化石燃料に依存しないエネルギーを追求しているのは、車だけでなく、我々が家庭で使っている、電気も同じです。今朝の新聞では、発電の代替エネルギーが掲載されていました。一口に代替と言っても、風力、クリーン石炭、バイオマス、コジェネ、廃棄物処理熱、メタンガスなどが紹介されています。これらの代替発電で、オハイオ州にある電力会社はこれらを組み合わせて400万キロワットの発電を計画しています。オハイオ州がこれら代替発電を進める一つの理由として、全米の発電による大気汚染(CO2排出量)がワースト4位だからです。ちなみにワースト1:テキサス、2:カリフォルニア、3:ペンシルバニアとなっています。逆に大気汚染の少ないベスト3は、1:バーモント、2:アイダホ、3:デラウェアです。計画によれば、やはり一番多いのが風力発電です。続いてクリーン石炭、バイオマスと続いています。風力発電は風車の近くの住民に騒音被害を与えているとも聞きますが、いろんな議論が今後出てくる事でしょう。
最新の画像[もっと見る]
-
真実 4週間前
-
そば打ち 2ヶ月前
-
SSD 3ヶ月前
-
年賀はがき 3ヶ月前
-
大掃除 3ヶ月前
-
身近なネットワークサービス 4ヶ月前
-
菊芋 4ヶ月前
-
今日いち-2024年11月3日 4ヶ月前
-
金権 4ヶ月前
-
代車 5ヶ月前
発熱地球儀 どこか一番電気を使用してるか。。 一番はNY
日本は今電気量値上げですが、年度末にはぐーーんと下がるようです。