昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'92サマーA2・第16戦から第17戦

2016年03月23日 19時40分30秒 | 全日本プロレス史
第16戦、9月8日長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆1950人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&川田&小橋(1-0)鶴田&田上&小川
①小橋(30分58秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)小川

タッグマッチ45分1本勝負
ゴディ&ウイリアムス(1-0)スパイビー&エンジェル
①ウイリアムス(16分31秒片エビ固め=パワースラム)エンジェル

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)パトリオット&J・フルトン
①ファーナス(12分26秒片エビ固め=ギロチンドロップ)フルトン

30分1本勝負
菊地毅(12分24秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)ボビー・フルトン

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&大熊&永源(1-0)馬場&M井上&浅子
①大熊(21分36秒体固め=ランニング・ヘッドバット)浅子

20分1本勝負
トミー・ロジャース(10分8秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)泉田竜舞

15分1本勝負
百田光雄(12分23秒回転エビ固め)井上雅央
コーナー2段目からの飛びつき回転エビ固めでフォール。

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第17戦、9月9日千葉公園体育館 観衆3850人(超)
三冠ヘビー級王座挑戦者決定戦 60分1本勝負
川田利明(1-0)田上明
①川田(18分46秒ストレッチプラム)
川田のストレッチプラムをロープに逃げた田上は延髄ラリアットからのど輪落としを狙ったが、これを川田がこらえ田上の振り下ろしパンチをかわしてストレッチ・プラムを決め勝利。
※川田が三冠王座の挑戦権を獲得。

タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小橋(1-0)鶴田&渕
①三沢(20分23秒フェースロック)渕

6人タッグマッチ30分1本勝負
ゴディ&ウイリアムス&エンジェル(1-0)スパイビー&ファンタスティックス
①ウイリアムス(13分20秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)フルトン

世界ジュニア・ヘビー級王座挑戦者決定戦 60分1本勝負
小川良成(1-0)菊地毅
①小川(14分11秒岩石落とし固め)
小川はスリーパーにきた菊地へバックドロップ・ホールド。これを菊地が返しコーナー2段目からのフライング・エルボーにいったが、小川は叩き落し2発目のバックドロップ・ホールドを決めフォール。
※小川が世界ジュニア王座の挑戦権を獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
パトリオット&J・フルトン(1-0)カンナム・エキスプレス
①パトリオット(14分46秒片エビ固め)ファーナス
パトリオットは、ファーナスのダイビング・ボディアタックを受けながら体を入れ替えて押さえ込み勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&M井上(1-0)大熊&永源
①井上(14分3秒片エビ固め=フライング・ヘッドシザース)永源

20分1本勝負
浅子覚(10分14秒エビ固め)泉田竜舞
タックルをかわして丸め込み

15分1本勝負
百田光雄(11分1秒体固め=バックドロップ)井上雅央

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