第7戦 10月12日(木)熊本・水俣市体育館 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-0)ブッチャー&ロザリオ
①日本組(13分47秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(5分14秒4の字固め)ロザリオ
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ブラジル&レッド
①小鹿(12分18秒逆さ押さえ込み)レッド
30分1本勝負
ビル・ロビンソン(15分47秒片エビ固め)ロッキー羽田
キム・ドク(9分30秒両者リングアウト)キラー・トーア・カマタ
大木金太郎(7分25秒体固め)ディック・ブラッド
20分1本勝負
大熊元司(17分3秒首固め)伊藤正男
肥後宗典(14分8秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(12分8秒反則勝ち)ミスター林
淵正信(19分8秒揺りイス固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第8戦 10月13日(金)福岡・大牟田市笹林公園 観衆3600人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ブラジル&カマタ(2-1)馬場&鶴田&デストロイヤー
①カマタ(8分38秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(4分57秒体固め)カマタ
③外人組(3分48秒リングアウト)日本組
タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)ロビンソン&ブラッド
①ドク(10分45秒体固め)ブラッド
30分1本勝負
ロッキー羽田(9分10秒逆さ押さえ込み)ビッグ・レッド
アイザック・ロザリオ(10分37秒片エビ固め)大仁田厚
大熊元司(13分10秒体固め)肥後宗典
グレート小鹿(12分40秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
ミスター林(時間切れ)淵正信
百田光雄(12分25秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第9戦 10月14日(土)大分・宇佐市セントラルホール 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ブラジル&カマタ(2-1)馬場&鶴田&羽田
①ブラジル(9分47秒体固め)鶴田
②鶴田(6分5秒片エビ固め)ブラジル
③ブッチャー(4分38秒体固め)羽田
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分29秒両者リングアウト)ビル・ロビンソン
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(18分29秒体固め)大熊
バトルロイヤル(?人参加)
決勝、大仁田厚(10分43秒体固め)伊藤正男
30分1本勝負
ディック・ブラッド(11分12秒足首固め)淵正信
ビッグ・レッド(6分40秒体固め)伊藤正男
アイザック・ロザリオ(9分59秒体固め)肥後宗典
20分1本勝負
ミスター林(12分20秒片エビ固め)園田一治
百田光雄(12分46秒首固め)大仁田厚
(試合開始19時)
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第10戦 10月16日(月)山口県体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ブラジル(2-1)鶴田&羽田
①ブラジル(8分50秒体固め=ギロチンドロップ)鶴田
②鶴田(3分48秒体固め)ブラジル
鶴田は羽田とダブル・アトミックドロップを決めフォール。
③ブッチャー(8分30秒体固め)羽田
ブッチャーはブラジルとサンドイッチ式にヘッドバットを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ロビンソン&ブラッド
①デストロイヤー(14分45秒首固め)ブラッド
30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(8分43秒体固め)大熊元司
大木金太郎(10分10秒逆エビ固め)ビッグ・レッド
キム・ドク(12分26秒片エビ固め)アイザック・ロザリオ
タッグマッチ30分1本勝負
林&肥後(1-0)小鹿&伊藤
①林(15分7秒エビ固め)伊藤
20分1本勝負
百田光雄(15分27秒逆エビ固め)淵正信
大仁田厚(12分54秒エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第11戦 10月17日(火)兵庫・姫路市厚生会館 観衆3500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-1)ブッチャー&ブラジル&レッド
①ブッチャー(9分59秒体固め)羽田
②日本組(3分53秒反則勝ち)外人組
③羽田(4分56秒エビ固め)レッド
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(23分40秒両者リングアウト)ビル・ロビンソン
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)カマタ&ロザリオ
①大木(13分20秒体固め)ロザリオ
30分1本勝負
グレート小鹿(10分50秒首固め)ディック・ブラッド
大熊元司(15分50秒首固め)伊藤正男
20分1本勝負
肥後宗典(12分28秒片エビ固め)百田光雄
ミスター林(13分20秒片エビ固め)園田一治
淵正信(14分27秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第12戦 10月18日(水)宇都宮・栃木県立体育館 観衆5000人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(2-1)ビル・ロビンソン
①ロビンソン(8分16秒片エビ固め)
ジャンピング・エルボーバットの2連発からワンハンド・バックブリーカーでフォール。
②ブッチャー(6分15秒リングアウト)
ロビンソンの攻撃を受け場外に出たブッチャーをロビンソンが追いかけ、机に叩きつけた後にブッチャーをリングに投げ入れ、リングに入ろうとしたところにブッチャーの地獄突き。これで倒れた際にロープに左足が絡み宙吊り状態に。ブッチャーは、リングから下りて左ヒザへエルボー、ヘッドバット攻撃を加えてリング内へ、ロビンソンはセコンドの力を借りて絡んだ足をロープから外したものの、場外でダウンしたままリングへ戻れずリングアウト負け。
③ブッチャー(3分8秒レフリーストップ)
ロビンソンは、ブッチャーから左ヒザへ集中攻撃を受けるもワンハンド・バックブリーカー。しかしこれが左足を痛める結果となり満足に立ち上がれる事ができず、レフリーは試合続行不可能とみて試合をストップ。
※ブッチャーがタイトルを獲得。第4代王者となる。
ブッチャーのコメント
「勝つのは俺と予告してたはずだ。ロビンソンなら何度戦っても俺が勝つ。だから今度は馬場の挑戦を受けるつもりだ。」
ロビンソンのコメント
「レフリーは買収されているのか。3本目俺はまだ戦えた。KOされて担架で運ばれたのなら納得するが、これでは納得できない。もう一度ブッチャーとやらなくては納得できない。」
馬場のコメント
「最後まで冷静に戦った事がブッチャーの勝因だろう。ブッチャーが勝った事で、俺も闘志がわいてきた。このシリーズ中にブッチャーと決着をつけたい。」
45分1本勝負
ジャイアント馬場(12分30秒リングアウト)キラー・トーア・カマタ
馬場がカマタから棒状の凶器を奪い攻撃するとカマタは場外へ逃げダウン。馬場は追いかけてカマタを引き起こし頭を鉄柱に打ち付けリングへ。カマタは倒れたままリングへ戻れずリングアウト負け。
タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&デストロイヤー(1-0)ブラジル&ロザリオ
①鶴田(12分59秒片エビ固め)ロザリオ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(14分50秒体固め)大熊
バトルロイヤル(8人参加)
決勝、大仁田厚(13分50秒体固め)伊藤正男
30分1本勝負
ロッキー羽田(11分15秒逆さ押さえ込み)ビッグ・レッド
ディック・ブラッド(15分15秒足首固め)伊藤正男
20分1本勝負
ミスター林(12分45秒エビ固め)肥後宗典
百田光雄(11分20秒首固め)大仁田厚
淵正信(18分23秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-0)ブッチャー&ロザリオ
①日本組(13分47秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(5分14秒4の字固め)ロザリオ
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ブラジル&レッド
①小鹿(12分18秒逆さ押さえ込み)レッド
30分1本勝負
ビル・ロビンソン(15分47秒片エビ固め)ロッキー羽田
キム・ドク(9分30秒両者リングアウト)キラー・トーア・カマタ
大木金太郎(7分25秒体固め)ディック・ブラッド
20分1本勝負
大熊元司(17分3秒首固め)伊藤正男
肥後宗典(14分8秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(12分8秒反則勝ち)ミスター林
淵正信(19分8秒揺りイス固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第8戦 10月13日(金)福岡・大牟田市笹林公園 観衆3600人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ブラジル&カマタ(2-1)馬場&鶴田&デストロイヤー
①カマタ(8分38秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(4分57秒体固め)カマタ
③外人組(3分48秒リングアウト)日本組
タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)ロビンソン&ブラッド
①ドク(10分45秒体固め)ブラッド
30分1本勝負
ロッキー羽田(9分10秒逆さ押さえ込み)ビッグ・レッド
アイザック・ロザリオ(10分37秒片エビ固め)大仁田厚
大熊元司(13分10秒体固め)肥後宗典
グレート小鹿(12分40秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
ミスター林(時間切れ)淵正信
百田光雄(12分25秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第9戦 10月14日(土)大分・宇佐市セントラルホール 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ブラジル&カマタ(2-1)馬場&鶴田&羽田
①ブラジル(9分47秒体固め)鶴田
②鶴田(6分5秒片エビ固め)ブラジル
③ブッチャー(4分38秒体固め)羽田
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分29秒両者リングアウト)ビル・ロビンソン
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(18分29秒体固め)大熊
バトルロイヤル(?人参加)
決勝、大仁田厚(10分43秒体固め)伊藤正男
30分1本勝負
ディック・ブラッド(11分12秒足首固め)淵正信
ビッグ・レッド(6分40秒体固め)伊藤正男
アイザック・ロザリオ(9分59秒体固め)肥後宗典
20分1本勝負
ミスター林(12分20秒片エビ固め)園田一治
百田光雄(12分46秒首固め)大仁田厚
(試合開始19時)
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第10戦 10月16日(月)山口県体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ブラジル(2-1)鶴田&羽田
①ブラジル(8分50秒体固め=ギロチンドロップ)鶴田
②鶴田(3分48秒体固め)ブラジル
鶴田は羽田とダブル・アトミックドロップを決めフォール。
③ブッチャー(8分30秒体固め)羽田
ブッチャーはブラジルとサンドイッチ式にヘッドバットを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ロビンソン&ブラッド
①デストロイヤー(14分45秒首固め)ブラッド
30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(8分43秒体固め)大熊元司
大木金太郎(10分10秒逆エビ固め)ビッグ・レッド
キム・ドク(12分26秒片エビ固め)アイザック・ロザリオ
タッグマッチ30分1本勝負
林&肥後(1-0)小鹿&伊藤
①林(15分7秒エビ固め)伊藤
20分1本勝負
百田光雄(15分27秒逆エビ固め)淵正信
大仁田厚(12分54秒エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第11戦 10月17日(火)兵庫・姫路市厚生会館 観衆3500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-1)ブッチャー&ブラジル&レッド
①ブッチャー(9分59秒体固め)羽田
②日本組(3分53秒反則勝ち)外人組
③羽田(4分56秒エビ固め)レッド
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(23分40秒両者リングアウト)ビル・ロビンソン
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)カマタ&ロザリオ
①大木(13分20秒体固め)ロザリオ
30分1本勝負
グレート小鹿(10分50秒首固め)ディック・ブラッド
大熊元司(15分50秒首固め)伊藤正男
20分1本勝負
肥後宗典(12分28秒片エビ固め)百田光雄
ミスター林(13分20秒片エビ固め)園田一治
淵正信(14分27秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第12戦 10月18日(水)宇都宮・栃木県立体育館 観衆5000人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(2-1)ビル・ロビンソン
①ロビンソン(8分16秒片エビ固め)
ジャンピング・エルボーバットの2連発からワンハンド・バックブリーカーでフォール。
②ブッチャー(6分15秒リングアウト)
ロビンソンの攻撃を受け場外に出たブッチャーをロビンソンが追いかけ、机に叩きつけた後にブッチャーをリングに投げ入れ、リングに入ろうとしたところにブッチャーの地獄突き。これで倒れた際にロープに左足が絡み宙吊り状態に。ブッチャーは、リングから下りて左ヒザへエルボー、ヘッドバット攻撃を加えてリング内へ、ロビンソンはセコンドの力を借りて絡んだ足をロープから外したものの、場外でダウンしたままリングへ戻れずリングアウト負け。
③ブッチャー(3分8秒レフリーストップ)
ロビンソンは、ブッチャーから左ヒザへ集中攻撃を受けるもワンハンド・バックブリーカー。しかしこれが左足を痛める結果となり満足に立ち上がれる事ができず、レフリーは試合続行不可能とみて試合をストップ。
※ブッチャーがタイトルを獲得。第4代王者となる。
ブッチャーのコメント
「勝つのは俺と予告してたはずだ。ロビンソンなら何度戦っても俺が勝つ。だから今度は馬場の挑戦を受けるつもりだ。」
ロビンソンのコメント
「レフリーは買収されているのか。3本目俺はまだ戦えた。KOされて担架で運ばれたのなら納得するが、これでは納得できない。もう一度ブッチャーとやらなくては納得できない。」
馬場のコメント
「最後まで冷静に戦った事がブッチャーの勝因だろう。ブッチャーが勝った事で、俺も闘志がわいてきた。このシリーズ中にブッチャーと決着をつけたい。」
45分1本勝負
ジャイアント馬場(12分30秒リングアウト)キラー・トーア・カマタ
馬場がカマタから棒状の凶器を奪い攻撃するとカマタは場外へ逃げダウン。馬場は追いかけてカマタを引き起こし頭を鉄柱に打ち付けリングへ。カマタは倒れたままリングへ戻れずリングアウト負け。
タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&デストロイヤー(1-0)ブラジル&ロザリオ
①鶴田(12分59秒片エビ固め)ロザリオ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(14分50秒体固め)大熊
バトルロイヤル(8人参加)
決勝、大仁田厚(13分50秒体固め)伊藤正男
30分1本勝負
ロッキー羽田(11分15秒逆さ押さえ込み)ビッグ・レッド
ディック・ブラッド(15分15秒足首固め)伊藤正男
20分1本勝負
ミスター林(12分45秒エビ固め)肥後宗典
百田光雄(11分20秒首固め)大仁田厚
淵正信(18分23秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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