ほぼ 1ヶ月が経過して 思い出も 薄れ掛けてきたが
もうちょっと 記しておきたいこともあるので
しつこく 書きます。
最終日は 半日自由行動だった。
友人は買い物をしたい様子だったが生憎 日曜日。
デパート、商店はほとんど休み。
グランプラス近辺は開いていた。
私たち二人だけでは 電車に乗れない。
大体直線に歩けば グランプラスに着くことは把握していたので
おそるおそる 歩いた。
添乗員さんやガイドさんにも聞いていたし
出発前に地図で確認もしていたが
迷わないように 絶対角を曲がらず
ひたすらまっすぐ歩いた。
友人がこちらへ行ってみようと言っても
頑固に曲がらなかった。
方向音痴を自認しているから
もし 間違っていたらまっすぐ引き返すつもりで・・・。
ブリュッセルのすてきな街並みを楽しみつつ
途中、街角の案内図を確かめて 確認。
字は読めないが 何とかわかった。
そのうち、あの尖った教会の塔が見えてきて
それを目掛けて歩いた。
最後の所で角を曲がったが二人して振り返って帰り道を確認。
ついにグランプラスに着いたことを喜び合った。
焼きたてのワッフルを食べようと
教えて貰っていた店に行った。
店頭には
山盛りのアイスクリームとフルーツがトッピングされたワッフル見本が・・・。
二人とも見ただけでちょっと食べれない・・・
ワッフル オンリー OK? ハウマッチ?
2ユーロを払って 無事 ゲット。
友人はそこで小銭をすべて使った。
店頭のテーブルに座り食べていたら
ツアーの仲間達がワッフルの店にやってきた。
この人達にくっついて行けば 電車で帰れる!
まだ少し、買い物があるのでそれに付いてくるなら…と言ってもらえた。
ところが、地下鉄電車に乗るのにコインでないと使えない仕組み。
友人はコインを使い切っていて
私は自分の分はあるけど二人分は無い。
仲間の人たちはドンドン進んでゆく。
友人は小銭を作るべく何か買い物をしようとしたが
ほしい物が無かったと言って出てくるし
時間は迫ってきてホテルまで歩くにはもう無理!
どうしよう!!!
そのとき、「あれ!?これ なに?」友人。
足元を見たら “2ユーロコイン”が落ちていて・・・
パパッと周りを見たら落とし主らしき人もいなかった。
「Tちゃん!はよ 拾い!」私。
2ユーロを拾って二人で 大笑い。
こんなことって あるかね~
グランプラスの教会の前で・・・
これは神様のお恵みだから、はよ 神様に感謝しいや~!
友人も無事 ブリュッセルの地下鉄に乗ることが出来て
ホテルに帰り着き
帰国の途についたのでした。
十数時間の機内滞在も無事こなして
関空に着いたとき
楽しかった~ よく、無事で帰ってきた~と
固く握手して 友人と別れたのでした。
頑張って撮ったビデオ、
ほとんど私は映っていないけれど
なんとかDVD3枚にして友人にも送り、
よく撮ったねぇ!と喜んでもらえた。
わたしのエキサイティングなベルギー旅行、
長々とおつき合いいただきまして ありがとうございました。
これで 旅行記は終わります。
もうちょっと 記しておきたいこともあるので
しつこく 書きます。
最終日は 半日自由行動だった。
友人は買い物をしたい様子だったが生憎 日曜日。
デパート、商店はほとんど休み。
グランプラス近辺は開いていた。
私たち二人だけでは 電車に乗れない。
大体直線に歩けば グランプラスに着くことは把握していたので
おそるおそる 歩いた。
添乗員さんやガイドさんにも聞いていたし
出発前に地図で確認もしていたが
迷わないように 絶対角を曲がらず
ひたすらまっすぐ歩いた。
友人がこちらへ行ってみようと言っても
頑固に曲がらなかった。
方向音痴を自認しているから
もし 間違っていたらまっすぐ引き返すつもりで・・・。
ブリュッセルのすてきな街並みを楽しみつつ
途中、街角の案内図を確かめて 確認。
字は読めないが 何とかわかった。
そのうち、あの尖った教会の塔が見えてきて
それを目掛けて歩いた。
最後の所で角を曲がったが二人して振り返って帰り道を確認。
ついにグランプラスに着いたことを喜び合った。
焼きたてのワッフルを食べようと
教えて貰っていた店に行った。
店頭には
山盛りのアイスクリームとフルーツがトッピングされたワッフル見本が・・・。
二人とも見ただけでちょっと食べれない・・・
ワッフル オンリー OK? ハウマッチ?
2ユーロを払って 無事 ゲット。
友人はそこで小銭をすべて使った。
店頭のテーブルに座り食べていたら
ツアーの仲間達がワッフルの店にやってきた。
この人達にくっついて行けば 電車で帰れる!
まだ少し、買い物があるのでそれに付いてくるなら…と言ってもらえた。
ところが、地下鉄電車に乗るのにコインでないと使えない仕組み。
友人はコインを使い切っていて
私は自分の分はあるけど二人分は無い。
仲間の人たちはドンドン進んでゆく。
友人は小銭を作るべく何か買い物をしようとしたが
ほしい物が無かったと言って出てくるし
時間は迫ってきてホテルまで歩くにはもう無理!
どうしよう!!!
そのとき、「あれ!?これ なに?」友人。
足元を見たら “2ユーロコイン”が落ちていて・・・
パパッと周りを見たら落とし主らしき人もいなかった。
「Tちゃん!はよ 拾い!」私。
2ユーロを拾って二人で 大笑い。
こんなことって あるかね~
グランプラスの教会の前で・・・
これは神様のお恵みだから、はよ 神様に感謝しいや~!
友人も無事 ブリュッセルの地下鉄に乗ることが出来て
ホテルに帰り着き
帰国の途についたのでした。
十数時間の機内滞在も無事こなして
関空に着いたとき
楽しかった~ よく、無事で帰ってきた~と
固く握手して 友人と別れたのでした。
頑張って撮ったビデオ、
ほとんど私は映っていないけれど
なんとかDVD3枚にして友人にも送り、
よく撮ったねぇ!と喜んでもらえた。
わたしのエキサイティングなベルギー旅行、
長々とおつき合いいただきまして ありがとうございました。
これで 旅行記は終わります。