最終日、1日自由行動を楽しみました。
ここからの眺めは、イスタンブールの街並みが360度パノラマで見ることができます。
お天気が良くて眺めは、サイコーでした。
ブルーモスクもアヤソフィアも小さく見えています。
塔を下りて、旧市街と新市街を結んでいるガラタ橋へ(この橋は魚釣りで有名)
イスタンブールの名物「サバサンド」を売っている船が見えてきました。
焼いたサバと野菜をバケットに挟んであります。(5トルコリラ)
これを塩とレモン汁でかけて、いただきました。
そんなに魚臭くもなくお腹いっぱいになります
内部は、L字型で全部で80店舗ほど
ここは、トルコ人の台所と言われるほど香辛料が多く売られている食材市場。
観光客のみならず、地元のトルコ人たちにも人気のエリア。
ここでもセキュリティチェックを受けました
現在は、無宗教の博物館となっています
「マリアの手形」
回廊の北端にある1本の柱は、下の貯水槽の影響でいつも湿っている。
”すり減った柱の穴に指を入れて1回転すると、頭痛や、
二日酔いを治し、子宝に恵まれるなどと言われている”
アッラーやムハンマドの名前が金文字で書いてあります。
2階には、多数のモザイク画残っていて当時の文化を象徴していました
最後の街あるきは、なんでもそろうグランドバザールでお買い物
迷路のように入り組む路地に5000ちかくのお店がひしめく、イスタンブール随一のショッピングスポットです。
食料品・革製品・貴金属等お土産を買うにはおすすめの場所。
これ以外の場所でも、ヘレケの絨毯・AGADのトルコ石・トルコのお菓子ロクム・蜂蜜・オリーブの石鹸&ハンドクリーム・チャイ・目玉のストラップなど・・・・ゲットしてきました。
色々体験できて充実したトルコの旅でした
イスタンブールは、、アジアとヨーロッパの2つにの大陸にまたがる都市。
その中心にボスポラス海峡があり、マルマラ海、金閣湾、黒海に注いでいます。
博物館、教会、宮殿、モスクなど見どころは尽きません
最初に、トプカプ宮殿を訪れました
まず、皇帝の門をくぐり、八角形の塔がそびえる「表敬の門」へ
セキュリティチェックを受けて中に入ります。
オスマン・トルコのスルタン(国王)が住んでいたところ。
スルタンが集めた世界の秘宝、まばゆい献上品が陳列。
数えきれない程の展示品があります。
残念なことに写真撮れませでした。
アヤソフィア博物館と向かい合うように立っているのが、6つの尖塔を持つ「ブルーモスク」
このモスクは、内部の壁が美しい青と白のイズニックタイルで飾られていることから、
ブルーモスクと呼ばれている。ステンドガラスの窓から差し込む光は、とても素晴らしいです!!
小さな建物の階段を下りていくと大理石の柱が並んでいます。
その下には、魚がたくさん泳いでいます。
地下宮殿と言われていますが、実際は、「貯水池」として使用されている。
メデゥーサの顔の柱も神秘的です。
次回は、イスタンブールその3へ・・・