テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

厳寒のお手軽星見

2012-02-03 21:49:44 | 双眼鏡 望遠鏡
ココ2~3日、寒気団の侵攻で、夜には雲が無くなり、星空の見通しがいいのです。
ひょこっと軽量三脚にSkyMasterを載っけて、外に持ち出して星見すると、寒風吹きすさぶ中に身を晒すことになります。
お手軽風味なので、薄いズボンとシャツの上に、ドローコードで裾を絞ったウィンドブレーカーのみで、気軽に星を見ていると、寒冷地仕様のワタシとはいえ、モロに空冷され、ラジエター以上とも思える高効率で体温が低下していきます。
熱の発生源である筋肉もさほど動かせませんし、高倍率双眼鏡に軽量三脚なので、風によって微振動も発生し、長時間の観望はムリです。
週末の夜になると、雲が出るという状態がここのところ続いているので、平日の夜に埋め合わせしようとして、ジレンマに陥っています。

今夜は曇ってるので、憧れの星見機材などを物色しながら、明日の夜くらいは、きちんと防寒装備で長時間の観望ができたらいいなぁと、お気楽な週末の夜なのでした。