昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'76スーパー・パワー・シリーズ

2011年12月10日 20時00分06秒 | '76全日本プロレス

参加選手
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm132kgスーダン出身)11/28~12/9
ビル・ロビンソン(192cm118kgイギリス出身)11/28~12/9
ディック・マードック(186cm114kgアメリカ・テキサス出身)
ザ・スピリット/キラー・カール・コックス(185cm115kgアメリカ・ネブラスカ出身)
クリス・テーラー(196cm210kgアメリカ・ミシガン出身)11/28~12/9
レオ・バーク(181cm107kgカナダ出身)
スチーブ・ストロング(181cm109kgアメリカ・アリゾナ出身)
ミスター・ヒト(183cm112kg大阪出身)

韓国・金一道場
大木金太郎(185cm122kg韓国・ソウル出身)インター&アジア・ヘビー級・インタータッグ王者11/26~12/9
キム・ドク(193cm125kg東京出身)インタータッグ王者11/26~12/9
金光植(180cm91kg韓国・全羅南道出身)

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級王者)  
高千穂明久(アジアタッグ王者)
サムソン・クツワダ(アジアタッグ王者)  
グレート小鹿
大熊元司 
ミツ・ヒライ 
ミスター林      
百田光雄 
肥後宗典      
伊藤正男
大仁田厚      
淵正信
園田一治 
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、園田一治

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・ジャンボ鶴田から「試練の十番勝負の第7戦としてクリス・テーラーと戦いたい」申し入れがあり、11月6日東京・銀座東急ホテルで試練の十番勝負選考委員会が開かれ、十番勝負にふさわしい相手として認められ鶴田対テーラー戦が決定。
・韓国・金一道場からプロレス留学生として大木金太郎の弟の金光植が参戦。
・来日したロード・ブレアースPWF会長は、前シリーズの最終戦で火を使ったブッチャーに対し罰金1000ドルを科した。

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