大阪府では、
・1月31日に「非常事態(赤信号)」を解除し、「警戒」に移行 (黄信号点灯)
・新規陽性者数は減少傾向が続いているものの(前週比が約0.65倍(1月30日時点))、冬季は気温が低下し、換気がされにくいこと等から、手洗いや効果的な換気、場面に応じたマスクの着用など、一人ひとりの基本的な感染予防対策の継続が重要
とされました。
2023年1⽉31⽇公表の大阪府の資料から、その一部を紹介します。
1)新型コロナワクチンの年齢別接種率
◆ 3回目接種の割合は、全年齢では約6割であり、30代以下では5割を下回っている。
◆ 4回目接種の割合は、65歳以上で80.3%(60歳以上では77.6%)。
◆ 5回目接種の割合は、65歳以上で57.8%。
◆ オミクロン株対応ワクチン接種の割合は、全年齢で34.6%(65歳以上では66.3%)。
・1月31日に「非常事態(赤信号)」を解除し、「警戒」に移行 (黄信号点灯)
・新規陽性者数は減少傾向が続いているものの(前週比が約0.65倍(1月30日時点))、冬季は気温が低下し、換気がされにくいこと等から、手洗いや効果的な換気、場面に応じたマスクの着用など、一人ひとりの基本的な感染予防対策の継続が重要
とされました。
2023年1⽉31⽇公表の大阪府の資料から、その一部を紹介します。
1)新型コロナワクチンの年齢別接種率
◆ 3回目接種の割合は、全年齢では約6割であり、30代以下では5割を下回っている。
◆ 4回目接種の割合は、65歳以上で80.3%(60歳以上では77.6%)。
◆ 5回目接種の割合は、65歳以上で57.8%。
◆ オミクロン株対応ワクチン接種の割合は、全年齢で34.6%(65歳以上では66.3%)。
2)クラスター状況【実数】(公表日別 月単位)(1月25日公表時点)
◆ 高齢者施設関連のクラスター発生数は、8月にみられた急激な増加はないが、ゆるやかな増加が長期間継続している。
3)重症化率及び死亡率
◆ 重症化率及び死亡率は、第六波以降、 オミクロン株への置き換わりに伴い、大きく低下(以下グラフ等参照)
◎年代別重症化率の推移(陽性判明日別)(令和5年1月22日判明時点)
◎年代別死亡率の推移(陽性判明日別)(令和5年1月22日判明時点)
高齢者などの死亡例が報告されています。クラスターの発生などを予防する対策も引き続き大切ですね。