郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

白石の友人から届いた野菜たち➕藍マスク

2020年12月04日 | 日記

元教員仲間のSさんは、定年退職後に郷里の宮城県白石市にUターンして、実家の畑を使って野菜作りを始めました。

未だ本格的に始めてから日が浅いのですが、今では地域の特色ある市場に出荷するまでになったようです。

彼女は九州出身のお連れ合いを説得して、一緒に東京から移り住んだのです。

彼も少しは手伝うようですが、共通の趣味テニスほどには熱心ではないようです。

彼女は、可能な限り農薬や化学肥料を使わない有機農業を目指しています。

 

さて、そんな彼女から「美しい野菜たち」が宅急便で送られて来ました。

彼女曰く「ニンニク以外は、みんな小さな物ばっかりですが、味は良いですよ」とのことです。

今回は、市場に出している物とほぼ同様な野菜を分けてくれたようです。

明日、早速調理していただこうと思います。

 

そして、それこそ小さな特別なプレゼントがありました。

それは、藍染めで出来た特製マスクです。

彼女は、野菜作りと同様に力を入れているのは、染め物や工芸です。

毎年、恒例のように作品展を行っていますが、その出来栄えはまるでプロ並みです。

今回いただいたマスクも美しい藍染めの繊維を使ったものです。

袋の中には「藍は、抗菌や抗炎症効果のほか、虫よけ効果・消臭効果が確認されています。インフルエンザや新型コロナウイルスの感染予防のため、藍染めマスクをおつじゃいください。」と書かれた紙が入っていました。

 

-S.S-


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