第16戦 9月12日(金)愛知・一宮市産業体育館 観衆2900人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(0-0)ミル・マスカラス
①(14分45秒両者リングアウト)
マスカラスがレイスをロープに振りヘッドアタック?。ロープ際だった為にレイスはトップロープ越しに場外転落。マスカラスはリング内からレイスを捕まえ鉄柱に打ち付けた後、ロープの反動をつけてレイスめがけボディアタックを決めたものの、そのまま場外戦となりドロー。
※レイスがタイトル初防衛に成功。
マスカラスのコメント
「レイスは戦うたびに力が落ちている。もう彼はチャンピオンにふさわしくない。あと5分あれば勝てた。次戦えば必ず俺は勝てるだろう。」
6人タッグマッチ45分3本勝負
馬場&鶴田&トンガ(2-1)アイドル&クルーザー&ヘス
①(11分50秒両軍リングアウト)
②鶴田(3分45秒片エビ固め)ヘス
30分1本勝負
ドス・カラス(9分39秒体固め)カール・フォン・スタイガー
ロッキー羽田(13分49秒両者リングアウト)レイ・キャンディ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)百田兄弟
①小鹿(17分55秒逆エビ固め)光雄
20分1本勝負
伊藤正男(15分44秒体固め)淵正伸
ミスター林(14分47秒エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
----------------------------------
第17戦 9月13日(土)愛知・新城市民体育館 観衆1600人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&トンガ(1-1)マスカラス・ブラザーズ
①ドス(13分40秒体固め)トンガ
②トンガ(8分33秒片エビ固め)ドス
③(4分35秒両軍リングアウト)
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ザ・ジャーマンズ
①小鹿(14分30秒首固め)ヘス
30分1本勝負
オースチン・アイドル(15分20秒4の字固め)ロッキー羽田
大熊元司(13分40秒両者リングアウト)レイ・キャンディ
ザ・クルーザー(11分19秒エビ固め)伊藤正男
20分1本勝負
百田義浩(15分36秒逆さ押さえ込み)淵正伸
百田光雄(12分41秒反則勝ち)ミスター林
(試合開始18時30分)
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第18戦 9月14日(日)長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆4500人
タッグマッチ60分3本勝負
マスカラス・ブラザーズ(2-1)鶴田&羽田
①(11分50秒両軍リングアウト)
②マスカラス(4分16秒体固め)羽田
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&トンガ(1-0)ザ・ジャーマンズ
①トンガ(13分5秒片エビ固め)スタイガー
30分1本勝負
グレート小鹿(16分16秒両者リングアウト)レイ・キャンディ
オースチン・アイドル(13分10秒片エビ固め)伊藤正男
ザ・クルーザー(16分14秒首固め)大熊元司
20分1本勝負
百田義浩(11分18秒エビ固め)ミスター林
淵正伸(14分17秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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マスカラス兄弟はメキシコから母親急死の連絡があり、9月15日に残りの試合をキャンセルして帰国。
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第19戦 9月15日(月・祝)群馬・太田市天神公園広場 観衆3500人
ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、オースチン・アイドル、ジャンボ鶴田、ザ・クルーザー、プリンス・トンガ、クルト・フォン・ヘス、ロッキー羽田、カール・フォン・スタイガー、グレート小鹿、レイ・キャンディ、大熊元司、百田義浩、伊藤正男
決勝、トンガ(14分35秒片エビ固め)クルーザー
※トンガが優勝。
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ヘス&キャンディ
①(10分15秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分11秒片エビ固め)ヘス
45分1本勝負
プリンス・トンガ(12分3秒両者リングアウト)オースチン・アイドル
30分1本勝負
ザ・クルーザー(14分1秒エビ固め)淵正伸
百田義浩(11分54秒リングアウト)カール・フォン・スタイガー
20分1本勝負
大熊元司(時間切れ)ロッキー羽田
グレート小鹿(10分14秒両者リングアウト)伊藤正男
ミスター林(12分47秒首固め)百田光雄
(試合開始18時30分)
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第20戦(最終戦) 9月17日(水)群馬・館林市民センター 観衆1700人
アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(2-1)ザ・ジャーマンズ
①ヘス(8分56秒体固め)大熊
大熊へジャーマンズはクロスラインからヘスがネックブリーカー・バスターを決めフォール。
②大熊(7分10秒体固め)ヘス
小鹿がヘスを持ち上げ大熊のヒザへ落とし、倒れたところへ大熊がダイビング・ヘッドバット3連発を決めフォール。
③小鹿(4分35秒体固め)スタイガー
ヘスが大熊を羽交い締めに決めたところへ、スタイガーがドロップキック。しかしこれを大熊がかわし、同士打ちとなりヘスは場外転落。その間に大熊がスタイガーを押さえたところへ、小鹿がコーナー最上段からのニーアタックを決めフォール。
※小鹿、大熊組がタイトル5度目の防衛に成功。
小鹿のコメント
「相手に引っ張られペースを崩してしまったが、開き直ってやったのがよかった。」
大熊のコメント
「あいつらもタイトル戦で目の色を変えていたが、負ける気はしなかった。」
ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、オースチン・アイドル、ジャンボ鶴田、ザ・クルーザー、プリンス・トンガ、レイ・キャンディ、ロッキー羽田、ミスター林、百田義浩、百田光雄、伊藤正男、淵正伸、越中詩郎
決勝、羽田(11分56秒片エビ固め)アイドル
ロープに走ったアイドルの足をリング下から鶴田が引き、倒れたところを羽田がフォール。
※羽田が優勝。
45分1本勝負
ジャイアント馬場(5分22秒体固め)レイ・キャンディ
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(14分23秒両者リングアウト)オースチン・アイドル
場外戦となり、アイドルが4の字固めを決めて外さずドロー。
プリンス・トンガ(10分首固め)ザ・クルーザー
20分1本勝負
伊藤正男(16分21秒反則勝ち)ロッキー羽田
百田義浩(14分43秒逆さ押さえ込み)淵正伸
百田光雄(13分26秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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・ジャイアント馬場は、NWA総会出席と西ドイツマット視察の為、9月18日に渡米し10月7日帰国。
・9月20日淵正伸はアメリカ遠征の為、ジョー樋口(NWA総会出席)と共に渡米。
・1980年度NWA総会が9月21日から23日までネバダ州リノのホテル・サハラ・リノで開催され、NWA会長にノースカロライナのジム・クロケット・ジュニア氏が選ばれた。
・9月18日プリンス・トンガは、オーストラリア・ニュージーランド・ハワイ遠征に出発。
9月24日ハワイ州パールハーバー
ポリネシアン・パシフィック・タッグ王座決定戦
リッパ-・コリンズ&スーパーサモアン・サカリア(1-0)タマ・トンガ&シバ・アフィ
※コリンズ・サカリア組がタイトルを獲得。
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NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(0-0)ミル・マスカラス
①(14分45秒両者リングアウト)
マスカラスがレイスをロープに振りヘッドアタック?。ロープ際だった為にレイスはトップロープ越しに場外転落。マスカラスはリング内からレイスを捕まえ鉄柱に打ち付けた後、ロープの反動をつけてレイスめがけボディアタックを決めたものの、そのまま場外戦となりドロー。
※レイスがタイトル初防衛に成功。
マスカラスのコメント
「レイスは戦うたびに力が落ちている。もう彼はチャンピオンにふさわしくない。あと5分あれば勝てた。次戦えば必ず俺は勝てるだろう。」
6人タッグマッチ45分3本勝負
馬場&鶴田&トンガ(2-1)アイドル&クルーザー&ヘス
①(11分50秒両軍リングアウト)
②鶴田(3分45秒片エビ固め)ヘス
30分1本勝負
ドス・カラス(9分39秒体固め)カール・フォン・スタイガー
ロッキー羽田(13分49秒両者リングアウト)レイ・キャンディ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)百田兄弟
①小鹿(17分55秒逆エビ固め)光雄
20分1本勝負
伊藤正男(15分44秒体固め)淵正伸
ミスター林(14分47秒エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第17戦 9月13日(土)愛知・新城市民体育館 観衆1600人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&トンガ(1-1)マスカラス・ブラザーズ
①ドス(13分40秒体固め)トンガ
②トンガ(8分33秒片エビ固め)ドス
③(4分35秒両軍リングアウト)
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ザ・ジャーマンズ
①小鹿(14分30秒首固め)ヘス
30分1本勝負
オースチン・アイドル(15分20秒4の字固め)ロッキー羽田
大熊元司(13分40秒両者リングアウト)レイ・キャンディ
ザ・クルーザー(11分19秒エビ固め)伊藤正男
20分1本勝負
百田義浩(15分36秒逆さ押さえ込み)淵正伸
百田光雄(12分41秒反則勝ち)ミスター林
(試合開始18時30分)
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第18戦 9月14日(日)長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆4500人
タッグマッチ60分3本勝負
マスカラス・ブラザーズ(2-1)鶴田&羽田
①(11分50秒両軍リングアウト)
②マスカラス(4分16秒体固め)羽田
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&トンガ(1-0)ザ・ジャーマンズ
①トンガ(13分5秒片エビ固め)スタイガー
30分1本勝負
グレート小鹿(16分16秒両者リングアウト)レイ・キャンディ
オースチン・アイドル(13分10秒片エビ固め)伊藤正男
ザ・クルーザー(16分14秒首固め)大熊元司
20分1本勝負
百田義浩(11分18秒エビ固め)ミスター林
淵正伸(14分17秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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マスカラス兄弟はメキシコから母親急死の連絡があり、9月15日に残りの試合をキャンセルして帰国。
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第19戦 9月15日(月・祝)群馬・太田市天神公園広場 観衆3500人
ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、オースチン・アイドル、ジャンボ鶴田、ザ・クルーザー、プリンス・トンガ、クルト・フォン・ヘス、ロッキー羽田、カール・フォン・スタイガー、グレート小鹿、レイ・キャンディ、大熊元司、百田義浩、伊藤正男
決勝、トンガ(14分35秒片エビ固め)クルーザー
※トンガが優勝。
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ヘス&キャンディ
①(10分15秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分11秒片エビ固め)ヘス
45分1本勝負
プリンス・トンガ(12分3秒両者リングアウト)オースチン・アイドル
30分1本勝負
ザ・クルーザー(14分1秒エビ固め)淵正伸
百田義浩(11分54秒リングアウト)カール・フォン・スタイガー
20分1本勝負
大熊元司(時間切れ)ロッキー羽田
グレート小鹿(10分14秒両者リングアウト)伊藤正男
ミスター林(12分47秒首固め)百田光雄
(試合開始18時30分)
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第20戦(最終戦) 9月17日(水)群馬・館林市民センター 観衆1700人
アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(2-1)ザ・ジャーマンズ
①ヘス(8分56秒体固め)大熊
大熊へジャーマンズはクロスラインからヘスがネックブリーカー・バスターを決めフォール。
②大熊(7分10秒体固め)ヘス
小鹿がヘスを持ち上げ大熊のヒザへ落とし、倒れたところへ大熊がダイビング・ヘッドバット3連発を決めフォール。
③小鹿(4分35秒体固め)スタイガー
ヘスが大熊を羽交い締めに決めたところへ、スタイガーがドロップキック。しかしこれを大熊がかわし、同士打ちとなりヘスは場外転落。その間に大熊がスタイガーを押さえたところへ、小鹿がコーナー最上段からのニーアタックを決めフォール。
※小鹿、大熊組がタイトル5度目の防衛に成功。
小鹿のコメント
「相手に引っ張られペースを崩してしまったが、開き直ってやったのがよかった。」
大熊のコメント
「あいつらもタイトル戦で目の色を変えていたが、負ける気はしなかった。」
ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、オースチン・アイドル、ジャンボ鶴田、ザ・クルーザー、プリンス・トンガ、レイ・キャンディ、ロッキー羽田、ミスター林、百田義浩、百田光雄、伊藤正男、淵正伸、越中詩郎
決勝、羽田(11分56秒片エビ固め)アイドル
ロープに走ったアイドルの足をリング下から鶴田が引き、倒れたところを羽田がフォール。
※羽田が優勝。
45分1本勝負
ジャイアント馬場(5分22秒体固め)レイ・キャンディ
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(14分23秒両者リングアウト)オースチン・アイドル
場外戦となり、アイドルが4の字固めを決めて外さずドロー。
プリンス・トンガ(10分首固め)ザ・クルーザー
20分1本勝負
伊藤正男(16分21秒反則勝ち)ロッキー羽田
百田義浩(14分43秒逆さ押さえ込み)淵正伸
百田光雄(13分26秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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・ジャイアント馬場は、NWA総会出席と西ドイツマット視察の為、9月18日に渡米し10月7日帰国。
・9月20日淵正伸はアメリカ遠征の為、ジョー樋口(NWA総会出席)と共に渡米。
・1980年度NWA総会が9月21日から23日までネバダ州リノのホテル・サハラ・リノで開催され、NWA会長にノースカロライナのジム・クロケット・ジュニア氏が選ばれた。
・9月18日プリンス・トンガは、オーストラリア・ニュージーランド・ハワイ遠征に出発。
9月24日ハワイ州パールハーバー
ポリネシアン・パシフィック・タッグ王座決定戦
リッパ-・コリンズ&スーパーサモアン・サカリア(1-0)タマ・トンガ&シバ・アフィ
※コリンズ・サカリア組がタイトルを獲得。
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