昨日観た映画で主人公の若者たちが、何かをしようとして躊躇していた時に、念仏のように呟いていた言葉「カルペ・ディエム」はラテン語で、「この日をつかみ取れ」や「今を楽しめ」といった意味を持つ表現です。このフレーズは、時間を大切にし、現在の瞬間を最大限に活用しろという意味を表現する際に使われます。カルペ・ディエムは、人生を楽しむ、目標を追求する、未来を考える代わりに、今を重要視し、現在の瞬間を大切にしようというメッセージを伝えます。年老いた私にとっては、残された時間も少なく、まさに「カルペ・ディエム」でしょう。
皮をむき、棒状に切ったものに小麦粉をまぶして揚げました。
揚げてすぐに食べてみたら少し粘りのある芋、って感じ。
なのでポテトなのかなぁ。大根おろしを絡めて食べても
違和感は無いけれど…酒、醤油、みりんで煮からめたら里芋を煮たような、でも里芋ほど滑らかな食感はありませんでした。食卓の一品に添えるのも良いと思いました。
皮をつけたまま、湯でてから、皮を、むき3ミリくらいの厚さに、切りテンブラにして食べました、長芋の、ような、感じもしました、美味しかったです。
エアーポテト(250g)使いネギ焼き風に作ってみました。
皮をむき、フードプロセッサーですりおろす。
青ねぎ小口切り、ちくわ細かく切り、干しエビ、卵1個、和風だし醤油少しで味付け、全部混ぜ合わせてごま油でフライパン焼にしました。
薄くは焼けず、少し厚くなりました。
食べた感じは口の中でネバネバ風。山芋はもう少しさっくり感があるかな?オーロラソースをつけて食べました。
茹でてバター焼きしました。ほぼジャガイモの美味しさなのに糖尿病でも食べれてすごく気に入りました。
菊芋も糖尿病に効果ありのようです。
生まれて初めて宇宙芋という言葉を聞きました。芋と言えば土の中にあるのですが、宇宙芋は土の上、空中のツルに成るのです。友人が言うにはこれが落ちているのを見ても誰もそれが「芋」だとは、思わず「石」と思ってしまうとの説明。見てそれに納得しました。
気温もかなり下がってきて過ごしやすくなりました。運動の秋、読書の秋、食べ物の秋、文化の秋、いろんなことを楽しめる季節となりました。そんなことでこの時期に多いのは公民館の発表会です。私もいろんなところに首を出しており忙しい時期です。
観測上最高気温を記録した2023年の8.9月でした。熱中症警戒アラートの発令も史上最多でした。アラートが出るとシニアの午後の活動は室内でクーラーをかけて時が過ぎゆくのを待つばかりで、出来るのは読書くらいでした。近くのジムに出かけるも運動にも制限がかかります。来年はどうなることかと、今から心配していますよ。
ロシアによるウクライナ侵攻という長期化する戦争を日々目の当たりにして、このまま突き進んで行くのが良いのかどうか、疑問に思ってしまいます。私たちは過去の歴史でいろんな事を学びすぎるくらい学んでいるはずです。なのに??「無抵抗主義」「非暴力闘争」など、今の対ロシアに通用する部分はないのでしょうか?それにつけても、ウクライナ国民の結束と団結には頭が下がります。振り返ってもし、日本に同じような事が起きたら?、と自問してしまいます。
「嘘は泥棒の始まり」と教えられて育ちました。今はその表現を”フェイク”と変えてどうやら蔓延しているようです。良いことに使うAIは賛成ですが、嘘を撒き散らす為のご利用は願い下げです。さて、Deep Fakeの先は、Alternate Truth(代替真実)とでも呼ぶのでしょうかねぇ!困ったものです。
「十二支が一巡して”もとの暦に還る”事」に由来し数えで61歳(満60歳)でもう一度生まれ変わって出直すという意味だそうです。その生まれ変わってが難しく、いろんな世間のしがらみを引きずってしまうのが、悲しい我々です。還暦からは、現役時代のステータスや地位、評判などなどすべてをゼロクリアー、リセットして再スタートの気持ちを持ちたいものです。会社や社会で威張っていたことも、すべて”ご破算で願いましては”と、行かないもんですかねぇ!