品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

計量ワークショップの参加者の変化

2010-11-20 13:27:00 | 品質計量管理
8メートル先のカワセミ(2010/11/20)
この場所にカワセミが留まるようになった。こんなに近くでカワセミを見たのは初めてある。

第7回計量ワークショップ 2010/11/19実施 
A:よく当てはまる B:当てはまる C:どちらともいえない D:当てはまらない E:全く当てはまらない F:無回答



計量ワークショップを同じ団体で3回開催した。参加者は34名と以前より少なくなったが参加者の態度に勉強をする姿勢が感じられた。

・計量ワークショップへの参加目的は、いつもように教育助成金目的である。
・アンケートをまじめに答えてもらえるようになった。
・顧客の信頼を得るためにはデータの必要性がおおくの人に理解してもらえた。
・先輩が後輩に測定を教える必要の理解が深まった。

・最後に残ったある参加者から、我が社に来て講習会を開催すると、料金はいくらですかという個人的な質問を受けた。

根気よく続けると計量測定が理解される手応えが伝わってきた。

老人のぬいぐるみ

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