手の甲でコイン投げをする様子(2014/10/02
昨日、JABLAS(東京)において第1回の測定の不確かさゲームの講習会ができた。
トレーニングキットが3種類、測定器6種類を用意いして、講義は60分であとは実習を多く取り入れてやった。
会社の指示できた参加者には、測定の不確かさに興味を持ってきていない人もいるように感じられたが、ならない測定器の測定実習で講習会の終わりごろには、測定に興味を持ったようであった。
今後の対策
1.測定の不確かさに興味のある人
・測定の特性の種類を増やす。例:質量、温度
2.興味の無い人
・単純な測定から、複雑な測定へと流れを見せる。例:最小目盛1mm、~0.00001mm
3.継続する
私のインターネットを見て1名の参加者があったが、読んでくれる人は少ないので、品質測定ワークショップのように継続して実施して興味のある人を増やすとよい。
老人のぬいぐるみ