17日
15時30分
コンビニへ。入口を入りすぐ右にまがった所で、滑って転ぶ。まず恥ずかしいという気持ちで周りを見渡す。痛みよりも恥ずかしいという感情。次第に「これは尋常じゃないな」とゆう痛みと恐怖が襲う。レジで精算する時に左腕が動かない。いや、動かそうとすると激痛が襲い、ややパニック状態に。数分前まで自由に動かせていた左腕が、この時から動かすことができなくなった
16時
自宅へ帰り心を落ちつかせる。痛みは左腕を少しでも動かす時に感じる。動かさねばいい。夕飯を作ることにした。夕飯は私が作る係りだが母に手伝ってもらう。包丁が使えないからだ。メニューは茄子の煮浸・しらすの卵とじ・鯖塩焼き(レンチン用)。後かたずけの洗い物も片手では難しい。
18時
私はおかずと日本酒で晩酌
早々に横になる。だが、、臥床する行為がままならない。どうしても左腕が痛む。臥床するまでの行為って全身を使ってるんだなあ。そして布団から起き上がるのも、痛い痛い痛い。左腕に負担かけないように、あらゆる姿勢を細かくためし、少しずつ起き上がる。寝ている時の姿勢は左腕の下に畳んだバスタオルを敷いて少し高くすると楽だ。それか胸の上に腕をのせるか。3時頃鎮痛剤を飲み熟睡