中正神社、愛知県幸田町(蒋介石総統を祀った神社)、2013/12/01
歴史の認識が中国、韓国と日本では異なっているが当然のことと思う。今後、新たに歴史的に禍根を残すことのないように注意することがグローバル化を進める方法と思う。
計量の分野でもグローバル化が進んでいるが、それぞれの国に歴史がありその歴史には合理性があるのでグローバル化の方法に各国の特色を取り入れる工夫が必要である。
グローバル化対応のJCSSが20年を経過したが、従来の基準器制度と2本立ての状態が続いている。両制度の統一がトレーサビリティシステムの合理性を生かすことになる。これは計量行政であるが計量はインフラであるからマスコミ関係者の目につきにくいのでニースになりにくい弱点があるので行政の課題になりにくい。この点を克服する工夫をしたい。
老人のぬいぐるみ