昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

(海外情報)桜田・石川・園田・百田義浩2月

2012年10月27日 19時35分27秒 | '80全日本プロレス
桜田一男・百田義浩

2月1日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
15分1本勝負
トニー・アトラス(1-0)ミスター・サクラダ

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2月3日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ミスター・サクラダ(1-0)リック・オリバー

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2月4日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
タッグマッチ
フォン・エリックス(デビッド&ケリー)(反則勝ち)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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2月7日テキサス州ビューモント
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(時間切れ)ホセ・ロザリオ&タイガー・コンウェイ・ジュニア

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2月7日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
テッド・ヒース(12分首固め)リキドウザン

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2月8日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
15分1本勝負
ミスター・サクラダ(1-0)リック・オリバー

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2月10日テキサス州ダラス・スポータトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)レス・ソントン&テッド・ヒース

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2月11日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
ミスター・サクラダ(両者反則)マーク・ルーイン

4人参加テキサス・ロイヤル
ミスター・サクラダ(1-0)ブルーザー・ブロディ、マーク・ルーイン、オックス・ベーカー

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2月12日テキサス州タイラー・ハーベイホール
ミスター・サクラダ(勝敗不明)ケリー・フォン・エリック

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2月15日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
15分1本勝負
ミスター・サクラダ(1-0)テッド・ヒース

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2月16日コロラド州コロラドスプリング・シビックオーデトリアム
デビッド・サンマルチノ(1-0)リキドウザン

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2月17日テキサス州ダラス・スポータトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)レス・ソントン&ブライアン・ブレアー

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2月18日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
ハンディキャップマッチ
ブルーザー・ブロディ&ケリー・フォン・エリック(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&ジム・デュラン

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2月21日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
テッド・デビアス(19分5秒4の字固め)ミスター・サクラダ
※デビアスと対戦予定のキラー・ブルックスが背中を負傷した為、急遽桜田が参戦。

ジノ・カルーソ(8分3秒体固め=ドロップキック)リキドウザン

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2月22日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
アメリカン・タッグ選手権 45分3本勝負
ホセ・ロザリオ&タイガー・コンウェイ・ジュニア(2-1)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
③ロザリオ組(反則勝ち)
※反則の為、ヒト・サクラダ組がタイトル防衛。

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2月23日テキサス州ウェーコ・コナリーハイスクール
アメリカン・タッグ選手権
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(勝敗不明)ブルーザー・ブロディ&ケビン・フォン・エリック

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2月24日テキサス州ダラス・スポータトリアム
レス・ソントン(反則勝ち)ミスター・サクラダ

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2月25日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
ケビン・フォン・エリック(リングアウト)ミスター・サクラダ

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2月28日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
バーヘッド・ジョーンズと対戦予定だったリキドウザンは急遽欠場。

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2月29日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
15分1本勝負
ミスター・サクラダ(1-0)リック・オリバー

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石川隆士・園田一治

2月9日カグアス・インドアコート
ミツ石川対ホセ・リベラ
ハル園田対ヒューラカン・カステロ
※試合結果不明


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コメント

(海外情報)高千穂・天龍・トンガ3月

2012年10月27日 19時30分12秒 | '80全日本プロレス
高千穂明久

3月1日ミズーリ州セダリア・コンベンションホール
セントラルステーツ・ヘビー級選手権
ボブ・ブラウン(1-0)タカチホ
タカチホがブラウンをフォールしたが、サブレフリーよりロープにブラウンの足がかかっていたとクレームが入って判定が覆り、ブラウンの勝ちに。
※ブラウンがタイトル防衛。

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3月2日カンザス州ウイチタ・センチュリーII
タカチホ(勝敗不明)ボブ・ブラウン

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3月2日ミズーリ州セントルイス・チェイスパーク・プラザホテル・KPLR-TVスタジオ(TVテーピングマッチ)
テレビ中継時間内3本勝負
タカチホ(1-1)エディ・ギルバート
③時間切れ

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3月6日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
セントラルステーツ・ヘビー級選手権
ボブ・ブラウン(反則勝ち)タカチホ
※ブラウンがタイトル防衛。

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3月7日ミズーリー州セントルイス・キール・オーデトリアム 観衆7896人
タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(1-0)ジョージ・ウェルズ&ケリー・ブラウン
①タカチホ(10分28秒体固め)ブラウン

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3月8日アイオワ州デモイン・ベテランズ・オーデトリアム
セントラルステーツ・ヘビー級選手権
ボブ・ブラウン(1-0)タカチホ
※ブラウンがタイトル防衛。

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3月9日ミズーリ州セントルイス・チェイスパーク・プラザホテル・KPLR-TVスタジオ(TVテーピングマッチ)
タカチホ(1-0)ケリー・ブラウン

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3月10日カンザス州ハッチンソン・コンベンションホール
セントラルステーツ・ヘビー級選手権
ボブ・ブラウン(勝敗不明)タカチホ

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3月11日カンザス州グレートベンド・シティオーデトリアム
6人タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン&ザ・モンゴル対ボブ・ブラウン&エディ・ギルバート&ジム・ムーア

タカチホ対エディ・ギルバート
※試合結果不明

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3月13日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
エリミネーション・マッチ 
ディック・マードック&ボブ・ブラウン&ジョージ・ウェルズ&ジ・アベンジャー(1-0)タカチホ&パク・ソン&エド・ウイスコスキー&ビル・ハワード

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3月14日カンザス州ジャンクションシティ・ミュニシパル・オーデトリアム
セントラルステーツ・ヘビー級選手権
ボブブラウン(勝敗不明)タカチホ

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3月16日カンザス州シャヌート・ハイスクールジム
タカチホ(勝敗不明)ボブ・ブラウン

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3月16日ミズーリ州セントルイス・チェイスパーク・プラザホテル・KPLR-TVスタジオ(TVテーピングマッチ)
タッグマッチ・テレビ中継時間内3本勝負
タカチホ&パク・ソン(1-0)ホセ・マルティネス&マックス・ブルー
①タカチホ(1-0)マルティネス
②時間切れ

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3月17日カンザス州サリナ・バイセンテニアルセンター
9人参加バトルロイヤル出場
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、タカチホ、ボブ・ブラウン、パク・ソン、ジョージ・ウェルズ、エディ・ギルバート、ビル・ハワード、トミー・シャープ、ザ・モンゴル

タカチホ対ブルドッグ・ボブ・ブラウン
※試合結果不明

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3月18日カンザス州トピカ・ミュニシパル・オーデトリアム
タカチホ(勝敗不明)ボブ・ブラウン

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3月19日ミズーリ州ボウリンググリーン
8人タッグマッチ
ボブ・ブラウン&エディ・ギルバート&ジョージ・ウェルズ&ケリー・ブラウン(1-0)タカチホ&パク・ソン&ロン・マクファーレン&ビル・ハワード

タカチホ(0-0)ボブ・ブラウン

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3月20日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
ジョージ・ウェルズ(反則勝ち)タカチホ

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3月21日カンザス州アチソン・メモリアルホール
タカチホ(1-0)ケリー・ブラウン

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3月22日カンザス州ウイチタ・センチュリーII
タカチホ(勝敗不明)ボブ・ブラウン

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3月23日ミズーリ州セダリア・コンベンションホール
タカチホ(0-0)ジョージ・ウェルズ

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3月23日ミズーリ州セントルイス・チェイスパーク・プラザホテル・KPLR-TVスタジオ(TVテーピングマッチ)
タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(1-0)ジョージ・ウェルズ&ケリー・ブラウン

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3月27日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(0-0)ディック・マードック&ボブ・ブラウン

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3月28日ミズーリー州セントルイス・キール・オーデトリアム 観衆10781人
ディック・ザ・ブルーザー(9分41秒1-0)タカチホ

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3月29日ミズーリ州カンザスシティ・KBMAテレビスタジオ(TVテーピングマッチ)
タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(1-0)ケリー・ブラウン&リンゴ

ボブ・ブラウン(1-0)タカチホ

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3月29日カンザス州フォートスコット・メモリアルホール
タカチホ(両者反則)ボブ・ブラウン

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3月30日ミズーリ州セントルイス・チェイスパーク・プラザホテル・KPLR-TVスタジオ(TVテーピングマッチ)
6人タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン&ギル・ゲレロ(1-0)エディ・ギルバート&ジム・ムーア&トミー・シャープ

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3月30日カンザス州ウイチタ・センチュリーII
タカチホ(勝敗不明)ボブ・ブラウン

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3月31日カンザス州トピーカ・ミュニシパル・オーデトリアム
タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(勝敗不明)ボブ・ブラウン&ジョージ・ウェルズ

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天龍源一郎

3月3日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
バロン・フォン・ラシク(1-0)天龍源一郎

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3月4日ジョージア州メーコン・コロシアム
ミックスドマッチ
天龍源一郎&ローン・イーグル(1-0)チャーリー・フルトン&ビリー・ザ・キッド

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3月5日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
キラー・カーン(1-0)天龍源一郎

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3月6日ジョージア州ローム・メモリアルジム
天龍源一郎(勝敗不明)ボビー・ギャレット

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3月10日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
天龍源一郎(時間切れ)チャーリー・フルトン

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3月12日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
天龍源一郎(1-0)ボブ・オーエンス

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3月15日ジョージア州アトランタ・WTBSスタジオ(TVテーピングマッチ)
タッグマッチ
トニー・アトラス&ケビン・サリバン(3分37秒1-0)キラー・カーン&天龍源一郎

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3月17日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
天龍源一郎(1-0)マイク・フィーバー

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3月22日ジョージア州グリフィン・ミッドサウス・オーデトリアム
天龍源一郎(時間切れ)ビル・ドロモ

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3月23日ジョージア州メーコン・コロシアム
チーフ・ジェイ・ストロンボー(1-0)天龍源一郎

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3月23日ジョージア州アトランタ・オムニ 観衆9000人
チーフ・ジェイ・ストロンボー(1-0)天龍源一郎

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3月24日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
ラーズ・アンダーソン(1-0)天龍源一郎

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3月26日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
チーフ・ジェイ・ストロンボー(1-0)天龍源一郎

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3月27日ジョージア州ローム・メモリアルジム
天龍源一郎(勝敗不明)ケビン・サリバン

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3月28日ジョージア州ダルトン・フォートヒルハイスクール・ジム
天龍源一郎(勝敗不明)ジョー・パウエル

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3月29日ジョージア州アトランタ・WTBSスタジオ(TVテーピングマッチ)
ハーリー・レイス(2分13秒1-0)天龍源一郎

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3月29日ジョージア州グリフィン・ミッドサウス・オーデトリアム
天龍源一郎(1-0)チック・ドノバン

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3月30日ジョージア州マリエッタ・コブ・シビックセンター
天龍源一郎(勝敗不明)チーフ・ジェイ・ストロンボー

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3月31日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
天龍源一郎(時間切れ)ビル・ドロモ

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プリンス・トンガ

3月19日ハワイ州ホノルル・ニール・ブレイズデル・センター
ハワイ・タッグ選手権
タマ・トンガ&シバ・アフィ(1-0)ブルース・ハート&キース・ハート
※トンガ・アフィ組がタイトルを獲得。

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3月26日ハワイ州パールハーバー
ハワイ州ヘビー級選手権
タマ・トンガ(1-0)ハンス・シュローダー
※トンガがタイトルを獲得。


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コメント

(海外情報)桜田・石川・園田・百田義浩3月

2012年10月27日 19時25分39秒 | '80全日本プロレス
桜田一男

3月1日テキサス州パリ・オールドパリ・ハイジム
ミスター・サクラダ(勝敗不明)デビッド・フォン・エリック

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3月2日テキサス州ダラス・スポータトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)テッド・ヒース&リック・オリバー

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3月3日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
タッグマッチ
フォン・エリックス(デビッド&ケリー)(反則勝ち)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

ミスター・サクラダ(0-0)リック・オリバー

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3月6日テキサス州ビューモント
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)タイガー・コンウェイ・ジュニア&リック・オリバー

タイガー・コンウェイ・ジュニア(1-0)ミスター・サクラダ

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3月7日テキサス州アーリントン
タッグマッチ
ホセ・ロザリオ&エル・グラン・マーコス(反則勝ち)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

エル・グラン・マーコス(1-0)ミスター・サクラダ

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3月9日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ブルーザー・ブロディ(1-0)ミスター・サクラダ

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3月10日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
ミスター・サクラダ(1-0)ニック・コザック

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3月14日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
アメリカン・タッグ選手権 45分3本勝負
ホセ・ロザリオ&タイガー・コンウェイ・ジュニア(2-1)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
※ロザリオ・コンウェイ組がタイトルを獲得。

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3月17日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
デビッド・フォン・エリック(1-0)ミスター・サクラダ

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3月18日テキサス州タイラー・ハーベイホール
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(勝敗不明)ブルーザー・ブロディ&ケリー・フォン・エリック

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3月21日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
15分1本勝負
ホセ・ロザリオ(反則勝ち)ミスター・サクラダ

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3月23日テキサス州ダラス・スポータトリアム
タッグマッチ
フォン・エリックス(デビッド&ケリー)(反則勝ち)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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3月24日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
ミスター・サクラダ(1-0)テッド・ヒース

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3月25日テキサス州アビリーン・テイラー・カウンティ・コロシアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(勝敗不明)スイート・ブラウン・シュガー&ドン・サットン

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3月28日テキサス州ヒューストン・サム・ヒューストン・コロシアム
15分1本勝負
ミスター・サクラダ(1-0)リック・オリバー

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3月30日テキサス州ダラス・スポータトリアム 観衆3800人
タッグマッチ30分1本勝負
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)キング・パーソンズ&リック・オリバー
①サクラダ(11分18秒体固め)オリバー

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3月31日テキサス州フォートワース・ウィルロジャース・コロシアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)キング・パーソンズ&スイート・ブラウン・シュガー

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石川隆士・園田一治・百田義浩

3月1日カグアス・インドアコート
ハンディキャップ・マッチ
ミツ石川&ハル園田&ヒューゴ・サビノビッチ(勝敗不明)カルロス・コロン&エリック・フローリッチ

石川と園田は、プエルトリコからテキサス西部地区(NWAウエスタン・ステーツ・スポーツ)へ転戦。

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3月6日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
タッグマッチ
ミツ石川&ハル園田(1-0)リッキー・ロメロ&シバ・アフィ

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3月8日コロラド州キャノンシティ・ハイスクールジム
タッグマッチ
ミツ石川&ハル園田(勝敗不明)ジノ・カルーソ&ゲーリー・ヤング

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3月14日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
バトルロイヤル決勝戦
アンドレ・ザ・ジャイアント(1-0)ミツ石川
※アンドレが優勝。

16人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ディック・マードック、ミツ石川、ミスター・ポーゴ、デニス・スタンプ、ジノ・カルーソ、ゲーリー・ヤング、ラリー・レーン、ザ・ローマン、デビッド・サンマルチノ、ニック・コザック、バーヘッド・ジョーンズ、ノーベル・プライス、ザ・スコーピオン、テッド・ヒース、ニック・ロバーツ
※アンドレと石川が勝ち残り、メインイベントでの対戦が決定。

※園田は左手を骨折し欠場中。

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3月15日コロラド州プエブロ・アグリカルチャーパレス
12人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ミツ石川、ミスター・ポーゴ、ジノ・カルーソ、ゲーリー・ヤング、ラリー・レーン、バーヘッド・ジョーンズ、ランディ・モース、ノーベル・プライス、デビッド・サンマルチノ、リキドウザン、ザ・スコーピオン
※アンドレが優勝。

6人タッグマッチ
アンドレ・ザ・ジャイアント&ジノ・カルーソ&ゲーリー・ヤング(11分1-0)ミスター・ポーゴ&ミツ石川&リキドウザン

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3月20日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ウエスタンステーツ・タッグ選手権
ミツ石川&ヒューゴ・サビノビッチ(16分3秒1-0)ジノ・カルーソ&ゲーリー・ヤング
※石川・サビノビッチ組がタイトルを獲得。

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3月27日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ミツ石川(勝敗不明)デニス・スタンプ


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'80新春ジャイアント・シリーズ

2012年10月13日 20時00分15秒 | '80全日本プロレス

参加選手
ブルーザー・ブロディ(198cm137kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ビル・ロビンソン(192cm118kgイギリス出身)
アンジェロ・モスカ(190cm130kgアメリカ・マサチューセッツ出身)
ダッチ・マンテル(185cm105kgアメリカ・カンサス出身)
ジェリー・ノバック(185cm125kgチェコスロバキア出身)
ビル・アーウィン(188cm113kgアメリカ・ジョージア出身)

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
タイガー戸口
グレート小鹿(アジアタッグ王者)
大熊元司(アジアタッグ王者)
天龍源一郎
ロッキー羽田
ミスター林
伊藤正男
百田光雄
肥後宗典
大仁田厚
淵正伸
越中詩郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、桜井公正

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・淵正信は、このシリーズから淵正伸にリングネームを変更。

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第1戦~第5戦(80新春ジャイアントS)

2012年10月13日 19時55分44秒 | '80全日本プロレス


開幕戦 1月2日(水)東京・後楽園ホール 観衆2800人
東京スポーツ杯争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、ブルーザー・ブロディ、ジャンボ鶴田、ビル・ロビンソン、タイガー戸口、アンジェロ・モスカ、天龍源一郎、ダッチ・マンテル、グレート小鹿、ジェリー・ノバック、大熊元司、ビル・アーウィン、ロッキー羽田
決勝、ロビンソン(10分45秒逆さ押さえ込み)天龍
※ロビンソンが優勝し、東京スポーツ杯と賞金100万円を獲得。

タッグマッチ60分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)ロビンソン&ノバック
①戸口(14分38秒片エビ固め=バックドロップ)ノバック

タッグマッチ45分1本勝負
ブロディ&モスカ(1-0)馬場&羽田
①ブロディ(6分10秒体固め=シュミット流バックブリーカー)羽田

30分1本勝負
天龍源一郎(10分25秒回転エビ固め)ダッチ・マンテル
グレート小鹿(11分2秒両者リングアウト)ビル・アーウィン

20分1本勝負
大熊元司(11分8秒首固め)伊藤正男
ミスター林(11分44秒首固め)肥後宗典
百田光雄(14分18秒首固め)淵正伸
大仁田厚(12分57秒体固め)越中詩郎
新人レフリーとして桜井公正(22歳東京出身)がデビュー。
桜井レフリーのコメント
「和田さん、樋口さんについて2か月も練習したんですが、あがっちゃいました。カウントを数えるのが精一杯でした。」

(試合開始13時)

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第2戦 1月3日(木)東京・後楽園ホール 観衆3000人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(1-1)ブロディ&モスカ
①モスカ(7分40秒体固め)鶴田
モスカは鶴田を肩に担いでの変形ベアハッグからマットに叩きつけてフォール。
②鶴田(4分47秒体固め)モスカ
モスカが鶴田をロープに振りベアハッグに決めようと待ち構えるところへ、鶴田がフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。
③(4分3秒両軍リングアウト)
ブロディをコーナーに詰め二人がかりのキック攻撃から、馬場がブロディを場外に投げ落とし、助けに出てきたモスカを鶴田が場外に落とし、それぞれ追いかけて場外戦となりリングへ戻れずドロー。
※馬場・鶴田組がタイトル初防衛に成功。
馬場のコメント
「全くいい所が無かった。ゆっくりやればペースをつかめるんだが、レスリングにならなかった。」
鶴田のコメント
「あの馬力、スピード、破壊力は人間離れしている。1本目に場外でくったブロディのボディスラムで腰を痛め、以後のファイトにブレーキがかかってしまった。」

タッグマッチ45分1本勝負
天龍&羽田(1-0)ロビンソン&アーウィン
①羽田(14分48秒片エビ固め)アーウィン
天龍が突っ張りでロビンソンを場外に落とし、羽田とコブラツイストを掛け合っていたアーウィンの脳天へエルボー。続けて2人がかりのアトミックドロップをアーウィンに決めフォール。

30分1本勝負
タイガー戸口(15分29秒体固め)ジェリー・ノバック
戸口はショルダースルーにきたノバックを蹴り上げ、パイルドライバーを決めフォール。

バトルロイヤル(9人参加)
参加選手=グレート小鹿、ダッチ・マンテル、大熊元司、百田光雄、伊藤正男、肥後宗典、大仁田厚、淵正伸、越中詩郎
決勝、伊藤(11分59秒片エビ固め)マンテル
※伊藤が優勝。

30分1本勝負
大熊元司(7分48秒両者リングアウト)ダッチ・マンテル

20分1本勝負
グレート小鹿(12分18秒逆片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(16分5秒エビ固め)大仁田厚
淵正伸(15分20秒原爆固め)越中詩郎

(試合開始13時)「全日本プロレス中継」収録

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第3戦 1月6日(日)千葉・八千代町総合体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)ロビンソン&マンテル&アーウィン
①天龍(14分30秒回転エビ固め)アーウィン
②ロビンソン(6分45秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)天龍
③鶴田(5分43秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)マンテル

45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(5分49秒体固め)ロッキー羽田

30分1本勝負
タイガー戸口(10分13秒両者リングアウト)アンジェロ・モスカ
グレート小鹿(11分12秒逆片エビ固め)ジェリー・ノバック

20分1本勝負
大熊元司(14分2秒首固め)肥後宗典
伊藤正男(9分35秒体固め)大仁田厚
百田光雄(10分47秒反則勝ち)ミスター林
淵正伸(12分53秒体固め)越中詩郎

(試合開始14時)

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第4戦 1月7日(月)宮城・村田町民体育館 観衆2000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブロディ&モスカ&ノバック
①(11分6秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分55秒体固め=ジャンピング・ニーパット)ノバック

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(9分20秒片エビ固め)グレート小鹿

30分1本勝負
ロッキー羽田(11分27秒体固め)ダッチ・マンテル
天龍源一郎(12分15秒回転エビ固め)ビル・アーウィン

20分1本勝負
大熊元司(13分49秒体固め)伊藤正男
ミスター林(11分57秒エビ固め)肥後宗典
淵正伸(12分3秒体固め)大仁田厚
百田光雄(12分13秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第5戦 1月8日(火)宮城・泉市体育館 観衆2800人
日本テレビ杯争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、ブルーザー・ブロディ、ジャンボ鶴田、ビル・ロビンソン、タイガー戸口、アンジェロ・モスカ、天龍源一郎、ダッチ・マンテル、グレート小鹿、ジェリー・ノバック、大熊元司、ビル・アーウィン、ロッキー羽田
決勝、天龍(12分55秒体固め)マンテル
①馬場の16文キックで倒れたところを大勢に押さえ込まれ、ノバック退場。
②モスカがボディスラムで叩きつけたところを大勢で押さえ込み、大熊退場。
③ブロディが戸口へボディスラムを決めようとしたところを馬場が押し倒し大勢で押さえ込み、ブロディ退場。
④ロビンソンが馬場へワンハンドバックブリーカーを決め大勢で押さえ込み、馬場退場。
⑤ロビンソンが鶴田へサイド・スープレックスを決めた瞬間、大勢に押さえ込まれ、ロビンソンと鶴田同時退場。
⑥モスカがショルダー・バスターでフォールし、羽田退場。
⑦モスカが羽田をフォールした瞬間、戸口と小鹿がモスカへ逆片エビ固め。これでモスカがギブアップし退場。
⑧戸口がアーウィンへパイルドライバーを決め倒れた瞬間、小鹿が戸口を押さえ込み、戸口退場。
⑨アーウィンが羽交い絞めした小鹿へマンテルがドロップキックを決め、アーウィンと共に押さえ込み、小鹿退場。
⑩アーウィンが羽交い絞めした天龍へ、マンテルがドロップキック。これを天龍がかわしアーウィンに誤爆。すかさず天龍がフォールしアーウィン退場。
(決勝)ロープの反動をつけて走ってくるマンテルへ天龍がフライング・エルボーバットを決めフォール。
※天龍が優勝し、日本テレビ杯と賞金100万円を獲得。

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ロビンソン&マンテル
①鶴田(12分12秒逆エビ固め)マンテル
鶴田がマンテルのランニング・ニードロップをかわして自爆させ、リング下から馬場がサードロープにマンテルの足を乗せて押さえたところへ、走り込んでのレッグブリーカー。続けて逆エビを決めるとマンテルはギブアップ。

タッグマッチ30分1本勝負
戸口&羽田(0-0)ブロディ&モスカ
①(8分35秒両軍リングアウト)
モスカからタッチを受けたブロディは、出てくるなり戸口を場外に投げ落とし追いかけて場外戦に。モスカと羽田も場外でやり合いドロー。

30分1本勝負
天龍源一郎(13分54秒首固め)ビル・アーウィン
大熊元司(11分33秒体固め)ジェリー・ノバック

20分1本勝負
グレート小鹿(13分33秒体固め)伊藤正男
肥後宗典(13分1秒片エビ固め)淵正伸
ミスター林(11分32秒逆エビ固め)百田光雄
大仁田厚(12分5秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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