ。スタミナはそんなに心配ない。苦しいなんて全然感じなかった。教えられたとおりの技を掛けたが、うまくいかんもんですね。」
天竜はテキサスでのプロレス修行を一旦中断して19日に帰国。23日に福井で行われる妹の結婚式に出席後、スーパー・パワー・シリーズの巡業に合流してトレーニングを行い、最終戦の12月9日日大講堂で断髪式を行う。
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韓国・金一道場
11月1日韓国・ソウル特別市文化体育館 観衆4500人
時間無制限1本勝負
大木金太郎(0-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①(18分48秒両者リングアウト)
※レフリーはジョー樋口
11月3日韓国遠征を終えアメリカへ帰国する為に日本に戻ってきたブッチャーが、午後1時から羽田空港の特別室で記者会見を行い、当初参加予定になかったスーパー・パワー・シリーズへの参加とビル・ロビンソンとの対戦を宣言。
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