第4戦 11月29日(火)東京・大田区体育館 観衆3900人
対抗戦・60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)マイティ井上
①鶴田(18分37秒片エビ固め)
井上がバックドロップを決めフォールに入るがカウント2。すかさずボディスラムで叩きつけサンセット・フリップからフライング・ボディプレス。これを鶴田が両ひざを立てて受け止めて苦しむ井上をフォール。
鶴田のコメント
「苦戦だったが、木村戦の敗戦がいい勉強になっていた。勝因は相手をじっくり見ていったことだ。」
井上のコメント
「くそっー、完全にとどめをさせると思ったのに、ああいう技で来るとは思いもよらなかった。」
対抗戦・タッグマッチ30分1本勝負
木村&草津(1-0)馬場&羽田
①木村(13分52秒片エビ固め=クロスチョップ)羽田
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
ロビンソン&デュラン(1-0)高千穂&クツワダ
①ロビンソン(22分36秒体固め)クツワダ
対抗戦・30分1本勝負
天龍源一郎(11分52秒両者リングアウト)アニマル浜口
浜口がエアプレンスピン。天龍がロープをつかんだ為、両者場外転落。そのまま場外戦となりドロー。
グレート小鹿(10分50秒首固め)大位山勝三
特別試合・タッグマッチ20分1本勝負
ブルックス&アサシン1号(1-0)鶴見&米村
①ブルックス(7分17秒片エビ固め)米村
対抗戦・20分1本勝負
大熊元司(11分41秒両者リングアウト)寺西勇
百田光雄(5分13秒回転エビ固め)デビル・ムラサキ
対抗戦・タッグマッチ20分1本勝負
剛&奄美(1-0)伊藤&淵
①奄美(6分18秒片エビ固め)淵
20分1本勝負
肥後宗典(4分57秒体固め)大仁田厚
対抗戦得点(第4戦) 全日本(6点-4点)国際
(試合開始18時30分)
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第5戦 11月30日(水)静岡駿府会館 観衆5700人
対抗戦&アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
井上&浜口(2-1)高千穂&クツワダ
①高千穂(16分37秒体固め)浜口
浜口が高千穂をロープに振ってドロップキック。さらにボディスラムで叩きつけコーナー最上段に上ったところで高千穂が起き上がりコーナーへ近づくと、浜口が強引に高千穂へボディアタックを決めたが、高千穂は倒れた瞬間に体をひっくり返して押さえ込みフォール。
②浜口(11分43秒体固め)高千穂
浜口は高千穂がネックブリーカー・ドロップにきた瞬間、ロープをつかんで自爆させ、すかさずギロチン・ドロップを決めフォール。
③井上(4分29秒体固め)クツワダ
クツワダが井上をロープに振ってドロップキックにいくが、井上はロープを掴んでかわして自爆させ、すかさずサンセットフリップを決めてフォール。
※井上・浜口組がタイトル初防衛に成功。
井上のコメント
「苦戦した。落ち着いて試合を運んだのが成功した。もちろん明日も勝つ。」
浜口のコメント
「1本目攻めのタイミングが狂ってやられたが、2本目ネックブリーカーが来ると思っていたのでかわせた。これから何度でも防衛していきたい。」
高千穂のコメント
「1本目先行したので、ちょっと気がゆるんだ。そこを井上につかれた。」
クツワダのコメント
「残念だ。あと一歩だったのに。」
特別試合・45分1本勝負
ラッシャー木村(5分7秒両者リングアウト)キラー・ブルックス
試合前、前日に入団会見を行った原進がリング上からファンに紹介された。
対抗戦・タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)草津&寺西
①(21分38秒両軍リングアウト)
草津が天龍にコブラツイスト。しかしもつれるように場外転落。そのまま場外戦となりドロー。
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
馬場&羽田(1-0)ロビンソン&デュラン
①羽田(20分14秒片エビ固め)デュラン
対抗戦・30分1本勝負
大熊元司(7分19秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)米村勉
特別試合・30分1本勝負
ザ・キューバン・アサシン1号(7分20秒片エビ固め)鶴見五郎
対抗戦・20分1本勝負
伊藤正男(7分12秒体固め=ショルダーバスター)デビル・ムラサキ
剛竜馬(6分20秒体固め=サイド・スープレックス)淵正信
スネーク奄美(8分34秒体固め=ダイビング・ボディアタック)大仁田厚
対抗戦得点(第5戦) 全日本(4点-6点)国際
(試合開始18時30分)「国際プロレスアワー」収録
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第6戦 12月1日(木)和歌山県立体育館 観衆2500人
対抗戦全試合を終了し、全日本36点、国際34点で全日本プロレスの勝利。表彰式では、全日本プロレスを代表して鶴田が優勝カップを受け取った。
馬場代表のコメント
「アジアタッグを奪回できなかったのは残念だが仕方がない。いい試合が続いたし、ウチが勝ったし。」
吉原代表のコメント
「確かに得点では負けたけど、中身が違いますよ。木村対鶴田、アジアタッグと内容ではウチが圧倒してる。」
対抗戦&アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
井上&浜口(1-1)小鹿&大熊
①浜口(13分50秒体固め)大熊
フライング・ニードロップからギロチンドロップを決めフォール。
②大熊(5分15秒体固め)浜口
大熊は浜口のコーナー最上段からのヒップドロップをかわして自爆させ、ダイビング・ヘッドバットでフォール。
③(5分2秒両軍リングアウト)
小鹿が浜口を場外に投げ落とし、井上と大熊も加わっての場外戦となり、両チームリングへ戻れず。
※井上・浜口組がタイトル2度目の防衛に成功。
井上のコメント
「誰が来たって負けやしませんよ。いつだって受けてやる。」
浜口のコメント
「実力ですよ。」
小鹿のコメント
「なるべく早く、もう一回やってやる。」
大熊のコメント
「勝負はついてない。俺たちは負けてない。」
対抗戦・タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)草津&剛
①鶴田(17分10秒片エビ固め)剛
バックドロップ、パイルドライバーから再度バックドロップを決めフォール。
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
馬場&高千穂(1-0)ロビンソン&デュラン
①高千穂(17分14秒片エビ固め)デュラン
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
木村&寺西(1-0)ブルックス&アサシン1号
①寺西(11分38秒逆さ押さえ込み)アサシン1号
対抗戦・20分1本勝負
サムソン・クツワダ(14分3秒片エビ固め=アトミック・ドロップ)鶴見五郎
ロッキー羽田(13分32秒両者リングアウト)大位山勝三
伊藤正男(9分28秒片エビ固め)スネーク奄美
米村勉(5分47秒逆エビ固め)百田光雄
ミスター林(6分22秒片エビ固め=ネックブリーカー・ドロップ)デビル・ムラサキ
対抗戦得点(第6戦) 全日本(8点-2点)国際
(試合開始18時30分)「国際プロレスアワー」収録
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世界オープン・タッグ参加選手公開練習
12月1日東京・大久保の中野スポーツ会館で、世界オープン・タッグ選手権大会に参加するファンクス、ブッチャー&シーク、デストロイヤー&レッド、大木&ドク、ホフマンが公開練習を行った。
また大会実行委員会から馬場・吉原両代表推薦で、高千穂・井上組の参加が発表された。
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対抗戦・60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)マイティ井上
①鶴田(18分37秒片エビ固め)
井上がバックドロップを決めフォールに入るがカウント2。すかさずボディスラムで叩きつけサンセット・フリップからフライング・ボディプレス。これを鶴田が両ひざを立てて受け止めて苦しむ井上をフォール。
鶴田のコメント
「苦戦だったが、木村戦の敗戦がいい勉強になっていた。勝因は相手をじっくり見ていったことだ。」
井上のコメント
「くそっー、完全にとどめをさせると思ったのに、ああいう技で来るとは思いもよらなかった。」
対抗戦・タッグマッチ30分1本勝負
木村&草津(1-0)馬場&羽田
①木村(13分52秒片エビ固め=クロスチョップ)羽田
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
ロビンソン&デュラン(1-0)高千穂&クツワダ
①ロビンソン(22分36秒体固め)クツワダ
対抗戦・30分1本勝負
天龍源一郎(11分52秒両者リングアウト)アニマル浜口
浜口がエアプレンスピン。天龍がロープをつかんだ為、両者場外転落。そのまま場外戦となりドロー。
グレート小鹿(10分50秒首固め)大位山勝三
特別試合・タッグマッチ20分1本勝負
ブルックス&アサシン1号(1-0)鶴見&米村
①ブルックス(7分17秒片エビ固め)米村
対抗戦・20分1本勝負
大熊元司(11分41秒両者リングアウト)寺西勇
百田光雄(5分13秒回転エビ固め)デビル・ムラサキ
対抗戦・タッグマッチ20分1本勝負
剛&奄美(1-0)伊藤&淵
①奄美(6分18秒片エビ固め)淵
20分1本勝負
肥後宗典(4分57秒体固め)大仁田厚
対抗戦得点(第4戦) 全日本(6点-4点)国際
(試合開始18時30分)
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第5戦 11月30日(水)静岡駿府会館 観衆5700人
対抗戦&アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
井上&浜口(2-1)高千穂&クツワダ
①高千穂(16分37秒体固め)浜口
浜口が高千穂をロープに振ってドロップキック。さらにボディスラムで叩きつけコーナー最上段に上ったところで高千穂が起き上がりコーナーへ近づくと、浜口が強引に高千穂へボディアタックを決めたが、高千穂は倒れた瞬間に体をひっくり返して押さえ込みフォール。
②浜口(11分43秒体固め)高千穂
浜口は高千穂がネックブリーカー・ドロップにきた瞬間、ロープをつかんで自爆させ、すかさずギロチン・ドロップを決めフォール。
③井上(4分29秒体固め)クツワダ
クツワダが井上をロープに振ってドロップキックにいくが、井上はロープを掴んでかわして自爆させ、すかさずサンセットフリップを決めてフォール。
※井上・浜口組がタイトル初防衛に成功。
井上のコメント
「苦戦した。落ち着いて試合を運んだのが成功した。もちろん明日も勝つ。」
浜口のコメント
「1本目攻めのタイミングが狂ってやられたが、2本目ネックブリーカーが来ると思っていたのでかわせた。これから何度でも防衛していきたい。」
高千穂のコメント
「1本目先行したので、ちょっと気がゆるんだ。そこを井上につかれた。」
クツワダのコメント
「残念だ。あと一歩だったのに。」
特別試合・45分1本勝負
ラッシャー木村(5分7秒両者リングアウト)キラー・ブルックス
試合前、前日に入団会見を行った原進がリング上からファンに紹介された。
対抗戦・タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)草津&寺西
①(21分38秒両軍リングアウト)
草津が天龍にコブラツイスト。しかしもつれるように場外転落。そのまま場外戦となりドロー。
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
馬場&羽田(1-0)ロビンソン&デュラン
①羽田(20分14秒片エビ固め)デュラン
対抗戦・30分1本勝負
大熊元司(7分19秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)米村勉
特別試合・30分1本勝負
ザ・キューバン・アサシン1号(7分20秒片エビ固め)鶴見五郎
対抗戦・20分1本勝負
伊藤正男(7分12秒体固め=ショルダーバスター)デビル・ムラサキ
剛竜馬(6分20秒体固め=サイド・スープレックス)淵正信
スネーク奄美(8分34秒体固め=ダイビング・ボディアタック)大仁田厚
対抗戦得点(第5戦) 全日本(4点-6点)国際
(試合開始18時30分)「国際プロレスアワー」収録
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第6戦 12月1日(木)和歌山県立体育館 観衆2500人
対抗戦全試合を終了し、全日本36点、国際34点で全日本プロレスの勝利。表彰式では、全日本プロレスを代表して鶴田が優勝カップを受け取った。
馬場代表のコメント
「アジアタッグを奪回できなかったのは残念だが仕方がない。いい試合が続いたし、ウチが勝ったし。」
吉原代表のコメント
「確かに得点では負けたけど、中身が違いますよ。木村対鶴田、アジアタッグと内容ではウチが圧倒してる。」
対抗戦&アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
井上&浜口(1-1)小鹿&大熊
①浜口(13分50秒体固め)大熊
フライング・ニードロップからギロチンドロップを決めフォール。
②大熊(5分15秒体固め)浜口
大熊は浜口のコーナー最上段からのヒップドロップをかわして自爆させ、ダイビング・ヘッドバットでフォール。
③(5分2秒両軍リングアウト)
小鹿が浜口を場外に投げ落とし、井上と大熊も加わっての場外戦となり、両チームリングへ戻れず。
※井上・浜口組がタイトル2度目の防衛に成功。
井上のコメント
「誰が来たって負けやしませんよ。いつだって受けてやる。」
浜口のコメント
「実力ですよ。」
小鹿のコメント
「なるべく早く、もう一回やってやる。」
大熊のコメント
「勝負はついてない。俺たちは負けてない。」
対抗戦・タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)草津&剛
①鶴田(17分10秒片エビ固め)剛
バックドロップ、パイルドライバーから再度バックドロップを決めフォール。
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
馬場&高千穂(1-0)ロビンソン&デュラン
①高千穂(17分14秒片エビ固め)デュラン
特別試合・タッグマッチ30分1本勝負
木村&寺西(1-0)ブルックス&アサシン1号
①寺西(11分38秒逆さ押さえ込み)アサシン1号
対抗戦・20分1本勝負
サムソン・クツワダ(14分3秒片エビ固め=アトミック・ドロップ)鶴見五郎
ロッキー羽田(13分32秒両者リングアウト)大位山勝三
伊藤正男(9分28秒片エビ固め)スネーク奄美
米村勉(5分47秒逆エビ固め)百田光雄
ミスター林(6分22秒片エビ固め=ネックブリーカー・ドロップ)デビル・ムラサキ
対抗戦得点(第6戦) 全日本(8点-2点)国際
(試合開始18時30分)「国際プロレスアワー」収録
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世界オープン・タッグ参加選手公開練習
12月1日東京・大久保の中野スポーツ会館で、世界オープン・タッグ選手権大会に参加するファンクス、ブッチャー&シーク、デストロイヤー&レッド、大木&ドク、ホフマンが公開練習を行った。
また大会実行委員会から馬場・吉原両代表推薦で、高千穂・井上組の参加が発表された。
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