暑い夏は植物にとっても過酷なのでしょう。元気に咲いた花があまり見られません。そんな中で「サルスベリ」は目立っています。そのせいかどうかは判りませんが、いくつかの名前で呼ばれています。一番ポピュラーなのが、木の肌が、木登りの上手な猿でも滑るだろうと「サルスベリ」、またその木肌が掻くとくすぐったそうなので「くすぐりの木」。中国の物語では、恋人同士が100日後に会う約束をしていたのに、その前に命を落とし、その後に咲いたので「百日紅」、同じ100日でも日本の方は100日間咲くから「百日紅」です。私的には、ロマンティックに中国の説を取りたいのですが、皆さんはいかがですか?
goo blog お知らせ
最新コメント
- キャサリン♫/楽ちんクッキング #39
- キャサリン♫/没頭、忘我、夢中
- キャサリン♫/冷燻
- ハリー/歩行者優先
- キャサリン♫/歩行者優先
- ハリー/楽ちんクッキング #26
- キャサリン♫/のどごし
- キャサリン♫/楽ちんクッキング #26
- キャサリン♫/ツバキ
- キャサリン♫/物差し