男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ビデオiPod

2005-10-05 | Weblog
iPodの最新はビデオ機能を搭載して登場か?iPodがディジタル音楽機器の新たなイメージチェンジを図るやもしれないと噂されています。今この時期にかなり確かな情報で言えるのはオーディオとビデオ両方が楽しめる、iPodになりそうです。来週、火曜日にアップルはメディアをカリフォルニア州サンホセに招待しました。アナリストやブロガーはビデオiPodの発表が近いのではと分析していますが、アップルはコメントしていません。アップルからの招待状には「もう、ひとつ」と書かれているだけでした。アップルインサイダーのウェブサイトでも60GBのiPodフォトプレーヤーと同じようですが、数ミリ薄い感じと投稿がされています。アナリストによれば既に、先月生産が始まっておりiPodの頭脳部にはポータルプレヤー製のチップが使われているとの事です。ビデオがあんなに小さな形で楽しめるとなればまた、話題沸騰です。
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グリフォン号引き上げ

2005-10-05 | Weblog
1679年にミッシシッピの河口を探索にでかけミシガン湖で沈んだフランスの探索船グリフォンを引き上げようとする動きが出ています。現在、その探索権はデイトンに住む探険家スティーブ・リバートにあるようですが、ミシガン州とフランス政府の間での所有権争いで膠着している状態です。グリフォンはエリー湖から五大湖の上部に入って行きました。そして二度と見られる事がなくなったのです。28年に亘る探索の結果デイトン在住のスティーブ・リバートがミシガン湖のグリーン湾の河口近くの湖底でグリフォンを発見したのです。発見は発見で、引き上げるのはまた別の困難が待ち受けていたのです。リバートとコロンバスに在する探検グループはフランス政府とミシガン州との法廷闘争の真っ只中です。リバートはフランス政府の支持を得て、ミシガン州からの許可を望んでいます。しかし州政府はリバートが沈没船が具体的にどこにあるかを示さないので、難色を示しているのです。引き上げが成功すれば、船は330年振りにに陽の目を見ることになるのです。
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企業の危機対応

2005-10-05 | Weblog
ハリケーンカテリナに直面した企業がどのように対応を図ってきたのか、そして今後同様の自然災害に見舞われた時どうするのかが検討されています。その後の訓練も盛んでチームコーポレートアメリカは48時間で以前と同様に準備が出来ると言っています。次は何の予告前触れもなしに8.5の地震がサンフランシスコをペチャンコにするか、テロリストの原爆がワシントンD.C.で爆発するようなことも考えられるとしています。企業の重役に災害の準備をどうしているかとインタビューをすると、準備はほぼ完璧に近いと応えます。「訓練はすればするほど効果があがる」とアボット社の社長は語っています。「我々はどんなときにもどうすれば良いかを心得ている」とも語っています。これを機会に衛星電話を導入する企業も増えているとの事です。企業のクライシスマネージメントがいろんな意味で再構築されているのは事実です。
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