話す言葉は平成生まれの若い人と昭和の中頃生まれの人とでは、まるで外国語の様な感じを経験することがあります。仕草となるとなかなか思いつきませんが、一つ気が付いたのは、「電話」を表す仕草でした。「左の手のひらに、右手の人差指を向けて、くるくる回し、直ぐに右手を耳の方に持って行く」家庭や会社、公衆電話がダイアル式だった時の、電話を意味する仕草です。プッシュ式のデンワしか見たことのない平成生まれには、解らないでしょう??ひょっとすると、このタイトルも昭和だけかな??
今やどんなお店もリピート客を狙ってポイントカードを作っていて、ポイントないお店を探す方が難しいくらいです。そんな中でも現金商売のお店も「?%びき」とかで頑張っています。小市民の私としては、細やかなカードのポイントを楽しみにするのと、現金をあまり持ち歩かないので、クレジットカード使用が多いです。ApplePayとか○○ウォレット、△△カードと現金を使わない決済を色々試しています。
客商売は、まず人に来店してもらわないと、話になりません。そんなことで毎日の宣伝、特にチラシには、「本日限り」「時間限定」「100名様のみ」とかいろんな殺し文句で人を呼び込んでいます。GW初日、そんな文句に弱い連れ合いからのリスエストで早朝から開店前のスーパーの列に並んで、超目玉の「春キャベツ1ケ99円」を買って来ました。開店10分前で私は3番目でした。その後続々と駐車場から人が沸いて来て、開店時には約30人くらいが並んでいました。ドアが開くと同時に人が雪崩れ込む感じでした。行く先はほとんどがその「キャベツ」でした。限定個数が山のように積まれていました。わたしはその目玉と後2品を買って早々に帰りましたが、その折には山に積まれてた「キャベツ」はもう残り数個となっていました。驚くべき超目玉の威力でした。そんな目玉にいとも容易く食い付いた私はまるで○○○みたい?嬉しい、恥ずかしい、悲しい?!