昨日の自然観察会でクチナシの木の葉がいっぱい食い荒らされているのを発見。そこでその犯人であるイモムシ探索をしました。でも、犯人発見にはいたりませんでしたが、犯人はオオスカシバの幼虫であることを教わりました。このオオスカシバが結構な大きさの蛾で、ハチドリと同じようにホバリングをして蜜を摂るということも知りました。我が家の裏庭あるクチナシの木も一度よく観察してみたいです。
機会があって環境学習の一環で、自然観察に参加してきました。知らないことが一杯で、見ること聞くことに驚きました。その一つが「エゴノキ」です。花も木も見たことは有ったのですが、名前を知りませんでした。綺麗な花が沢山垂れ下がって咲き、その後は玉のような実が垂れ下がります。その実を口に入れるとエグいから、エゴノキと名前が付いたそうです。別名は「ちしゃのき」ですが、こちらも外観の姿形から来た呼び名です。