アメリカでは「4月の雨が春を連れてくる」と言われていました。日本での春の訪れは何と言っても日の出と日の入りの時間です。冬の間は朝6時でもまだ暗く、午後5時になると外灯が灯っていました。それが今は全くの大違いで、朝早く太陽は昇り、沈むのは午後6時を過ぎてです。彼の地ではもう、夏時間に変わっています。これからは涼しい早朝と夕刻を上手く利用して楽しみましょう。
2月が殊の外寒かった’18は、梅の開花が約3週間近く遅れ近在の梅祭りが催されたタイミングでは開花が間に合いませんでした。それも3月に入ってからの暖かさの急上昇で終わりそうです。次は桜の登場を来週に控えております。