特定の日を強調すれば、そのほかの日はどうなのと、問いたくなります。ましてそれが政府の政策としてとなると余計です。プレミアムと言ってその通りにやれる企業ばかりではないでしょう。そんな企業には逆にプレミアムがワーストになりかねません。もっとゆとりを持って、働くときはきちんと働き、休めるときは思いっきり休む、そうなるには、時間=人生(自分の一生一度きり)=命と考える感覚を持つことも一つではないでしょうか?
時代劇と言えば、私は藤沢周平モノです。派手なヒーローが出づ、どこにでもいそうな庶民の生活の中から生まれた侍の話が好きです。風景描写も秀逸で、本当にまぶたに浮かんでくる感じがします。数多く映像化されていますが、まだまだ未映像化の作品もあります。でも、私としては小説のままであって欲しいと願う作品もあり、ジレンマを感じています。
今日は、月に一度の男の料理の集いの日です。今日のデザートは「ココアムース」で、冷やして固める必要があるので、早めに取りかからなくてはなりません。勇んで私がやり始めたのですが、大失敗でした。同じ白い材料の牛乳と生クリームを入れ間違ってしまいました。ここで、私は、全くやる気が無くなったのですが、グループの他の人からムースでなく「ゼリー」にしようとのアイディアが出され救済されました。他のグループのレシピ通りムースにしたものを見ましたが、外観の色は全く同じで、中身がただ3層に分かれていただけの違いだったみたいです。どちらもお腹に入れば同じだ、と自分を慰めるシニアです。