■仕事でも何でも、具体的に細かいところまで、いちいち指示されないと、どうしていいかわからず、ポカーン( ゚□゚)としている、気のきかない指示待ち人間がいる
指示待ち人間に2つタイプある
★具体的指示が出るまで、じっと待つタイプ
★指示がないことをいいことに、勝手なことをするタイプ
■⭕️❌教育、形式的マニュアル主義教育が指示待ち人間を大量生産した。誰も指示待ち人間になりたくてなっているのではない。だれも感性を貧困にしたいと思っているわけではない。教育が指示待ち人間を生んだ
まやかしの教育によって、感性を摩滅させられ、削り落とされている
若いうちはその【感受性】はみずみずしく繊細だが、強く正しいという保証はない。強く正しい感性は、教育によって、各自大人なることによって自ら作られていく
■若い人たちを教育してきた、世の大人たちの感性が問われる。政治家や役人の感性が問われる
指示待ち人間は、政治家の中にも、財界のリーダーの中にもいるのである。すなわち何が善で、何が悪か、いちいち言われなくては自分で判断ができない感性ボケした人間が、いたるところに充満している