2日目、訪れたのは、「地下都市カイマルク」
キリスト教徒がイスラム教の迫害を逃れるために造られたと言われる場所。
5000人以上が暮らしたという巨大なもの
内部は地下8階まであり、入り口はとても狭く、中には人がやっと通れるくらいの竪穴を通って、地下へ降りていく。この都市は危害から逃れるためのシェルターだったのではないか、という説も・・・
地下2階には、中央に穴が開いていいる石があり、この岩を転がして、通路を塞ぎ、外敵の侵入を防いだそうです。
地下3階には、台所や食糧庫、ワイナリー、教会など長期間にわたって生活するための施設が整っていて都市としての機能がうかがえる場所です
内部は迷路のよう・・・まるで巨大なハチの巣のようになっています。
続きはまた後日に・・・・