いつも使っている検索デスクの項目として、ハイライトで目立つ項目が加わっています。
ChatGPTのよくある使用例としては、
・テキスト生成
・質疑応答
・テキスト翻訳
・テキストの要約
一方、多くの懸念があることも指摘されています。
・大学の小論文がなし崩しになり、学問の機能不全につながる。
・人間のライターがいらなくなる。
・事実と異なる記事を作ることがある。
・ フェイクニュース記事が大量生産できる。
・サイバー犯罪のハードルが下がり、マルウェア作成が容易になる。
・ 多くの人が仕事を失う…など。
無料で、日本語で使える利点があり、グーグルアカウントなどでサインアップして簡単に利用できます。
手始めに、使ってみた結果は以下の通り。
第二問は、途中で答えが止まっていますが、第一問は的を得た答えに見えます。
なお、第三問はグーグルアカウントを使えば、もっと簡単にサインインでき使えます。
開発したのは人工知能の研究開発に特化したOpenAIという企業で、マイクロソフトは同社の検索エンジン「Bing」とChatGPTとの統合を発表したようです。
こうしたOpenAI・マイクロソフトの動きに対して、Googleは「Bard」と呼ばれる対話型AIを発表し、対抗する構えだそうです。
選択肢が増えることは歓迎すべきですが、使い方が問われることになりますね。