るるの日記

なんでも書きます

私たちは絶対【一度に全体をとらえる】ことができないから、私たちの認識は疑わしい

2021-06-22 08:12:58 | 日記
私たちは【物事を一度に、全体という形でとらえることができない】
目に入ったものしか見ない
見えたものしか見ない
何かを見たということは、その分他の何かが見えない

【目には、目に入ったものしか見えない】という特性があり、目による認識は見方により見えたとおりの認識しかしない。そこに目による認識の限界がある

これは目だけでなく、耳で聞いたり、鼻で嗅いだりする場合も同じであり、認識が感性によってなされる限り、物事を全体として完全な形ではとらえることができない

認識の疑わしさの根本はここにあり


命懸けに生きていないので、人間の感性は鈍る

2021-06-22 07:57:51 | 日記
■認識の確かさが問題になるのは、認識の力が、理性でなく感性から生まれるからである
認識は確かなものでなければならないが、認識の確かさが問題にされるのは、【人間の】感性による認識だからだ

■動物の【動物的直感】は、それなりの確かさを持って働いている。動物の感性の働きは、生命と身体の安全と直接つながっているからだ
命懸けの動物的直感

動物の感性の力は真剣に、深く、鋭く働いているから、直感の確かさも高い

■その動物の感性は、人間も変わらない。つまり感性とは、もともと人間を含めた動物が、生命と身体の安全確保のために働かせる力である

だが、人間の感性は命懸けに働くことが少なく、大半は生命や身体の安全と直接かかわらない形で多様に働いている

人間の感性はきわめてのんびり、気ままに働いている。そのため認識の確かさは、動物にはるかに劣るので、感性の認識はあてにならない

だが、あてにならないのは感性そのものでなく、感性の働き方にある





直感から直観へ・感性を強くゆたかに・感性学入門を読んでいく

2021-06-22 07:30:08 | 日記


■認識は身体ぐるみでなされる
認識のためには、まず目、耳、鼻、舌、皮膚の五感という感覚が働く
【見わけ】

次に、全感覚ネットワークが働く
【身わけ】

♦️感覚を、ものからくる刺激に対する反応で働かせている
自動的に働いている
直感で認識している
♦️この感覚の働きを変える力が感性(センス)

♦️認識の主体は感性である
その認識があてになるかどうかは、感性がしっかりしているかどうかにかかっている



焦る夢はよく見る

2021-06-22 06:14:37 | 日記
■団体旅行、満車のバス
どこかの観光地で下車
歩いていると、いじめの現場に遭遇
気づくと虐めっ子、虐められっ子共に川に落ちて沈んでいる

私は急いで119か110に、スマホで掛けようとするが、このたった3つの数字、打ち間違えてばかりし打てない。どんどん時間だけが過ぎる
焦りまくる私
この手の、数字関係の夢はよく見る
電話をかけれない
簡単な計算ができない
10枚ほどのお札を数えれない
レジができない
結果焦りまくる
焦る夢もよく見る
※お客さん10人ほどの朝ごはんを作ろうとしても、作り方がわからなくなる。または材料が少ない
時間だけが過ぎ焦る
※いつの間にか遅刻寸前の時間になっていて焦る
※夜勤で働いて、いつの間にか終了の時間になっているが、そのいつの間にかの時間の記憶がなくって、思い出せず焦る

■もう1つ言葉だけの夢を見た
弱い党が反乱をおこしたら
弱い党を、実は強い党が動かしている。強い党の派閥。敵の敵は味方
与党の内部分裂。分裂しても、与党の立場にはいたいとき、野党を動かして勝つ