男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

下着爆弾

2010-01-01 | Weblog
悪知恵はどこまでも果てる事が無いと思わせるのが、今回のテロの下着爆弾ではないでしょうか。いくらボディーチェックがそこまでは届かないとしても、下着に爆薬を隠してセキュリティーを通過し飛行機の爆発を企てるとは。そして報道によれは、すでに今回と同様の下着爆弾をいくつか用意していると言うのですから、困ったものです。ボディーチェックも乗客の股ぐらまでは及んでいないのが現実です。体全体をスキャンするスキャナーもこの下着爆弾は発見できないと言われています。テレビでもすでに空港のチェックは「ストリップ検査」と言われるくらいに裸に近い(着衣)状態です。それでも悪知恵がそれを上待っているのですからどうしようもありません。乗客は一度本当に全裸になって検査を受けるしかないようです。
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メトロ

2010-01-01 | Weblog
モントリオールでの足はもっぱらメトロ(地下鉄)です。日本の様に複雑な路線と出入り口ではないので観光客でも迷わず利用できます。特に冬期は外を歩くには可成りの防寒をしていないと歩けません。私も晴れた日と思い歩いていこうと思ったのですが、晴れていて、風もないのですが、寒さは(華氏3度)は半端では在りません。歩く人は殆どが頭、耳を保護しています。そんな冬期でも買い物や通行が便利な様に地下街が地下街が発達していて、地下通路を利用しての散歩も可能ですが、地下だけに東西南北が分かりにくいのは何処でも共通の事です。
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モントリオール

2010-01-01 | Weblog
今回訪れたモントリオールについてウイキペディアで調べてみました。「ケベック州最大の都市であり、カナダ全体でもオンタリオ州トロントに次ぐ第2の都市である。大都市圏の人口約370万人(2009年横浜市程度)は北米で15番目、世界第77位の規模。面積は約4千km²(滋賀県程度)。住民の大半がフランス系を中心にしたヨーロッパ人である一方、市の約26%は非白人。モントリオール大都市圏の約3分の2が第1言語をフランス語とするが、多くの住民が英語も話す。パリに次いで世界第2の規模をもつフランス語圏の都市であり、フランス文化の薫り高いエレガントでファッショナブルな住民と雰囲気、美食の町、石造りの住宅街、街中にある数多くの教会、パリのメトロに似たゴムタイヤの地下鉄、石畳のヨーロッパ調の旧市街の街並みなどから日本では観光客向けに「北米のパリ」と宣伝される。Joie de vivre(生きる喜び)を信条とするなど、生活や暮らしにもラテン的精神文化を色濃く反映している都会である。経済的にはトロントにその地位を譲ったが、世界的に名高いシルク・ドゥ・ソレイユ誕生の地であるなど文化的には間違いなくカナダ、そして北米をリードする都市である。モントリオールはケベック州の行政区分上、独立した地方行政地区のひとつとなっている。」
同じ北米大陸にヨーロッパの雰囲気一杯の場所があり驚きでもありました。
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フレンチビストロ

2010-01-01 | Weblog
折角フランス語圏のモントリオールに来たのだから、本場とは言わないまでもフランス料理を試さない手はありません。ホテルのコンシェルジェに聞いたフレンチビストロに行ってきました。地下鉄の駅(ビクトリアパレス)のすぐ近くにある店で分かりやすい場所にありました。ホテルで予約をしてくれていたので何も問題はありませんでしたが、昼間からの大変な混み様でした。新発見はこの店では、ナプキンもトイレの手ふきもすべて布製のタオルでした。味はと言うと、私の試してタルタルミートは大人しい味付けで行けましたね。本当はオニオンスープを試したかったのですが、こちらは次の機会になりました。
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しゃぶしゃぶ

2010-01-01 | Weblog
モントリオールと言わずカナダ全体で、中国や香港から移り住んだ人が多いのはここでも同じです。チャイナタウンがありその一角にしゃぶしゃぶの店が在ると聞きでかけました。さすがにアジアの雰囲気が一杯で、給仕をしている女性もアジア系でした。日本人か中国人かは定かではありません。このしゃぶしゃぶ屋さん、お客さん一人一人に超音波加熱機が用意されていてそれぞれ自分の好みのしゃぶしゃぶが楽しめるようにしてあります。店に来ている人は若い人が多く、閉店の10日頃まで結構賑わっていました。私は辛みの味を選んだのですが、どうやらキムチの元を使っているようで、色も味もそのようでした。デザートに食べたショウガアイスクリームがまた、珍しいものでした。
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