11時のツアーに間に合うように Sちゃん宅を出発。
Sちゃんはいつも、お気に入りのつっかけで運転。
キッチリ足に合ったおしゃれなものではあるが
Yちゃんが見咎めた。
つっかけでの運転は、事故の元。履き替えを強く勧めた?らしい。
心ならずも 紐靴に履き替え。
高速に乗って東へ。
運転には自信ありを唱えるSちゃん
前後の車にさかんに イチャモンをつける。
前の車には、もっと速く行け
後ろには、車間距離 もっと開けろ
そして、追越しをかけた車を そうはさせんとスピードを上げたりする。
Sちゃん、急がんでええよ ゆっくり行こうや と、ナビ役の私。
えへへへ、わかった
わかるよ ゆっくりでええよ。
それぞれの車が 自分の都合に合わせて走ればいいんよ
昔から利かん気のSちゃん、友人二人にジンワリ抑制されつつ
以後、安全運転をしてくれた。
どんどん追い越す車がある時は、
私はチャンと走っているんだ 私が遅いんじゃ ない と、叫んでいた。
そうだ そうだ せめてもの 相槌。
目的地に到着、2時間のバスツアー。下車して歩いた階段も多い山道で
Sちゃんの紐靴の底にぱっくり穴が
車に戻ったらいつものツッカケが有ったので履き替えて
帰りの高速に乗る前に
ショッピングモールに行って 靴を買うことに。
その地にショッピングモールがあることは知っているが場所は知らない。
ナビ頼りだが
田舎道では、曲がり角も不安。本当に着くかドキドキしながら
街はずれ道をズンズン走る。
間違いなく着いてヤレヤレ。
Sちゃんが気に入った靴も買えて
無事高速にも乗れてSちゃん宅へ帰り着いた。
さて翌日、西向きに一泊の旅。
生憎の雨、翌日は晴れ予報だったから
それを期待して出発。
晴れならば 行きたいスポットが・・・。
まず、古い町並みをゆっくり観た。
この町のカレー屋さんが何とも長閑で
話すと長くなるので割愛。でも、面白かった。
この後、綺麗な菖蒲を観て
予約してあった宿泊先へ到着。
私は何度も来たことがある所。
夕食は、此処のレストランで。
田舎なので此処も長閑。
注文したものがサッとは出てこない。
でも、鯖の焼き物は本当に美味しかった。
みんな大満足。
それに、此処のビール大ジョッキは昔の大きさです。
ビール好きには大好評 街ではもう、見られないもの。
SちゃんYちゃんは大を、私は中を迷わず注文、
3人の楽しい時間に乾杯
翌朝は待望の晴れ。
眺めが素晴らしい岬を目指す。
一度連れて行ってもらったことはあるが
運転したわけではないから 全くのナビ頼り。
地図やスマホで何度も位置確認。
ナビ設定は電話番号でするので(ほかの方法はSちゃんがやったことがない)
途中にある民宿の電話番号を入れて検索。
何か所か見どころを巡っていよいよ岬へ。
道は間違っていないと思うし、
一本道のはずだし、
でも、ナビは、もう通り過ぎた民宿の位置へ誘導しようとする。
惑わされそう・・・キャンセルする。
うっそうと木々が覆いかぶさる道が
曲がりくねって続き
本当に行き付けるか 不安いっぱい。
前に来たときは、おしゃべりしてたか、寝ていたかで道なんか見てなかったし、
二人をあの岬に連れて行けるか・・・
助手席でひたすら前を見つめた。
突然パアッと開けたところ、目的地だった。
風が心地よく、海青く、緑が広がる岬。
二人とも、とても気に入ってくれて ホッと一安心。
心行くまで空と海の青を楽しんだ。
写真は、沖行く船に スカーフをふるYちゃん。
(ページトップの写真を消したいけど消せない・・・)
3人がシミジミ話したことは
みんな元気でいて
Yちゃんが1週間 Sちゃん宅に来れて
Sちゃんがしっかり運転出来て
私A子が旅の計画をした
そのうちのどれが欠けても
この楽しい出来事は成立しなかったね~
3日間でSちゃんは600km走ったそうです。
あっぱれ
Yちゃんは、行きたかった所へ思いがけず行けて良かったと。
翌日、愛知へ帰って行った。
Sちゃんはいつも、お気に入りのつっかけで運転。
キッチリ足に合ったおしゃれなものではあるが
Yちゃんが見咎めた。
つっかけでの運転は、事故の元。履き替えを強く勧めた?らしい。
心ならずも 紐靴に履き替え。
高速に乗って東へ。
運転には自信ありを唱えるSちゃん
前後の車にさかんに イチャモンをつける。
前の車には、もっと速く行け
後ろには、車間距離 もっと開けろ
そして、追越しをかけた車を そうはさせんとスピードを上げたりする。
Sちゃん、急がんでええよ ゆっくり行こうや と、ナビ役の私。
えへへへ、わかった
わかるよ ゆっくりでええよ。
それぞれの車が 自分の都合に合わせて走ればいいんよ
昔から利かん気のSちゃん、友人二人にジンワリ抑制されつつ
以後、安全運転をしてくれた。
どんどん追い越す車がある時は、
私はチャンと走っているんだ 私が遅いんじゃ ない と、叫んでいた。
そうだ そうだ せめてもの 相槌。
目的地に到着、2時間のバスツアー。下車して歩いた階段も多い山道で
Sちゃんの紐靴の底にぱっくり穴が
車に戻ったらいつものツッカケが有ったので履き替えて
帰りの高速に乗る前に
ショッピングモールに行って 靴を買うことに。
その地にショッピングモールがあることは知っているが場所は知らない。
ナビ頼りだが
田舎道では、曲がり角も不安。本当に着くかドキドキしながら
街はずれ道をズンズン走る。
間違いなく着いてヤレヤレ。
Sちゃんが気に入った靴も買えて
無事高速にも乗れてSちゃん宅へ帰り着いた。
さて翌日、西向きに一泊の旅。
生憎の雨、翌日は晴れ予報だったから
それを期待して出発。
晴れならば 行きたいスポットが・・・。
まず、古い町並みをゆっくり観た。
この町のカレー屋さんが何とも長閑で
話すと長くなるので割愛。でも、面白かった。
この後、綺麗な菖蒲を観て
予約してあった宿泊先へ到着。
私は何度も来たことがある所。
夕食は、此処のレストランで。
田舎なので此処も長閑。
注文したものがサッとは出てこない。
でも、鯖の焼き物は本当に美味しかった。
みんな大満足。
それに、此処のビール大ジョッキは昔の大きさです。
ビール好きには大好評 街ではもう、見られないもの。
SちゃんYちゃんは大を、私は中を迷わず注文、
3人の楽しい時間に乾杯
翌朝は待望の晴れ。
眺めが素晴らしい岬を目指す。
一度連れて行ってもらったことはあるが
運転したわけではないから 全くのナビ頼り。
地図やスマホで何度も位置確認。
ナビ設定は電話番号でするので(ほかの方法はSちゃんがやったことがない)
途中にある民宿の電話番号を入れて検索。
何か所か見どころを巡っていよいよ岬へ。
道は間違っていないと思うし、
一本道のはずだし、
でも、ナビは、もう通り過ぎた民宿の位置へ誘導しようとする。
惑わされそう・・・キャンセルする。
うっそうと木々が覆いかぶさる道が
曲がりくねって続き
本当に行き付けるか 不安いっぱい。
前に来たときは、おしゃべりしてたか、寝ていたかで道なんか見てなかったし、
二人をあの岬に連れて行けるか・・・
助手席でひたすら前を見つめた。
突然パアッと開けたところ、目的地だった。
風が心地よく、海青く、緑が広がる岬。
二人とも、とても気に入ってくれて ホッと一安心。
心行くまで空と海の青を楽しんだ。
写真は、沖行く船に スカーフをふるYちゃん。
(ページトップの写真を消したいけど消せない・・・)
3人がシミジミ話したことは
みんな元気でいて
Yちゃんが1週間 Sちゃん宅に来れて
Sちゃんがしっかり運転出来て
私A子が旅の計画をした
そのうちのどれが欠けても
この楽しい出来事は成立しなかったね~
3日間でSちゃんは600km走ったそうです。
あっぱれ
Yちゃんは、行きたかった所へ思いがけず行けて良かったと。
翌日、愛知へ帰って行った。