アップル

・アップルは新しいiMacのラインアップを発表しました。これには、２０インチとメモリー容量を２倍にした２４インチのモニターも含まれており、価格は１１９９ドル～２１９９ドルです。
・シティーグループは新たに失業した人に一時的に家の支払いを減額するプランを用意するそうです。
・世界の原油の４０％を供給するＯＰＥＣは、２月の生産量は２．７％削減しました。
・政府は州間もしくは地方の交通当局に２６６億ドルにわたる、道路、高速道路、橋の計画を発表しました。
・平均的なアメリカの公立４年制大学の授業料が、今学期より５．７％上昇し１４３３３ドルとなり、私立は５．６％アップで３４１３２ドルとなります。
・ブリットニースピアの５年間にわたるツアーが今週スタートします。

ウインドウズ７

ウインドウズ７は、ビスタとほとんど同じか、ちょっとましな位。これは、良いことでしょう。なぜなら、マイクロソフトは、車のエンジンを交換することに似た、リブートをしなくて良いからです。ウインドウズは既に幾１０億というＰＣに入っているからです。ビスタでは失敗しましたが、それでもビスタ好きと言う人も多いのです。そして凡そ１億８千万のＰＣに入っています。ですから、ウインドウズ７はビスタの進化したものです。多くの改善ポイントは、良く考えられ、スマートで、刺激的で、時折はっきりと違いが感じられので、確かに歓迎されるでしょう。

ウェンディーズ

・バーガーチェーン大手のウェンディーズ/アービーズグループは、第４四半期に３億９千３百万ドルの損失を計上しました。
・１月の個人の貯蓄率が単月としては、１９５９年以来の５％と急上昇しました。
・トヨタは、全世界で、４月から始まる会計年度で、１２％の生産減を実施する計画です。
・映画「マディアが刑務所に行く」が先週末の切符販売収入でトップを占めました。

スーパーマン

・１９３８年６月に、最初に売り出されたスーパーマンの漫画がオンラインの競売で１２６０００ドルの値がつきました。
・中国の月探査衛星を捜査して月に激突させ１６ヶ月のミッションを閉じました。
・ホンダ、スバル、トヨタは消費者レポートの新車の信頼性ランキングで上位を占めました。

ウェブアクセス

オバマ大統領の景気刺激策でも、７２億ドルが高速インターネットを僻地でのアクセスにと計画されています。ところが都会でもこのデジタル環境から取り残されている人がいるとコロンバスディスパッチが報じていました。インターネットとアメリカ人の生活様式研究プロジェクトが調べたところでは、
・２７％のアメリカ成人はインターネットのユーザーではありません。
・そのうちの４３％の人は６５歳以上でネットサーフィンをしていません。
・４３％の人は年間収入が３００００ドル以下です。
・年間収入が１０万ドル以上の人の８６％はブロードバンドを使用しています。
・高速インターネットを使用していない人の３５％はサービスが高いからだと言っています。
・今ダイアルアップを使っている人の６２％は、ブロードバンドに興味がないと言っています。そのうちの３５％は値段がもっとさがれば切り替えるだろうとも言っています。
広いアメリカですから、まだまだダイアルアップもありなのです。

アイポッド

ＮＹ州では、新たな税源としてインターネットからダウンロードされる音楽、映画、電子書籍、アダルトサイト、テレビのペイパービュー番組に４％の課税を提案しています。この法案は「アイポッド税」と呼ばれ、ＮＹ州に年１５００万ドルの税収をもたらすと試算されています。課税の対象となるのは、オンライン業者やテレビ業者で、ＮＹ州に事務所や工場をもつ会社のみとの事です。さてさて、日本は如何でしょうか？

サファリ4.0

マックのＰＣでは、ブラウザーはサファリが標準です。このサファリ4.0のパブリックベーター版がダウンロードサイトにあるとのメールが入ったので早速インストールしてみました。動画のスピードが向上したとの事ですから、早速ＹＯＵＴＵＢＥを試してみました。新旧を一度に比較が出来ませんけど、遅くはないと言った方が正確かもしれません。お気に入りの見せ方が、iTuneのイメージと同じような方法で見せてくれるので、選択が簡単かもしれません。ベーター版ですから、これからまだまだ変更がされるでしょう。今の所はより使いやすくなっていると感じます。

ローリングストーンズ

週末の昨夜は、ＤＶＤでローリングストーンズを堪能しました。凄いですね、１９６３年の結成以来、一度も解散せず演奏を続けているのですから。全員が６０歳を超えた相当な年？ですが、ミックジャガーもシャウトしていました。ドラムのチャーリーワッツは、曲が終わるたびに大息をしていました。ＤＶＤではクリントン氏が家族をつれて劇場に現れていました。キースリチャードがタバコを吸いながら演奏や歌うのは、私はあまり好きではありません。サティスファクション、アズティアズゴーバイなど往年の曲の歌いは、まったく衰えていないと感じました。あと何年続けるのでしょうか？