エーゲ海最大の遺跡が眠る都市
かつてクレオパトラも歩いた大理石通り。
女神などのレリーフ彫られたハドリアヌス神殿
エフェソのシンボルともいえるセルスス図書館
そして、トルコ最大級の円形の大劇場なは必見です
この写真は、何だとおもいますか？・・・・昔の人のトイレだそうです。
この遺跡全体の写真
今に残る遺跡から、当時の暮らしに思いをはせたいですね！
この後、聖母マリアが余生を送ったと言われるブルブル丘の上の教会風の中に、
マリア様がまつらています。
そばに郵便局があり、ここから手紙やはがきを出すと聖母マリア様の消印を押してくれるそうです。
石灰棚で有名なパムッカレ(世界遺産) 
写真で見ると氷でできているように見えますが
温泉からわき出た石灰が固まったもの。
斜面には、お湯が流れたりプールのようにたまった所で
子供のようにはしゃいでいました 
もう１つ温泉プールがあります。
それは、クレオパトラのプールでエメラルドグリーン色しています
温泉の下を覗くと、遺跡がゴロゴロ横たわっていました
女性がここに入れば、クレオパトラのように美しくなれるそうで
たくさんの人で賑わっていました
また次回覗いてくだい。
カッパドキア観光のハイライトスポットであるパシャバー地区のゼルベの谷。
←ラクダ岩
有名な「キノコ岩」が立ち並び、煙突の形に似ているこれらの岩は中に妖精が住んでいるという言い伝えから「妖精の煙突」ともいわれています。バスの車窓からゼルベの谷の奇岩群が見えてきました。
手前にも奥にもキノコ岩がたくさん！キノコ岩は岩の硬度が違うためにできたもので、硬い玄武岩でできている上部は帽子のように残り、下の軟らかい部分は風や雨に侵食され、何万年もかかって10m以上の柱のような形になったそうです。
カッパドキアにはラクダさんもいます。
有料で写真撮影できます
ここで有名なアイス「トルコの伸びるアイス」美味しい～よ
いよいよパノラマスポット「エセンテペ」に到着。
バスが写真撮影のために止まってくれます
帽子かぶったような３本の岩が特徴で、「三姉妹」「三美人の岩」「親子岩」とも呼ばれています。
きのこ岩は、度重なる火山の大噴火でできた大地が何万年もかけて侵食されたもので、地層は各層で硬度が異なり、下の方が凝灰岩で上の方が玄武岩になっています。
続きは次回に・・・
２日目、訪れたのは、「地下都市カイマルク」
キリスト教徒がイスラム教の迫害を逃れるために造られたと言われる場所。
５０００人以上が暮らしたという巨大なもの
内部は地下８階まであり、入り口はとても狭く、中には人がやっと通れるくらいの竪穴を通って、地下へ降りていく。この都市は危害から逃れるためのシェルターだったのではないか、という説も・・・
地下２階には、中央に穴が開いていいる石があり、この岩を転がして、通路を塞ぎ、外敵の侵入を防いだそうです。
地下３階には、台所や食糧庫、ワイナリー、教会など長期間にわたって生活するための施設が整っていて都市としての機能がうかがえる場所です
内部は迷路のよう・・・まるで巨大なハチの巣のようになっています。
続きはまた後日に・・・・
すっかりご無沙汰です
１０月からトルコに世界遺産を見に行ってきました。
今カッパドキアで人気のアクティビティと言えば気球（バルーン）
壮大で幻想的な景色を気球に乗って３６０度眺めてきました。
気球ツアーは、もちろんオプションで、事前に予約が必要です。
現地ガイドさんの案内で・・・
朝４時に起きて、ホテルのロビーに集合。バスが迎えに来てくれて現地入りします。
バルーンを膨らますところから始まり、
私たちは準備ができるまで、珈琲＆チャイ＆お菓子を頂いて待っていました
準備ができると買い物かごを大きくした様な所に乗り込みます 
定員は、は１６人です。
バーナーの側に乗ったのですごい熱風と音。 
２人のパイロットさんにより、
４つのバーナーとロープで上下左右バルーンンを操作していました。
町の上や奇岩の間をすり抜けていくことも全てがエキサイティングな経験。
当初予定にはなかった
空中散歩
何億年もかけて形成 された大地を上空から見ると迫力満点!!
言葉でも写真でも伝えきれない感無量別世界に迷い込んだような感覚(^_-)-☆
トルコの旅には外せない…と実感
JTBやトラッピックスの気球も飛んでいました。
カッパドキアの旅の最高の思い出作りが出来ました
気球を降りてから、シャンペンでみんなで乾杯！！
最後に、フライト証明をもらってカッパドキアを後にしました。
１時間ほど飛んで１８０００円かかります。
皆さんにも、是非体験してもらいたいです！！
またこの続きは次回のお楽しみに
