第16戦、10月27日(火)青森・弘前市民体育館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&井上(1-0)小橋&秋山&志賀
①井上(22分8秒岩石落とし固め)志賀
6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)人生&本田&泉田
①田上(21分15秒片エビ固め=ジャンピング・フロントキック)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)ハンセン&モスマン
①オブライト(11分14秒エビ固め=パワーボム)モスマン
試合後、オブライトとキマラは場内のグッズ売り場で試合を見ていた馬場代表の所へ行き、このチームでの世界最強タッグへの参加を直訴し認められた。
タッグマッチ30分1本勝負
高山&垣原(1-0)エース&スミス
①高山(15分12秒原爆固め)スミス
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①渕(19分54秒エビ固め)木村
渕は木村のコブラツイストを切り返して丸め込みフォール。
30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(9分58秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)森嶋猛
タッグマッチ20分1本勝負
浅子&丸藤(1-0)金丸&橋
①浅子(12分1秒片エビ固め=SDA)橋
(試合開始18時30分)
----------------------------------
第17戦、10月29日(木)茨城・霞ヶ浦文化体育会館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&スミス&ウルフ(1-0)小橋&秋山&志賀
①ウルフ(24分30秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)志賀
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&高山(1-0)川田&本田
①高山(11分13秒片エビ固め)川田
高山の膝蹴りのダメージが残る川田へ、オブライトのパワーボムから高山がギロチンドロップを決めフォール。
30分1本勝負
スタン・ハンセン(7分51秒体固め=ウエスタン・ラリアット)ジャイアント・キマラ
タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)垣原&モスマン
①三沢(15分23秒エビ固め=タイガー・ドライバー)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
田上&大森(1-0)人生&泉田
①田上(13分35秒片エビ固め=のど輪落とし)泉田
6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①百田(17分33秒エビ固め=サムソンクラッチ)菊地
6人タッグマッチ30分1本勝負
邪道&外道&金丸(1-0)浅子&橋&丸藤
①邪道(14分10秒テキサス・クローバーホールド)橋
20分1本勝負
井上雅央(10分48秒体固め=バックドロップ)森嶋猛
(試合開始18時30分)
----------------------------------
第18戦、10月31日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)小橋健太
①三沢(43分29秒片エビ固め)
三沢が小橋へタイガー・スープレックス、ランニング・エルボー。いずれもカウント2で返した小橋がロープにつかまりながら立ち上がったところへ、三沢がエルボー。小橋もラリアットを出し相打ちとなるが、間髪入れず三沢はエルボーから左右のエルボーを打ち込み、うつぶせに倒れた小橋の体を返して押さえ込み勝利。
※三沢がタイトルを獲得。第20代王者となる。
タッグマッチ45分1本勝負
川田&田上(1-0)高山&垣原
①田上(15分5秒片エビ固め)高山
高山へ田上がジャンピング・キック、さらに田上が押さえたところへ川田がジャンピング・ハイキック。そしてコーナーにもたれる高山へダブルの串刺しハイキックから田上がのど輪落としを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)ハンセン&ウルフ
①オブライト(9分32秒エビ固め)ウルフ
キマラとハンセンが場外戦となる間に、オブライトはウルフをハイアングル・パワーボムで叩きつけフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小川&浅子(1-0)秋山&志賀
①小川(14分7秒岩石落とし固め)志賀
志賀が小川をロープに振ってラリアットにきたところを小川はDDTに切り返し、出てきた秋山に延髄蹴りを決めた後、志賀へバックドロップホールドを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&人生&丸藤(1-0)邪道&外道&金丸
①人生(16分16秒エビ固め)金丸
人生が金丸を自軍のコーナーにもたれかかっている馬場めがけて振って、馬場が16文キック。さらに人生のソバット、馬場の脳天チョップ、人生のソバットと続き、最後は人生がハイアングルの念仏パワーボムを決めフォール。
ジャイアント馬場がテーマ曲に乗ってリングに登場したところで、場内の電光掲示板で'98世界最強タッグ決定リーグ戦の参加チーム発表された。
また発表の画面で、三沢・小川組のチーム名が「アンタッチャブル」、小橋・秋山組のチーム名が「バーニング」として発表された。
6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&本田&泉田(1-0)エース&スミス&モスマン
①大森(17分20秒片エビ固め)スミス
スミスを本田がタモンズ・パワードで叩きつけたところへ、大森がコーナー最上段からダイビング・ニードロップを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(10分26秒逆さ押さえ込み)百田
永源は百田がネックブリーカーにきたところを切り返して逆さ押さえ込みを決めフォール。
20分1本勝負
井上雅央(7分37秒アルゼンチン・バックブリーカー)森嶋猛
サイドバスターで叩きつけてからアルゼンチン・バックブリーカーを決め勝利。
20分1本勝負
菊地毅(5分32秒片エビ固め)橋誠
菊地は橋のダイビング・ボディアタックを切り返して逆に押さえ込みフォール。
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
----------------------------------
大森・本田・泉田みちのく参戦
みちのくプロレス
秋の出稼ぎ「みちのくに、まいったか!」
11月1日(日)千葉・幕張メッセ・イベントホール 観衆2974人
10人タッグマッチ時間無制限1本勝負
スペル・デルフィン SASUKE
グラン浜田 サスケ・ザ・グレート
タイガーマスク (1-0)シーマ・ノブナガ
愚乱・浪花 ジュードー・スワ
薬師寺正人 スモー・フジ
①タイガー(33分1秒猛虎原爆固め)グレート
スペシャル・タッグマッチ時間無制限1本勝負
新崎人生(1-0)本田多聞
大森隆男 泉田純
①大森(20分20秒片エビ固め)泉田
大森はうつぶせ状態の泉田へダイビング・ニードロップを決めフォール。
スペシャル・シングルマッチ時間無制限1本勝負
カ・シン(11分53秒腕ひしぎ逆十字固め)星川尚浩
30分1本勝負
初代タイガーマスク(7分46秒ヒザ十字固め)ヨネ原人
20分1本勝負
小野武志(5分1秒体固め=右ストレート)瀬野優
20分1本勝負
ビーフ・ウェリントン(5分33秒原爆固め)岡本衛
覆面レスラー12人参加・時間差バトルロイヤル
参加選手(入場順)
SMレボルーション(1-フォール負け)
怪覆面GK(2-フォール負け)
怪覆面GKジュニア(4-フォール負け)
獅龍2号(決勝)
ザ・コンピクト(10-オーバー・ザ・トップロープ)
月光(3-ギブアップ)
宇宙人グレイ(6-オーバー・ザ・トップロープ)
ワイルド・シューター(9-フォール負け)
グレート・サスケ・ティガ(7-オーバー・ザ・トップロープ)
グレート・ゼブラ(7-オーバー・ザ・トップロープ)
トイレの花子さん(決勝)
リレー少年(5-赤帽子と青帽子のふたりで場内をリレーしながら走り回ってリングに入らずリングアウト)
()内は退場順
決勝、獅龍2号(26分32秒キャメルクラッチ)トイレの花子さん
※獅龍2号が優勝。
(試合開始14時)
----------------------------------
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&井上(1-0)小橋&秋山&志賀
①井上(22分8秒岩石落とし固め)志賀
6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)人生&本田&泉田
①田上(21分15秒片エビ固め=ジャンピング・フロントキック)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)ハンセン&モスマン
①オブライト(11分14秒エビ固め=パワーボム)モスマン
試合後、オブライトとキマラは場内のグッズ売り場で試合を見ていた馬場代表の所へ行き、このチームでの世界最強タッグへの参加を直訴し認められた。
タッグマッチ30分1本勝負
高山&垣原(1-0)エース&スミス
①高山(15分12秒原爆固め)スミス
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①渕(19分54秒エビ固め)木村
渕は木村のコブラツイストを切り返して丸め込みフォール。
30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(9分58秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)森嶋猛
タッグマッチ20分1本勝負
浅子&丸藤(1-0)金丸&橋
①浅子(12分1秒片エビ固め=SDA)橋
(試合開始18時30分)
----------------------------------
第17戦、10月29日(木)茨城・霞ヶ浦文化体育会館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&スミス&ウルフ(1-0)小橋&秋山&志賀
①ウルフ(24分30秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)志賀
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&高山(1-0)川田&本田
①高山(11分13秒片エビ固め)川田
高山の膝蹴りのダメージが残る川田へ、オブライトのパワーボムから高山がギロチンドロップを決めフォール。
30分1本勝負
スタン・ハンセン(7分51秒体固め=ウエスタン・ラリアット)ジャイアント・キマラ
タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)垣原&モスマン
①三沢(15分23秒エビ固め=タイガー・ドライバー)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
田上&大森(1-0)人生&泉田
①田上(13分35秒片エビ固め=のど輪落とし)泉田
6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①百田(17分33秒エビ固め=サムソンクラッチ)菊地
6人タッグマッチ30分1本勝負
邪道&外道&金丸(1-0)浅子&橋&丸藤
①邪道(14分10秒テキサス・クローバーホールド)橋
20分1本勝負
井上雅央(10分48秒体固め=バックドロップ)森嶋猛
(試合開始18時30分)
----------------------------------
第18戦、10月31日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)小橋健太
①三沢(43分29秒片エビ固め)
三沢が小橋へタイガー・スープレックス、ランニング・エルボー。いずれもカウント2で返した小橋がロープにつかまりながら立ち上がったところへ、三沢がエルボー。小橋もラリアットを出し相打ちとなるが、間髪入れず三沢はエルボーから左右のエルボーを打ち込み、うつぶせに倒れた小橋の体を返して押さえ込み勝利。
※三沢がタイトルを獲得。第20代王者となる。
タッグマッチ45分1本勝負
川田&田上(1-0)高山&垣原
①田上(15分5秒片エビ固め)高山
高山へ田上がジャンピング・キック、さらに田上が押さえたところへ川田がジャンピング・ハイキック。そしてコーナーにもたれる高山へダブルの串刺しハイキックから田上がのど輪落としを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)ハンセン&ウルフ
①オブライト(9分32秒エビ固め)ウルフ
キマラとハンセンが場外戦となる間に、オブライトはウルフをハイアングル・パワーボムで叩きつけフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小川&浅子(1-0)秋山&志賀
①小川(14分7秒岩石落とし固め)志賀
志賀が小川をロープに振ってラリアットにきたところを小川はDDTに切り返し、出てきた秋山に延髄蹴りを決めた後、志賀へバックドロップホールドを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&人生&丸藤(1-0)邪道&外道&金丸
①人生(16分16秒エビ固め)金丸
人生が金丸を自軍のコーナーにもたれかかっている馬場めがけて振って、馬場が16文キック。さらに人生のソバット、馬場の脳天チョップ、人生のソバットと続き、最後は人生がハイアングルの念仏パワーボムを決めフォール。
ジャイアント馬場がテーマ曲に乗ってリングに登場したところで、場内の電光掲示板で'98世界最強タッグ決定リーグ戦の参加チーム発表された。
また発表の画面で、三沢・小川組のチーム名が「アンタッチャブル」、小橋・秋山組のチーム名が「バーニング」として発表された。
6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&本田&泉田(1-0)エース&スミス&モスマン
①大森(17分20秒片エビ固め)スミス
スミスを本田がタモンズ・パワードで叩きつけたところへ、大森がコーナー最上段からダイビング・ニードロップを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(10分26秒逆さ押さえ込み)百田
永源は百田がネックブリーカーにきたところを切り返して逆さ押さえ込みを決めフォール。
20分1本勝負
井上雅央(7分37秒アルゼンチン・バックブリーカー)森嶋猛
サイドバスターで叩きつけてからアルゼンチン・バックブリーカーを決め勝利。
20分1本勝負
菊地毅(5分32秒片エビ固め)橋誠
菊地は橋のダイビング・ボディアタックを切り返して逆に押さえ込みフォール。
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
----------------------------------
大森・本田・泉田みちのく参戦
みちのくプロレス
秋の出稼ぎ「みちのくに、まいったか!」
11月1日(日)千葉・幕張メッセ・イベントホール 観衆2974人
10人タッグマッチ時間無制限1本勝負
スペル・デルフィン SASUKE
グラン浜田 サスケ・ザ・グレート
タイガーマスク (1-0)シーマ・ノブナガ
愚乱・浪花 ジュードー・スワ
薬師寺正人 スモー・フジ
①タイガー(33分1秒猛虎原爆固め)グレート
スペシャル・タッグマッチ時間無制限1本勝負
新崎人生(1-0)本田多聞
大森隆男 泉田純
①大森(20分20秒片エビ固め)泉田
大森はうつぶせ状態の泉田へダイビング・ニードロップを決めフォール。
スペシャル・シングルマッチ時間無制限1本勝負
カ・シン(11分53秒腕ひしぎ逆十字固め)星川尚浩
30分1本勝負
初代タイガーマスク(7分46秒ヒザ十字固め)ヨネ原人
20分1本勝負
小野武志(5分1秒体固め=右ストレート)瀬野優
20分1本勝負
ビーフ・ウェリントン(5分33秒原爆固め)岡本衛
覆面レスラー12人参加・時間差バトルロイヤル
参加選手(入場順)
SMレボルーション(1-フォール負け)
怪覆面GK(2-フォール負け)
怪覆面GKジュニア(4-フォール負け)
獅龍2号(決勝)
ザ・コンピクト(10-オーバー・ザ・トップロープ)
月光(3-ギブアップ)
宇宙人グレイ(6-オーバー・ザ・トップロープ)
ワイルド・シューター(9-フォール負け)
グレート・サスケ・ティガ(7-オーバー・ザ・トップロープ)
グレート・ゼブラ(7-オーバー・ザ・トップロープ)
トイレの花子さん(決勝)
リレー少年(5-赤帽子と青帽子のふたりで場内をリレーしながら走り回ってリングに入らずリングアウト)
()内は退場順
決勝、獅龍2号(26分32秒キャメルクラッチ)トイレの花子さん
※獅龍2号が優勝。
(試合開始14時)
----------------------------------