End of the line

End of the lineと言えば終着駅、終点のことを言うんですが、これは映画の題名です。どうやらこの題名のラインは釣り糸をさすようです。そしてその釣り糸の行き着くところは、魚類の絶滅と訴えています。乱獲で海の資源、特定の魚が激減しており後４０～５０年の内には絶滅してしまうと専門家は見ています。その一つが日本人の好きな寿司ねた、マグロです。高価で取引されるために一国で規制しても他の国が乱獲して手がつけられない状態です。特定の魚を取るために他の約７０％魚が犠牲になり廃却されていることもあります。鮫さえも乱獲されて、その反動でエイが増えて困る地域もあります。持続可能な魚類と言うレッテルが貼られた魚を買いましょうと保護団体は訴えています。さて、そんなレッテル日本で貼られて売られているのでしょうか？